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アナタはPCのキーボードを躊躇なく打てますか?!

2018-09-09 | 日々のパソコン
私が初期のワープロを使っていた頃・・・

普通に「かな入力」を使用していました・・・

でも、これからはPCになれば「ローマ字入力」を練習しておかなくては・・・と

それ以降は、「かな入力」は使わなくなりましたね。


タッチタイピングはブログを書いたりしているうちに

自己流ではありますが、それなりに打てるようになりました・・・


妻にパソコンを教えた時も

入力方法は「ローマ字入力」で教えました・・・

妻は日記をつけているのでタイピングも一応両手を使ってはいるんです・・・が、

未だに、人差し指だけじゃないのかなぁ~・・・と思いますが結構早く打ってますよ(^_-)-☆


このブログでも一度書いたと思いますが、

新社会人になられた方達の中には、かなりの人がパソコンが打てないと聞きました・・・

確かにスマホは便利だとは思いますが、仕事上ではやはりパソコン・・・

特に、パソコンのタッチタイピングができることは

社内文書や社用メールなどを作成する時には、やはりパソコンは必須なわけで

社会人となって初めて慌てることのない様に習得しておくのは大切やと思います。


今朝は、キーボードに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、9月9日読売新聞朝刊より抜粋~

キーボード打てない若者

キーボード「ローマ字」打ち説明
キーボード「JISかな」打ち説明
キーボード「親指シフト」打ち説明
 キーボードを打てない若者が増えているという。スマートフォンの普及でパソコンを使わなくなった影響だ。一方で、中高生がキーボードに取り組む機運も出てきた。

(専門委員 松井正)


パソコン教室でスキル

 ある人材派遣企業の人事担当者(36)は、新入社員の変化に戸惑っている。問題はパソコンのキーボードをうまく打てないことだ。「左右の人差し指でキーを探し、ポツリポツリと打つ人が増えているんです。メールを打つなど文字入力は、仕事で依然重要なのですが……」

スマホ中心

 「スマホの登場で、学生のパソコン所有率は下がり続け、今や4割程度。スマホだけでリポートを書く学生もいるのです」と、神奈川大学情報処理担当の非常勤講師、尾子洋一郎さんは解説する。毎年1年生に夏休み後に1200字をパソコンで打つ課題を出すが、「1分間に100字打てる人は1割程度。1200字を打ち終わるまでの時間が年々伸びている」という。
 ただ、当の若者自体もキーボード入力のスキルを身につけたいとは思ってはいるようだ。
 埼玉県蕨市のパソコン教室を訪ねた。主婦やお年寄りに交じってキーボードを打つのは、大東文化大2年の都丸とまる裕也さん(19)。「手元を見ずに打つタッチタイピングを覚えたくて……。就活も考えて通っています」と語る。
 薬局事務に内定した日大4年の石田佳子さん(22)も、「就職後は栄養指導の資料作成が毎月あり、オフィスソフトや文字入力のスキルを上げないと」と真剣な表情だ。
 パソコン教室を運営する「チアリ―」の川島学・経営企画部長は「誤入力が少ないタッチタイピングを習いたいという若者が増えています」と話す。

高校でも対策

 一方で、高校生などもっと若い世代にキーボード学習を後押しする機運も盛り上がってきた。

PCでの文字入力法の比率スマホの文字入力法の比率
2020年度に始まる大学入学共通テストで、将来的にコンピューターを使う試験(CBT)の導入も検討されているのだ。導入されたら、キーボードを打てなければ、試験で不利になるかもしれない。タッチタイピングを真剣に学ぶ学生 大妻中学高等学校(東京都千代田区)はCBTを見越して、今月、キーボード脱着式のタブレットPCを1200台、中1から高1まで一気に配備した。成島由美校長は「自分の思いを的確に表現する上で、キーボードなどツールに慣れることが必須。生徒のリテラシー(活用能力)を育てる義務があると判断した」と語る。キーボード見直しの動きは、今後も広がりそうだ。
「知っておこう」のロゴ
 キーボードはワープロ専用機が普及した1980年代、国内でも一気に広まった。日本語入力には「ローマ字」と「かな」の2方式があり、当時は拮抗きっこうしていた。富士通が開発したかな入力方式「親指シフト」も一時期、人気を博した。ただ、かな入力は徐々に使う人が減り、現在ではローマ字入力が大勢を占める。多くの教室でもローマ字入力を教えている。

ヨミウリ・オンラインへのQRコード
 親指シフトは現在でもつかわれています。現状については、スマホはこのQRコードから、パソコンではhttp://m.yomiuri.co.jp/k/digilife3から、ヨミウリ・オンライン(YOL)でご覧ください。

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