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念ずれば「家電オン」 システムを開発!

2014-12-05 | 日々のパソコン
3日夜の「報道ステーション」での9党首討論・・・

橋下徹大阪市長が次のように迫ったといいます。
消費税が増税された中「国会議員の給料はこの5月に20%あがった。国民に負担押しつけるだけ押しつけて、国会議員の給料上げるなんておかしい」と指摘。「今ここで皆さん、国民に負担求めるんだったら国会議員の給料3割削減、ここで約束しましょう」と迫った。

それに対して賛否がとられ、安倍首相と公明・山口那津男氏は挙手しなかった・・・

他の党首は賛成の挙手をしたらしいのですが、

挙手をしたものの、民主の海江田氏は「3割とは言わず・・・よく相談し・・・」との尻込み発言だったといいます。


実際、消費税を上げた途端に国会議員の先生方は20%増の報酬を受け取っていたなんて許せますか?


いやいや、今日はこんな鬱陶しい話はやめましょう・・・もっと前向きで夢のある話!

脳波や脳の血流の変化で家電を操作するシステムが開発されたようです。

体が不自由な人に朗報となるのは間違いないようで・・・

2020年の実用化を目指すとのことで、また一つ楽しみが増えました。


今朝は、このニュースを取り上げてみようと思います。

~以下、12月5日読売新聞夕刊より抜粋~

念ずれば「家電オン」

 国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)は4日、脳の血流や脳波を検知して家電を遠隔操作出来るシステムを開発したと発表した。脳の活動を計測する装置を一般家庭でも使いやすいよう、小型・軽量化を進め、高齢者や体の不自由な人の生活支援に役立ててもらう。NTTや積水ハウス、島津製作所、慶応大との共同開発で、2020年の実用化を目指す。

脳内の血流変化でテレビのスイッチを入れる実験の様子
脳内の血流変化を読み取ってテレビのスイッチを
入れる実験の様子(4日、京都府精華町の国際電気
通信基礎技術研究所で)=大西健次撮影
脳活動検知 ネットで送信

ATRなどシステム開発

 システムは、体の動きに応じて脳の特定の領域の血流が活発になる特性を利用し、脳活動の変化を測定・解析する装置を頭部に取り付け、その情報をインターネット経由で家電に送る。例えば、事前に「右手を挙げるとテレビの電源をつける」と決めておき、「テレにの電源をつける」とイメージしながらその通りに動くと、脳活動の情報がテレビに送られ、電源が入る。現在の成功率は8割程度だという。

 また、脳波を測定し、人の不快感を5段階で数値化する技術も開発した。これを活用すれば、言葉が不自由な人でも介護する人と意思疎通が可能になるという。
脳の血流や脳波を検知して家電を操作する仕組み図


 ATR認知機構研究所の石井信・所長代理は「コストを下げるなど課題を克服して実用化につなげたい」と話した。

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