令和2年2月18日
松平家ゆかり 名刀の写し刀お披露目
国宝「太刀 銘 安綱(やすつな)(名物童子切(どうじぎり)安綱)」
安綱(刃長80センチ)は平安時代、伯耆(ほうき)(鳥取県)の刀鍛冶安綱の作で、京の都を荒らす鬼の酒呑童子(しゅてんどうじ)を切ったという逸話がある
徳川家康から次男の結城秀康に贈られた。
家康のやしゃごに当たる津山藩松平家の初代藩主・松平宣富(のぶとみ)が、津山入りの際に持ち込んだとされる。
安綱の写しは、広島県の刀匠三上貞直さん(64)が昨秋から制作。
4月1日~5月24日、津山郷土博物館のリニューアルオープン時に刀剣を題材にしたキャラクターとコラボレーションした企画展「天華百剣と名刀写し展」で観ることができます。
お楽しみにしてください。
津山ゆかりの刀剣再現プロジェクト(2020.1.21)
松平家ゆかり 名刀の写し刀お披露目
国宝「太刀 銘 安綱(やすつな)(名物童子切(どうじぎり)安綱)」
安綱(刃長80センチ)は平安時代、伯耆(ほうき)(鳥取県)の刀鍛冶安綱の作で、京の都を荒らす鬼の酒呑童子(しゅてんどうじ)を切ったという逸話がある
徳川家康から次男の結城秀康に贈られた。
家康のやしゃごに当たる津山藩松平家の初代藩主・松平宣富(のぶとみ)が、津山入りの際に持ち込んだとされる。
安綱の写しは、広島県の刀匠三上貞直さん(64)が昨秋から制作。
4月1日~5月24日、津山郷土博物館のリニューアルオープン時に刀剣を題材にしたキャラクターとコラボレーションした企画展「天華百剣と名刀写し展」で観ることができます。
お楽しみにしてください。
津山ゆかりの刀剣再現プロジェクト(2020.1.21)