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突然苦しくなり、どれだけ息を吸っても苦しい・・・エコノミークラス症候群の典型

2016-06-19 | 梅肉エキス
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我が家のリビングに置いているコンシンネは天井まで伸びて、

そこから先の行き場を失っていましたので、幹と植木鉢を紐でつなぎ・・・曲げることに・・・

結構、いい角度まで曲がっていたので、

そのまま、固定させようと放っておいたんです・・・がっ!
折れてしまったコンシンネの幹


今朝、起きてみたら・・・

あれぇ~!!

真っ二つに折れてるぅ~・・・

元々、フラワーアレンジ用の

コンシンネを譲り受け

水栽培から育て上げたものなので、

頭の部分はバケツに水を張り再度水栽培・・・
この幹の部分は、30m程度短くカットし新芽が出てくるのを待つようにします。

何年も元気に伸び続けていたのに申し訳ない気持ちですね


元気といえば・・・私の足・・・

最近、結構鍛えているつもりなんですが・・・

椅子にしばらく座っていて立つと、筋肉も関節もこわばっている感じになります・・・

動き回れば何ともないんですが・・・

これでトレーニングをやめたとしたら・・・多分、歩くことが段々とできなくなってしまう気がします。

足は健康のバロメーターとも聞きますが、ホンマにいやですねぇ~・・・

もっともっとストイックに鍛え上げていかなければ、老化の方が早過ぎる気がしてます(*´з`)


今朝は、エコノミークラス症候群に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月19日読売新聞朝刊より抜粋~

「ストップ循環器病」のロゴ
 エコノミークラス症候群は、足の静脈に出来た血の塊(血栓)が肺に移動し、肺の動脈を詰まらせる病気の通称で、「深部静脈血栓」や「急性肺血栓塞栓症」と呼ばれます。災害時の避難所などで発症者が増えることでもよく知られており、4月の熊本地震でも注目されました。
 この病気の通称は、長時間の飛行機旅行で足を動かさずにいた場合に発症しやすいことから付けられました。なぜ、足の静脈に血栓ができるのでしょうか。

エコノミークラス症候群 高齢者・妊婦も要注意
辻明宏医師
 奈良県生まれ、三重大卒。2012年から現職。健康法は「1日6時間以上の睡眠を心がける」。

国立循環器病研究センター

辻明宏 心臓内科肺循環部門医師


 静脈は、全身を巡った血液が心臓に戻る通り道です。足の筋肉は、心臓に次ぐ「第2のポンプ」と呼ばれ、静脈の血流を促進します。だから、筋肉を動かさなければポンプの作用が低下し、血流がよどみやすくなるのです。特に、車中泊のように長い時間、足を下に垂らした状態では、血栓ができやすくなります。
エコノミークラス症候群の症状


 酸素を取り込む機関である肺の血管が詰まるわけですから、多くの場合で呼吸困難を引き起こします。突然苦しくなり、どれだけ息を吸っても苦しいというのが典型的な症状です。胸や足の痛みを覚えたり、失神したりすることもあり、重篤な場合は、命を落とすこともあります。

 国内の発症率は、10万人当たり約3人というデータがあります。肥満の人や高齢者などが発症しやすいとされますが、妊娠した女性も要注意です。腹部の静脈が圧迫されたり、血液が固まったりしやすくなり、国循でも年10人程度の妊婦さんが治療を受けています。

 治療は、血液を固まりにくくする薬による治療が基本となります。命にかかわるケースでは、詰まった血栓を溶かす薬を投与します。
 予防するには、こまめに足を動かすことです。過去に発症した人が飛行機に長時間乗る際などは、ふくらはぎの静脈に圧を加えることで血液のよどみをなくす弾力性ストッキングを使うのも一つの方法です。

 災害時には、十分な水分摂取を心がけてください。脱水は、血栓ができる大きな要因となります。熊本地震の被災地に医療支援に入った時もそうでしたが、避難所ではトイレの環境が悪く、水分をとることを我慢している被災者もいました。発症者を出さないためには、トイレの環境を改善するのも一つの対策かもしれません。
コメント
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