安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

第17回 全国城跡等石垣整備調査研究会が津山市で開催されます。

2020年02月06日 | 講演
令和2年2月6日 情報

第17回 全国城跡等石垣整備調査研究会が津山市で開催されます。
 テーマ:『石垣における築石以外の諸要素(詰石・裏込め等』
 日時:2月13日(木)~2月15日(土)

 2月13日(木) 13:30~17:00
 会場:ベルフォーレ津山
 一般の聴講が可能です。



2日目の「史跡小峰城跡復旧工事の説明」に感心があります。(2016.7.28視察)
 10:50~11:50


 
 

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総社市社会福祉事務所にて研修

2020年02月05日 | 健康・病気
令和2年2月5日

総社市社会福祉事務所にて研修
 きびの会(ひきこもりの家族会)の皆さんのお誘いを受けて参加する。

総社市ひきこもり支援センター
 「ワンタッチ」の設立の経緯と取組みについてお聴きしました。



平成29年 ひきこもり支援センター設立
 平成27年8月 ひきこもり支援等検討委員会の設置
  民生委員・福祉委員の支援を受けて市内17全地区で地区懇談会を開催し、207人のひきこもり状況を把握する。
  80歳の親が50歳の子どもの世話をする(8050問題)

 令和元年10月31日現在の推計値は、520人(10代から60代)
  当初調査で207人であったが、相談者の人数を付加すると上記数値になる。
   207人の内相談者(重複者)22人です。

 平成28年からひきこもりサポーター養成講座を開始
  令和元年度で77名のサポーターが登録
   全5回の講座受講が必修となっている。
 
 平成30年7月1日 ひきこもりサポータの会を設立
 平成30年8月16日 ひきこもり家族会「ほっとタッチ」設立
  
 めざすは、社会参加! 



参加者から多くの質問が出ました。
 吉備の会他 11人 美作大学 菅原ゼミの先生及び学生さん6名 が出席

津山市では、子ども・若者支援地域協議会が設立(H30.12.1)
 きびの会の皆さんに「子ども・若者支援地域協議会」の存在をお伝えできていないのでは!と感じる場面があった。

注目!記事
 総社市は5日、防災用に備蓄しているマスク40万枚を、市民や福祉施設などに無料で配った。
 市民向けは20万枚
  (16万枚は小学校区ごとにある地域づくり協議会を通じて各地区で配布。4万枚は市役所の玄関で手渡す)
   ※1世帯に10枚のマスクが配布されることになる。

 20万枚は介護、障害者施設、学校向けなどへ。

 先日、美作大学の市民公開講座を受講した祭に、受講者にマスク着用した上で講座を受講するように指導がありました。
  (インフルエンザ対策のためです)

 
 
 










  

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新型肺炎疑い 相談センター設置へ

2020年02月04日 | 健康・病気
令和2年2月4日 
情報共有の観点から、掲載します。

岡山県は2月7日から新型肺炎疑い 相談センター設置へ(さんデジ)
 専門外来も5医療機関に

新型コロナウイルスによる肺炎の疑いがある人を対象受診を調整する「帰国者・接触者相談センター」を各保健所・支所に設置し、専門的に診察する「帰国者・接触者外来」を県内の5医療機関に設ける。
 専門外来は、県内五つの二次保健医療圏(県南東部、県南西部、高梁・新見、真庭、津山・英田)に1カ所ずつ設置する。
 既に医療機関は決まっており、一般外来と診察室を分けるといった態勢整備を進めている。
 混乱を避けるため、施設名は公表していない。

 津山市周辺の皆様は、まずは美作保健所に相談
  ◇美作保健所 電話 0868-23-0163
  ◇岡山県新型コロナウイルス感染症電話相談窓口 電話 086-226-7877

専門外来の検査で陽性の場合は、感染症法に基づく指定医療機関の岡山市立市民病院、倉敷中央病院、津山中央病院のいずれかに入院することになる。
県健康推進課は「感染拡大や混乱の防止のため、渡航者や渡航者との接触者で症状がある人は、受診前に必ず保健所に連絡してほしい」と呼び掛けている。

相談センターへ相談を

 (山陽新聞 さんデジ)

関連ブログ
 新型コロナウイルスに関する報道内容(2020.2.3)






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新型コロナウイルスに関する報道内容

2020年02月03日 | 健康・病気
令和2年2月3日 備忘録

新型コロナウイルスに関する報道内容(概要)

まずは、津山市のホームページから、「新型コロナウイルスに関連した肺炎について」を読んでください。
2月4日付で、議員あてのFAXを受信する。
 情報共有
  津山市新型コロナウイルス対策連絡会議の開催
   開催日:令和2年2月4日(火)
   場所:市役所大会議室
   メンバー:課長級を中心とした関係課の職員約40人
   内容:発生状況、国・県等の主な動き、各課の取組み
      今後の対応等について情報共有と確認
   その他:国、県、関係機関からの情報収集は常に行っているとのこと。


2019年12月31日 (共同通信)
原因不明の肺炎の患者が中国湖北省武漢市内の海鮮市場で多く出た。

.

2020年1月9日 中国国営中央テレビ(電子版)
 湖北省武漢市で発生した原因不明のウイルス性肺炎を巡り、発症者を検査した結果、新型のコロナウイルスが確認されたと報じた。
人に感染するコロナウイルスには重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こす種類があるが、それらとは異なるという。
 一方、世界保健機関(WHO)は9日、新型ウイルスかどうかの判断は示さず、今後さらに調査が必要だとする声明を発表した。
 中央テレビによると、専門家チームが7日、複数の患者から新型のコロナウイルスが検出されたことから、今回の肺炎の原因と暫定的に判断した。

2020年1月11日【北京共同】
 中国湖北省武漢市は11日、相次いで発生している原因不明のウイルス性肺炎で1人が死亡したと発表した。
初めての死者とみられる。
当局はこれまでに新型のコロナウイルスが確認されたと発表。
10日時点で41人が発症し、そのうち重症は7人で、2人は退院したと明かした。
その他の患者の症状は安定しているとしている。
 武漢市当局は今月3日以降、新たな発症者はおらず、医療従事者への感染や、人から人へ感染したとの明確な証拠は見つかっていないと強調。
患者の治療を続けると同時に疫学調査も進めると表明した。
 厚生労働省は武漢からの帰国者に症状があれば受診を呼び掛けている。

2020年1月13日【ジュネーブ共同】
世界保健機関(WHO)は12日、中国の湖北省武漢市で発生している原因不明のウイルス性肺炎を巡り、中国当局から同日、発症者から検出したコロナウイルスの遺伝子情報の提供を受けたと明らかにした。
 中国当局はウイルスを新型としている。
WHOは「各国が(ウイルスの)診断用品を開発する上で、非常に重要だ」と今回の中国の対応を評価。
提供を受けた遺伝子情報を基に、さらなる調査を行う方針。
 WHOが受けた報告によると、これまでに41人が発症し、うち1人が死亡。
発症者の大半は武漢市の海鮮卸売市場で働いていたり、同市場を頻繁に訪れたりしていた人たちだった。

2020年1月13日【バンコク共同】
タイ保健省は13日、タイを観光で訪れた中国湖北省武漢市の女性(61)が、同市で発生している原因不明のウイルス性肺炎に罹患していると発表した。
中国以外で発症者が確認されたのは初めて。
快方に向かっており、近く帰国するという。
 保健省によると、女性は今月8日、団体旅行でタイを訪れた。
首都バンコク近郊のスワンナプーム国際空港に到着した際、高熱やせきなどの症状がみられたため医療機関に搬送された。
コロナウイルスの検査をしたところ、12日に陽性との結果が出た。
武漢市の発症者の型と一致したという。

2020年1月14日【ジュネーブ共同】
世界保健機関(WHO)は14日の記者会見で、中国の湖北省武漢市で発生しているウイルス性肺炎について、新型のコロナウイルスが検出されたと認定した。
中国当局は9日、発症者を検査した結果、新型コロナウイルスが確認されたとしていた。

2020年1月14日
加藤勝信厚生労働相は14日の閣議後会見で、中国湖北省武漢市などで発生した原因不明の肺炎の国内流入に備え、検査体制づくりを進めていることを明らかにした。
中国政府が公開したウイルスの遺伝子情報を使い、国立感染症研究所で検体の分析ができるようにする。
 中国政府は、発症者から新型のコロナウイルスが検出されたとしている。
武漢市でこれまでに41人が発症し、うち1人が死亡。
武漢市からタイを訪れた観光客からもウイルスが見つかった。
 人から人への感染は確認されていない。
加藤氏は「情報収集に努め、万全の対応を図る」と述べた。

2020年1月14日
 WHOによると、中国当局は7日に複数の患者から新型のコロナウイルスを検出し、12日にはウイルスの遺伝子情報をWHOに提供した。人に感染するコロナウイルスには重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こすものがあるが、いずれとも異なることが分かっている。

1月16日(YAHOO)
・日本国内でも新型コロナウイルス感染症の患者が報告されました。
神奈川県の30代男性が、1月3日発熱が出現、1月6日に中国の武漢から帰国、同日、医療機関を受診、1月10日に入院し15日にすでに退院しているとのことです。

日本
外務省によると、
チャーター機では29日に第1便で206人
30日に第2便で210人
31日に羽田空港に到着した第3便で149人が帰国した。
菅義偉官房長官によると、第2便に搭乗していた邦人のうち26人が体調不良で医療機関を受診。
第3便では10人に体調不良がみられたという。
第1便では当初、2人が検査を拒否していたが、その後検査を受けたことを加藤勝信厚労相が明らかにした。

厚生労働省が発表した。
新たに確認された3人のうち、千葉県の20代女性は既に感染が判明している奈良県のバス運転手と同じバスツアーに参加していた。
20日ごろからせきや鼻水などの症状があった。
残り2人は30代と50代の男性でチャーター機の第2便で30日、武漢市から帰国。
発熱などはなく、症状のない感染者は4人となった。
日本国内のウイルス感染者は31日、17人となった。

令和2年2月3日 朝日新聞社(YAHOO)
中国の湖北省を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、中国政府は3日、湖北省と重慶市で新たに57人が死亡し、中国内の死者は361人に達したと発表した。
2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)での中国本土の死者349人を上回った。
 また、感染者は2829人増えて、計1万7205人になった。さらに2万1558人に感染の疑いがあるという。

1月31日正午現在の患者数(毎日のように増加しています)


私の地域では、防災無線を通して、注意喚起の放送が流されています。






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茨城県の地震が気になります。

2020年02月02日 | 災害
令和2年2月1日

茨城南部地震が気になります。

2020.2.1 2:07 震度4の地震が発生



2020.1.14 4:53 震度4の地震が発生

2019.12.3 10:18 震度4の地震が発生

茨城南部地震

茨城南部地震の履歴


茨城県沖
2020.1.21 19:19 震度4の地震が発生


2019.11.18 18.18 震度4の地震が発生

茨城県では、たびたび地震が発生しているように感じる。

地震の発生状況


震源の深さと震度の関係
 不安をあおるものではありませんが、個人で十分認識しておくことが大切だと思います。








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安井国司神社の甘酒まつり

2020年02月02日 | 町内会
令和2年2月2日 8:00~

安井国司神社の甘酒まつり

安井の皆さんが多くが参拝していただき、楽しい甘酒まつりとなりました。



前日及び当日の早朝から準備では、役員の皆さんに大変お世話になりました。








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津山市人づくり事業 市民公開講座

2020年02月01日 | 講演
令和2年2月1日 14:00~

「津山市人づくり事業 市民公開講座」を聴講する。

会場:ザ・シロヤマテラス津山別邸
講師:株式会社能作 代表取締役社長 能作克治氏

テーマ:「地域と共に生きるー伝統産業の取り組みー」
「守る」伝統から「攻める」伝統へ」への方針



従来の仏具・茶道具・華道具から、生活雑貨・インテリア・医療器具(錫を使用)などの分野に進出され
伝統技術を現代のニーズに合った製品づくりに挑戦の話しでした。







伝統産業の魅力を伝える、地域貢献、企業ブランドのアップのため、工場見学にも積極的に取り組まれている姿勢は大変参考になりました。
特に小学生(5・6年生)、中学生が必修科目として、48時間/年間学ぶことにより、伝統産業への就職者が増えてきた。との事
 (15年以上の長きにわたる取組の成果が出てきている)

また、能作社長の技術公開の考えは、感銘を受けました。
仕事を誇りに思い、楽しみ、粘り強く続けることの重要性を改めて感じました。

聴講者は約100人 みなさんは大変刺激になったと考えます。

昨年9月のテレビ東京「カンブリア宮殿」にも出演されました。

津山朝日新聞(2020.2.6)


株式会社 能作

能作の動画(ビジネス戦略)

能作(カンブリア宮殿)


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