令和2年2月20日 14:00~
山陽新聞創刊140周年記念連続シンポジウム(第4回)
「令和時代の地域をつくる」
テーマ:「交通は幸せのもと」
人口減少時代を迎える中、人々が社会との接点を持つために交通は重要である。
会場:山陽陽新聞社さん太ホール
基調講演
関西大教授の宇都宮浄人氏
「幸せをもたらすモビリティー」
モビリティー(移動手段)政策に詳しい欧州の先進事例を引きながら、鉄道や路面電車、バスの一体運用など公共交通のサービス改善が「人々のライフスタイルを変え、交流も活発化する。
幸せな社会を築くためにはモビリティーが重要だ」
「Maas」とは
パネルディスカッション
「暮らしを豊かにする交通のために」
中心市街地と周辺を結ぶ交通ネットワークの整備や、高齢化が進む地域での住民による送迎事業など、それぞれの取り組みを聴きました。
パネリスト
岡山市長の大森雅夫氏
浅口市みどりケ丘イキイキグループ副代表の宮本紀子氏
岡山県西粟倉村地域おこし協力隊の猪田有弥氏
モデレーター
山陽新聞社 岡山一郎氏
SDGsネットワークおかやま 会長 石原達也氏
約250人が聴講に訪れた
内容については、3月15日の山陽新聞に掲載されます。