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鳥取砂丘イリュージョン 13日~25日 20万個のLED点灯!

2014-12-13 | トーションレース&繊維資材
かつて国道9号線をひた走り鳥取へ行ってました・・・

先ず、浦富海岸に立ち寄り、次は鳥取砂丘へ・・・

これがお決まりのコースでした。


先日のニュースでも取り上げられてましたが、

砂丘の防砂林である松を観光目的の為、減らしたために砂丘道路が砂で埋まっていると・・・

確かに、私が立ち寄っていた頃も、すでに一部分において道路が砂で埋まってる箇所がありました。

今から松を植樹しても、数十年かかるといいますが・・・何とかして頂かなくては・・・


ところで、冬の鳥取砂丘は?

日本海からの冷たい風の為、何もないんだろうと思っていました・・・がっ!

ライトアップ

2003年から、砂丘のライトアップをやっていたんですね(゜д゜)!

全然知りませんでした・・・

この写真は、砂丘の駐車場から見た、

砂丘へ出ていく辺りのライトアップでしょうか・・・

素晴らしいの一言ですね・・・



今朝は、ライトアップまでの足取りを紹介した記事を転載してみます。

~以下、12月13日読売新聞朝刊より抜粋~

今日のノートのロゴ
 ノーベル賞の授賞式が行われたスウェーデン・ストックホルムの街は、発光ダイオード(LED)の電飾で彩られていた。青色LEDの発明で物理学賞を受けた中村修二さん(60)に、その光量はどれほど誇らしく思えたことだったろう。

 「失敗を恐れるな、常識を疑え」。中村さんが先月、米国での講演で強調した言葉だ。

 日本海からの風が強い冬の鳥取砂丘に人は集まらない――。鳥取市の元石油会社員の米澤至明(よしあき)さん(77)はその“常識”を疑った。

 十数年前、雪が積もった砂丘を背に、点灯する信号の美しさに心洗われる思いがした。砂丘をライトアップすれば、どれだけ映えるだろう。頭には、「神戸ルミナリエ」のにぎわいが思い浮かんでいた。

とはいえ、常識の壁は厚かった。広い砂丘だけに、大量の電飾がなければ見栄えがしない。売店の閉店も遅らせてもらわなければならず、何より国立公園ならではの制約も多かった。
常識を疑え


 何度も国の出先や県に足を運び、十数件の売店の店主に頭を下げ、2003年、初点灯にこぎ着けた。

 4年目には、初めて青色LEDを使い、海を表現した。途中、運営は鳥取青年会議所に継いだが、米澤さんは「失敗を恐れずに、やったのが実を結んだ」と満足げだ。中村さんとはどこか縁がある。

 今年もきょう13日から、20万個のLEDに灯りがともり、砂丘へといざなう。

鳥取支局長 上出拓也

コメント
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