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私がよく口にする予防医療・・・
年齢を経てくるたびに、その気持ちが強くなりつつあります。
やはり、子供たちには迷惑は極力かけたくないですし・・・
自分自身も・・・そんな姿は・・・想像したくないですし・・・
身体によくないと思われる生活習慣に気を付けて、
プラス・・・筋トレやストレッチで体の錆びついてる部分の修復の努力をする。
それでも・・・老いが迫ってきているのを実感しつつありますね。
でも、全て己のことですから・・・頑張らねば・・・
岡山県総社市は、国保加入世帯に対し、
メタボ健診を受け、且つ、1年間に保険診療を受けなかった人に1万円を支給することを始めた・・・と
この記事を読んでみて・・・
日本人の予防医療に関する意識がいかに低いかを再認識しましたね。
行政が苦肉の策として、お金を支給することにより健診へといざなおうとする・・・
行政側としては、病気に罹った時の治療費の負担の方が大きいから・・・と・・・
行政がここまで介入して啓蒙しなければならない日本人の健康意識・・・情けなさ過ぎますよね。
健康を害してから病院に罹ったらええやん・・・などと考えないでほしいものですね。
今朝は、総社市のこの制度を紹介してみようと思います。
~以下、12月21日読売新聞朝刊より抜粋~
メタボ検診PR作戦
岡山県総社市
厚生労働省によると、市町村などの保険の運営者が加入者の健康づくりで、商品券や図書カードを支給するケースはあるが、現金支給は初だという。
保険1年間未使用世帯に1万円
新制度では、前年度の国保のデータから、医療機関に行ったかや検診を受けたかを分析する。今年度の調査の結果、支給対象は70世帯(72人)だった。医療機関に行かず検診も受けていないのは243世帯(269人)いることも判明。こうした世帯に生活習慣病の予備軍や軽症の人がいる可能性があるとして、同市は制度のPRを通じ検診の受診を呼びかける。例えば、糖尿病が重症化し人工透析を受ければ多額の医療費がかかるため、市は患者の早期発見を目指す。
一方、同市は「体調が悪くても、お金をもらおうと病院の受診をやめる、といった無理はしないでほしい」と訴えている。