令和2年2月3日 備忘録
新型コロナウイルスに関する報道内容(概要)
まずは、津山市のホームページから、「新型コロナウイルスに関連した肺炎について」を読んでください。
2月4日付で、議員あてのFAXを受信する。
情報共有
津山市新型コロナウイルス対策連絡会議の開催
開催日:令和2年2月4日(火)
場所:市役所大会議室
メンバー:課長級を中心とした関係課の職員約40人
内容:発生状況、国・県等の主な動き、各課の取組み
今後の対応等について情報共有と確認
その他:国、県、関係機関からの情報収集は常に行っているとのこと。
2019年12月31日 (共同通信)
原因不明の肺炎の患者が中国湖北省武漢市内の海鮮市場で多く出た。
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2020年1月9日 中国国営中央テレビ(電子版)
湖北省武漢市で発生した原因不明のウイルス性肺炎を巡り、発症者を検査した結果、新型のコロナウイルスが確認されたと報じた。
人に感染するコロナウイルスには重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こす種類があるが、それらとは異なるという。
一方、世界保健機関(WHO)は9日、新型ウイルスかどうかの判断は示さず、今後さらに調査が必要だとする声明を発表した。
中央テレビによると、専門家チームが7日、複数の患者から新型のコロナウイルスが検出されたことから、今回の肺炎の原因と暫定的に判断した。
2020年1月11日【北京共同】
中国湖北省武漢市は11日、相次いで発生している原因不明のウイルス性肺炎で1人が死亡したと発表した。
初めての死者とみられる。
当局はこれまでに新型のコロナウイルスが確認されたと発表。
10日時点で41人が発症し、そのうち重症は7人で、2人は退院したと明かした。
その他の患者の症状は安定しているとしている。
武漢市当局は今月3日以降、新たな発症者はおらず、医療従事者への感染や、人から人へ感染したとの明確な証拠は見つかっていないと強調。
患者の治療を続けると同時に疫学調査も進めると表明した。
厚生労働省は武漢からの帰国者に症状があれば受診を呼び掛けている。
2020年1月13日【ジュネーブ共同】
世界保健機関(WHO)は12日、中国の湖北省武漢市で発生している原因不明のウイルス性肺炎を巡り、中国当局から同日、発症者から検出したコロナウイルスの遺伝子情報の提供を受けたと明らかにした。
中国当局はウイルスを新型としている。
WHOは「各国が(ウイルスの)診断用品を開発する上で、非常に重要だ」と今回の中国の対応を評価。
提供を受けた遺伝子情報を基に、さらなる調査を行う方針。
WHOが受けた報告によると、これまでに41人が発症し、うち1人が死亡。
発症者の大半は武漢市の海鮮卸売市場で働いていたり、同市場を頻繁に訪れたりしていた人たちだった。
2020年1月13日【バンコク共同】
タイ保健省は13日、タイを観光で訪れた中国湖北省武漢市の女性(61)が、同市で発生している原因不明のウイルス性肺炎に罹患していると発表した。
中国以外で発症者が確認されたのは初めて。
快方に向かっており、近く帰国するという。
保健省によると、女性は今月8日、団体旅行でタイを訪れた。
首都バンコク近郊のスワンナプーム国際空港に到着した際、高熱やせきなどの症状がみられたため医療機関に搬送された。
コロナウイルスの検査をしたところ、12日に陽性との結果が出た。
武漢市の発症者の型と一致したという。
2020年1月14日【ジュネーブ共同】
世界保健機関(WHO)は14日の記者会見で、中国の湖北省武漢市で発生しているウイルス性肺炎について、新型のコロナウイルスが検出されたと認定した。
中国当局は9日、発症者を検査した結果、新型コロナウイルスが確認されたとしていた。
2020年1月14日
加藤勝信厚生労働相は14日の閣議後会見で、中国湖北省武漢市などで発生した原因不明の肺炎の国内流入に備え、検査体制づくりを進めていることを明らかにした。
中国政府が公開したウイルスの遺伝子情報を使い、国立感染症研究所で検体の分析ができるようにする。
中国政府は、発症者から新型のコロナウイルスが検出されたとしている。
武漢市でこれまでに41人が発症し、うち1人が死亡。
武漢市からタイを訪れた観光客からもウイルスが見つかった。
人から人への感染は確認されていない。
加藤氏は「情報収集に努め、万全の対応を図る」と述べた。
2020年1月14日
WHOによると、中国当局は7日に複数の患者から新型のコロナウイルスを検出し、12日にはウイルスの遺伝子情報をWHOに提供した。人に感染するコロナウイルスには重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こすものがあるが、いずれとも異なることが分かっている。
1月16日(YAHOO)
・日本国内でも新型コロナウイルス感染症の患者が報告されました。
神奈川県の30代男性が、1月3日発熱が出現、1月6日に中国の武漢から帰国、同日、医療機関を受診、1月10日に入院し15日にすでに退院しているとのことです。
日本
外務省によると、
チャーター機では29日に第1便で206人
30日に第2便で210人
31日に羽田空港に到着した第3便で149人が帰国した。
菅義偉官房長官によると、第2便に搭乗していた邦人のうち26人が体調不良で医療機関を受診。
第3便では10人に体調不良がみられたという。
第1便では当初、2人が検査を拒否していたが、その後検査を受けたことを加藤勝信厚労相が明らかにした。
厚生労働省が発表した。
新たに確認された3人のうち、千葉県の20代女性は既に感染が判明している奈良県のバス運転手と同じバスツアーに参加していた。
20日ごろからせきや鼻水などの症状があった。
残り2人は30代と50代の男性でチャーター機の第2便で30日、武漢市から帰国。
発熱などはなく、症状のない感染者は4人となった。
日本国内のウイルス感染者は31日、17人となった。
令和2年2月3日 朝日新聞社(YAHOO)
中国の湖北省を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、中国政府は3日、湖北省と重慶市で新たに57人が死亡し、中国内の死者は361人に達したと発表した。
2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)での中国本土の死者349人を上回った。
また、感染者は2829人増えて、計1万7205人になった。さらに2万1558人に感染の疑いがあるという。
1月31日正午現在の患者数(毎日のように増加しています)
私の地域では、防災無線を通して、注意喚起の放送が流されています。
新型コロナウイルスに関する報道内容(概要)
まずは、津山市のホームページから、「新型コロナウイルスに関連した肺炎について」を読んでください。
2月4日付で、議員あてのFAXを受信する。
情報共有
津山市新型コロナウイルス対策連絡会議の開催
開催日:令和2年2月4日(火)
場所:市役所大会議室
メンバー:課長級を中心とした関係課の職員約40人
内容:発生状況、国・県等の主な動き、各課の取組み
今後の対応等について情報共有と確認
その他:国、県、関係機関からの情報収集は常に行っているとのこと。
2019年12月31日 (共同通信)
原因不明の肺炎の患者が中国湖北省武漢市内の海鮮市場で多く出た。
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2020年1月9日 中国国営中央テレビ(電子版)
湖北省武漢市で発生した原因不明のウイルス性肺炎を巡り、発症者を検査した結果、新型のコロナウイルスが確認されたと報じた。
人に感染するコロナウイルスには重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こす種類があるが、それらとは異なるという。
一方、世界保健機関(WHO)は9日、新型ウイルスかどうかの判断は示さず、今後さらに調査が必要だとする声明を発表した。
中央テレビによると、専門家チームが7日、複数の患者から新型のコロナウイルスが検出されたことから、今回の肺炎の原因と暫定的に判断した。
2020年1月11日【北京共同】
中国湖北省武漢市は11日、相次いで発生している原因不明のウイルス性肺炎で1人が死亡したと発表した。
初めての死者とみられる。
当局はこれまでに新型のコロナウイルスが確認されたと発表。
10日時点で41人が発症し、そのうち重症は7人で、2人は退院したと明かした。
その他の患者の症状は安定しているとしている。
武漢市当局は今月3日以降、新たな発症者はおらず、医療従事者への感染や、人から人へ感染したとの明確な証拠は見つかっていないと強調。
患者の治療を続けると同時に疫学調査も進めると表明した。
厚生労働省は武漢からの帰国者に症状があれば受診を呼び掛けている。
2020年1月13日【ジュネーブ共同】
世界保健機関(WHO)は12日、中国の湖北省武漢市で発生している原因不明のウイルス性肺炎を巡り、中国当局から同日、発症者から検出したコロナウイルスの遺伝子情報の提供を受けたと明らかにした。
中国当局はウイルスを新型としている。
WHOは「各国が(ウイルスの)診断用品を開発する上で、非常に重要だ」と今回の中国の対応を評価。
提供を受けた遺伝子情報を基に、さらなる調査を行う方針。
WHOが受けた報告によると、これまでに41人が発症し、うち1人が死亡。
発症者の大半は武漢市の海鮮卸売市場で働いていたり、同市場を頻繁に訪れたりしていた人たちだった。
2020年1月13日【バンコク共同】
タイ保健省は13日、タイを観光で訪れた中国湖北省武漢市の女性(61)が、同市で発生している原因不明のウイルス性肺炎に罹患していると発表した。
中国以外で発症者が確認されたのは初めて。
快方に向かっており、近く帰国するという。
保健省によると、女性は今月8日、団体旅行でタイを訪れた。
首都バンコク近郊のスワンナプーム国際空港に到着した際、高熱やせきなどの症状がみられたため医療機関に搬送された。
コロナウイルスの検査をしたところ、12日に陽性との結果が出た。
武漢市の発症者の型と一致したという。
2020年1月14日【ジュネーブ共同】
世界保健機関(WHO)は14日の記者会見で、中国の湖北省武漢市で発生しているウイルス性肺炎について、新型のコロナウイルスが検出されたと認定した。
中国当局は9日、発症者を検査した結果、新型コロナウイルスが確認されたとしていた。
2020年1月14日
加藤勝信厚生労働相は14日の閣議後会見で、中国湖北省武漢市などで発生した原因不明の肺炎の国内流入に備え、検査体制づくりを進めていることを明らかにした。
中国政府が公開したウイルスの遺伝子情報を使い、国立感染症研究所で検体の分析ができるようにする。
中国政府は、発症者から新型のコロナウイルスが検出されたとしている。
武漢市でこれまでに41人が発症し、うち1人が死亡。
武漢市からタイを訪れた観光客からもウイルスが見つかった。
人から人への感染は確認されていない。
加藤氏は「情報収集に努め、万全の対応を図る」と述べた。
2020年1月14日
WHOによると、中国当局は7日に複数の患者から新型のコロナウイルスを検出し、12日にはウイルスの遺伝子情報をWHOに提供した。人に感染するコロナウイルスには重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)を引き起こすものがあるが、いずれとも異なることが分かっている。
1月16日(YAHOO)
・日本国内でも新型コロナウイルス感染症の患者が報告されました。
神奈川県の30代男性が、1月3日発熱が出現、1月6日に中国の武漢から帰国、同日、医療機関を受診、1月10日に入院し15日にすでに退院しているとのことです。
日本
外務省によると、
チャーター機では29日に第1便で206人
30日に第2便で210人
31日に羽田空港に到着した第3便で149人が帰国した。
菅義偉官房長官によると、第2便に搭乗していた邦人のうち26人が体調不良で医療機関を受診。
第3便では10人に体調不良がみられたという。
第1便では当初、2人が検査を拒否していたが、その後検査を受けたことを加藤勝信厚労相が明らかにした。
厚生労働省が発表した。
新たに確認された3人のうち、千葉県の20代女性は既に感染が判明している奈良県のバス運転手と同じバスツアーに参加していた。
20日ごろからせきや鼻水などの症状があった。
残り2人は30代と50代の男性でチャーター機の第2便で30日、武漢市から帰国。
発熱などはなく、症状のない感染者は4人となった。
日本国内のウイルス感染者は31日、17人となった。
令和2年2月3日 朝日新聞社(YAHOO)
中国の湖北省を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、中国政府は3日、湖北省と重慶市で新たに57人が死亡し、中国内の死者は361人に達したと発表した。
2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)での中国本土の死者349人を上回った。
また、感染者は2829人増えて、計1万7205人になった。さらに2万1558人に感染の疑いがあるという。
1月31日正午現在の患者数(毎日のように増加しています)
私の地域では、防災無線を通して、注意喚起の放送が流されています。