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妻は暮れが押しせまるほど仕事が忙しくなり、
普段から少ないのですが・・・休みも取れなくなります。
こんな暮れに税金を無駄遣いし選挙をやるなんて・・・
やはり政治家は、国民のことなんて考えてないのかも・・・ですよね。
でも、棄権をしてしまえば、
政治に対して文句も言えなくなってしまいますから、意地でも投票はしますよ!
今日は幸い妻も午前中で仕事が終わるので、
車で迎えに行って、帰りに期日前投票をしてこようかと考えてます。
話は全然変わりますが、ギネス世界記録への挑戦って・・・
ニュースなどで街おこしの一環としてやっているのを見かけることがありますが、
企業などは、以前から結構やってたんですね・・・
企業にしても、街おこしにしても・・・やはり、自助努力が一番ってことですよね。
政局に明け暮れてる先生方なんかあてにしないで、各々頑張りましょう!
今朝は、ギネスに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、12月6日読売新聞朝刊より抜粋~
小林製薬のトイレ洗浄剤「ブルーレット」など、ギネス世界記録に認定される企業の商品が増えている。認定には数々のハードルもあるが、商品のPRにつながる効果は大きい。企業だけではなく、街おこしの一環として記録を目指す動きも相次いでいる。
江崎グリコ子会社のグリコ乳業は「プッチンプリン」で記録を持つ。1972年4月から2012年9月まで約51億個が売れ、「世界で最も売れているプリン」と認められた。13年に記念商品を売り出したところ、販売額は前年より1割増えた。「販売促進の手段として『お墨付き』が得られたのは大きかった」(江崎グリコ)と明かす。
自動車や電機、外食チェーンなど、ギネス世界記録を持つ企業は多岐にわたる。
99年からはロンドンにあるギネスワールドレコーズ社が発行しており、現在の記録は約4万件に上る。国別の登録数は公表していないが、日本は3月時点で米国などに次いで4番目に多いという。
「記録」と認められるには、①計測できる②映像や第三者機関の調査で証明できる③破られる可能性がある④標準化できる――という4条件があり、審査を受ける必要がある。
「誰にでも挑戦してほしい」との趣旨から、申請は無料だ。ただ、記録の対象となるか、返答までに2か月以上かかることも多く、優先的に知りたい場合には有料となる。公式認定員を呼んでその場で認定を受けたい場合なども、コンサルティング料が必要だ。
13年は世界で約5万件の申請や問い合わせがあり、認定されたのは申請数の5%程度とみられる。小林製薬は競合する商品を調べて列挙した上で、1969年の発売開始以降のブルーレットの販売データなどを添えて認定を受けた。
福井市で9月、飲食店主らが越前そばをPRするため、そばを並べた列の長さ(120㍍)の記録に挑戦し、審査中だ。高知市では13年10月、地酒を世界に紹介するため、日本酒で乾杯をつなぐ「乾杯リレーの人数世界一」に挑み991人で認定を受けた(のちにポルトガルの団体が更新)。
企業や自治体、商店街の希望に合う挑戦分野の紹介や、認定を受けやすい申請理由などを助言するコンサルティング会社も登場している。ブランド総合研究所(東京)には、年に150件程度の相談が寄せられる。「ギネス世界記録といえば世界中で知られている。ブランド力や信用力を高める効果もあり、まだまだ増えるのではないか」(同社)という。
■ 売り上げアップ
ブルーレットは2013年に138億円超を売り上げ、「水洗トイレのタンクに置くトイレケアの最大ブランド」と認められた。認定を受けた11月10日、小林製薬は特別パッケージに入れた記念商品を発売、さらなる販売を目指す。ニュースが
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増える「ギネス世界記録」商品

自動車や電機、外食チェーンなど、ギネス世界記録を持つ企業は多岐にわたる。
■ 狭き門
ギネス世界記録は1955年、アイルランドのビール会社「ギネス醸造所」が初版を出版したのが始まりだ。最高経営責任者の「欧州で最も早く飛ぶ狩猟鳥は何か」との質問をきっかけに、世界記録を集めた。初版では、日本から「世界最大の戦艦」として旧海軍の「大和」「武蔵」が登録されたという。99年からはロンドンにあるギネスワールドレコーズ社が発行しており、現在の記録は約4万件に上る。国別の登録数は公表していないが、日本は3月時点で米国などに次いで4番目に多いという。
「記録」と認められるには、①計測できる②映像や第三者機関の調査で証明できる③破られる可能性がある④標準化できる――という4条件があり、審査を受ける必要がある。
「誰にでも挑戦してほしい」との趣旨から、申請は無料だ。ただ、記録の対象となるか、返答までに2か月以上かかることも多く、優先的に知りたい場合には有料となる。公式認定員を呼んでその場で認定を受けたい場合なども、コンサルティング料が必要だ。
13年は世界で約5万件の申請や問い合わせがあり、認定されたのは申請数の5%程度とみられる。小林製薬は競合する商品を調べて列挙した上で、1969年の発売開始以降のブルーレットの販売データなどを添えて認定を受けた。
■ 高まる期待
日本法人のギネスワールドレコーズジャパン(東京)によると、日本では申請数が増加傾向にあり、13年は前年から5割増し、14年も10月までで前年同期より3割増えた。街おこしのため、地域団体などの挑戦が相次いでいる。福井市で9月、飲食店主らが越前そばをPRするため、そばを並べた列の長さ(120㍍)の記録に挑戦し、審査中だ。高知市では13年10月、地酒を世界に紹介するため、日本酒で乾杯をつなぐ「乾杯リレーの人数世界一」に挑み991人で認定を受けた(のちにポルトガルの団体が更新)。
企業や自治体、商店街の希望に合う挑戦分野の紹介や、認定を受けやすい申請理由などを助言するコンサルティング会社も登場している。ブランド総合研究所(東京)には、年に150件程度の相談が寄せられる。「ギネス世界記録といえば世界中で知られている。ブランド力や信用力を高める効果もあり、まだまだ増えるのではないか」(同社)という。
(杉山正樹)