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電子レンジの「チン」という音聞こえてますか?!

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何年か前・・・

郷里の老母がどちらかの耳が聞こえなくなり補聴器を買ったと聞きました・・・

しかし、自分の思う通りの聞こえ方と違ったのか、文句を言っていたらしいんです。

結局は使ってないのか・・・

近所迷惑も考えず、テレビの音を大きくして観ていると聞いてましたが・・・

あれから使用しているのかいないのかさえ知りません・・・


年老いていくということは・・・

己の肉体の老化を実感しつつ、日々の生活をしていくということなんですね。

私もこの歳になり切実に感じ始めました・・・

何年か前の老母の補聴器の件にしても、

己の肉体の老化に対するイライラの裏返しなのでしょうね。


加齢性の難聴は高音域から聞こえにくくなるようですね。

電子レンジの「チン」の音が聞こえにくくなるなど

40~50代でなる人もいるらしいですよ。


私達夫婦は耳に関しては、今のところレンジの「チン」の音は聞こえてるので、

難しいことは考えず、毎日を精一杯生きてゆきますか!


今朝は、補聴器に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月24日読売新聞朝刊より抜粋~

補聴器 まずは医師に相談
補聴器のタイプ&機能
 聴力は年齢とともに衰える。補聴器を使う場合は、きちんと耳鼻科医を受診し、自分の生活にあったものをしっかりと選びたい。
 年を重ねると、耳の奥にある音を感じる細胞や音を伝える神経の数が減るなどして、聞こえにくくなる。補聴器はマイクで外の音を大きくし、イヤホンで聞く医療機器だ。

 「軽い難聴は自分では気づきにくい。周囲から『テレビの音が大きい』『聞き間違いが多い』と指摘されたら難聴の可能性がある」と自由が丘杉内医院(東京)の耳鼻咽喉科医、杉内智子さんは話す。

■ 補聴器選びのポイント
  • 「テレビの音が大きい」「聞き間違いが多い」と周囲に指摘されたら、軽い難聴の可能性がある
  • 耳鼻科医を受診し、補聴器を使い始めるかどうかを決める。「補聴器相談医」だとより詳しい
  • 自分に合う聞こえ方になるよう、繰り返し調整を続ける
    (杉内さん、榎澤さんの話を
    基に作成)
シニアのロゴ
 加齢性の難聴は一般的に高音域から聞こえにくくなるとされる。電子レンジの「チン」という音などだ。40~50代で聞こえにくくなる人もいる。「ただ、補聴器を使うかどうかは、他人と会話を通じて意思疎通が図れるかどうかなどで総合的に判断します」。難聴がひどくなると人間関係を維持できず、うつ病や認知症に進む可能性もあるという。

生活に合うものを/根気よく調整

 補聴器は、専門店や眼鏡店などで買えるが、耳鼻科を受診してからがいい。診断によっては、手術が必要な病気の場合もある。日本耳鼻咽喉科学会は、杉内さんのように補聴器の知識が豊富な医者を「補聴器相談医」として認定している。学会はホームページで、全国4000人以上の補聴器相談医を公表しており、自宅近くなどで探せる。

 補聴器のタイプは主に、補聴器ごと耳に入れる「耳穴型」と、耳にフックを掛けてイヤホンを耳穴に入れる「耳掛け型」がある。どちらも軽度から重度までの難聴に対応できる。「耳穴型」は目立ちにくく、眼鏡を掛けている人も使いやすい。耳の穴の形に合わせてオーダーメイドもできる。「耳掛け型」は「耳穴型」より大きく、扱いやすい。

 各メーカーが様々な機種を出している。安い機種で2万円ほど、高いと50万円ほど。メーカーは音の方向をとらえやすいよう両耳につけることを勧める。費用は倍になる。

 補聴器をつけると、それまで気にならなかった生活音が大きく聞こえるようになる。今の補聴器は、「新聞をめくる音や食器の音を抑える」「車のエンジン音を抑える」「ホールなどで反響音を抑える」といった様々な機能があり、機種によって異なる。機能を増やすと価格も上がる。

 補聴器メーカー「リオン」(東京)の榎澤渉さんは、「『外出が多い』『車を運転する』などの生活の状況に応じて、必要な機能を選びましょう」と話す。雑音の抑え具合などを確かめるため、購入後は繰り返し根気よく、店で調整を続けた方がいいという。

 日頃の手入れも大切だ。耳あかが付くと、音がきちんと伝わらなくなる。汗が付いても劣化につながる。乾いた布で時々拭く。寝る時や入浴時は外し、湿気の多い洗面所などには置かず、乾燥剤入りのケースに入れる。
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