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筋トレにスクワットを取り入れてから、
スリムなパンツの太ももがきつく感じるようになってきました。
ウエストは締まってきてるので、パンツのウエストは緩くなり・・・
腰骨辺りまで下がってしまいます・・・
ローライズジーンズでもはく方がいいのかな・・・なぁ~んて、ちょっぴり自慢?!
でも、こんなおっさんがローライズでもあるまいし・・・
話を本題に戻しますが・・・
ロコモって言葉をご存知ですか?
正式にはロコモティブシンドローム(運動器症候群)といって、
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を言うそうです。
最近、予防のために企業などでも取り組みが盛んになってるらしいんです。
スクワットなどで足腰を鍛え・・・
脂肪分などの少ない赤身肉や発酵食品などを食すのが良いようです。
大丈夫やと思われてるアナタも
下記、サイトでロコモ度を一度調べられた方が良いかもですねロコモチャレンジ!
「ロコモ度テスト」
今朝は、ロコモ予防に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月23日読売新聞朝刊より抜粋~
運動機能低下防ごう
加齢による足腰の衰えやけがなどが原因で、日常生活に必要な運動機能が低下する「ロコモティブシンドローム(=ロコモ、運動器症候群)に注目が集まっている。企業や団体による予防の取り組みが盛んになってきた。(上原三和)
踏み台の昇降など軽い負荷のかかる運動を続けることも予防
のひとつ(東京都江戸川区のコナミスポーツクラブ西葛西で)
「お肉や魚でたんぱく質をとって、適度な運動をすることが筋力アップにつながるんだよ」
12月中旬、宮城県亘理町内の仮設住宅の集会所で、食生活改善推進員や栄養士による料理教室が開かれ、住民6人が集まった。この日は「鶏肉のレモン煮」「チンゲン菜のスープ」などのおかずを紹介。その後、参加者はストレッチで体を動かした。
指導役を務めた清野
「ロコモ」 栄養摂取 足腰鍛える
ロコモティブシンドロームは2007年、日本整形外科学会が提唱した。骨折や筋力低下などによる足腰の障害で介護が必要になった状態や、そのリスクの高い状態を指す。国の健康増進計画「健康日本21」では22年までにロコモティブシンドロームの認知度を高め、予防につなげることを目標に掲げた。
国立長寿医療研究センター所長の鈴木隆雄さん(老年医学)は「ロコモのリスクは女性の方が高いので注意してほしい」と話す。女性は男性に比べて元々筋肉量が少ない。加えて、骨を丈夫にする働きがある女性ホルモンが閉経により減少するため骨がもろくなり骨粗しょう症を発症しやすい。
「若いうちから予防意識を高め、筋肉や関節を衰えさせない体づくりが必要です」と鈴木さんはいう。
予防のための取り組みも盛んになってきた。
整形外科医らで組織する啓発団体「ロコモチャレンジ!推進協議会」では、「片脚立ち」や「スクワット」などの運動=イラスト=のほか、現在の生活より10分間多く体を動かすことを勧めている。高齢者に適した軽めの運動だが、20~30代の若い世代の基礎筋力作りにも役立つ。
全国展開するスポーツジム「コナミスポーツクラブ」の「OyZ(オイズ)」は、60歳以上を対象にしたロコモ予防専用の運動教室。理学療法士やスポーツトレーナーらが開発した専用プログラムには、ストレッチや踏み台昇降など無理のない運動が組み込まれ、効果的に足腰が鍛えられる。全国84施設で受講可能だ。
自治体ぐるみの取り組みも進む、福岡県は今年、啓発活動を行う「ロコモ予防推進員」の養成を開始。地域のボランティア団体などで活動できるよう、講習会を通じて1200人の養成を目指す。
横浜市は小学生に向けた啓発講座を実施。家庭で、親や祖父母へ情報を発信してもらう狙いだ。
「筋肉や骨を作るたんぱく質やカルシウム、骨の形成を助けるビタミンDやKを含む食品を食べ、適度な運動で骨や筋肉を鍛えておくこと。20、30代の内から習慣づけて欲しい」と話すのは、病院や福祉施設での栄養指導を手掛ける臨床栄養実践協会理事長の栄養士、足立香代子さん。栄養士たちの間でもロコモ予防への関心は高まっており、講演会などでテーマとして扱うことも増えているという。
脂肪分の少ない赤身肉や、ビタミンDが多いサケやキノコ類、ビタミンKが多い納豆、カルシウムの吸収しやすいヨーグルトなどがおすすめ食材だという。