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いつも言いますが・・・人間とはホンマに愚かな生き物やと思いますね・・・
随分と昔の話になりますが・・・私が中学生の頃・・・
私と同じクラスに児童福祉施設から通っていた男子生徒がいました。
ある日、その男子生徒が私に「△組の〇〇に何もしてないのに殴られた」・・・と
私は許せなくて其の〇〇を学校中捜し歩いたのですが・・・見つからなかった・・・
その時、私の幼なじみの一人が〇〇と友達やったことを想い出し
幼なじみに二度とこんなことをしないように伝言して置きました・・・
その後は、殴られたことはなかったようです・・・
確かに、私達の時代からいじめは存在したのですが、現在のいじめは陰湿な気がしてなりませんね。
京都府教委が昨日発表したいじめの形態の中で「遊ぶふりをしてたたかれたり蹴られたりする」・・・
これって、ものすごく陰湿やと思います。
子どもはある意味、残酷やといいますが・・・何で、ここまで陰湿ないじめができるのでしょう・・・
生活が豊かになるにつれ、心の貧困さが増してるようで哀し過ぎますね・・・
今朝は、昨日の京都府教委のいじめ認知に関する発表記事を転載してみようと思います。
~以下、9月12日読売新聞朝刊より抜粋~
府教育委員会は11日、京都市を除く府内の公立小中高校と特別支援学校を対象にした2018年度(1回目)いじめ調査の結果を公表した。いじめの認知件数は、前回調査(今年2月公表)より12%増の計1万4014件だった。長期欠席する「重大ないじめ」が府立高校で1件あったが現在はおさまっているという。
京都市教委は、いじめなどに関する高校生からの相談にチャットアプリで対応する取り組みを始めた。スマートフォンやパソコンを使って匿名で利用できる仕組みで、気軽に相談できる環境づくりにつなげるのが狙いだ。
文部科学省の補助事業で、今年度末までに試験的に運用し、効果を検証して対象を中学生にも拡大するかどうかなどを決める。
毎日午後5~10時の間、臨床心理士のほか、教育や児童福祉の専門家らで構成する相談員がいじめを含むトラブル全般に応じる。米企業が開発した専用アプリをダウンロードする仕組みで、文字でやりとりできるだけでなく、画面を保存した画像(スクリーンショット)や写真の投稿もできる。
日本では31校約1万6000人が利用しており、京都市では今回、市立全9高校の計約5500人が対象となる。
相談員は緊急性があると判断すれば、市教委や学校に即座に報告する。今月3日の開始以来、12件の利用があったが、深刻なトラブルの相談はこれまでのところないという。 内訳は、小学校が前回より11%増の1万2443件、中学が21%増の1144件、高校が18%増の307件、特別支援学校は53%増の120件だった。
いじめの形態で最も多かったのは、「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」で全体の38%を占め、「遊ぶふりをしてたたかれたり蹴られたりする」などが続いた。
「重大ないじめ」は、全日制府立高校の1年男子生徒から暴行を受けて負傷、入院した。退院後も登校できないまま夏休みに入ったが、2学期から通学している。学校は8月、第三者委員会を設置し、この生徒へのいじめがほかにあったかなどを調べているという。
調査は13年度から毎年度2回行い、今回は4~7月、362校の計12万5951人を対象に、アンケートと聞き取りで行った。
随分と昔の話になりますが・・・私が中学生の頃・・・
私と同じクラスに児童福祉施設から通っていた男子生徒がいました。
ある日、その男子生徒が私に「△組の〇〇に何もしてないのに殴られた」・・・と
私は許せなくて其の〇〇を学校中捜し歩いたのですが・・・見つからなかった・・・
その時、私の幼なじみの一人が〇〇と友達やったことを想い出し
幼なじみに二度とこんなことをしないように伝言して置きました・・・
その後は、殴られたことはなかったようです・・・
確かに、私達の時代からいじめは存在したのですが、現在のいじめは陰湿な気がしてなりませんね。
京都府教委が昨日発表したいじめの形態の中で「遊ぶふりをしてたたかれたり蹴られたりする」・・・
これって、ものすごく陰湿やと思います。
子どもはある意味、残酷やといいますが・・・何で、ここまで陰湿ないじめができるのでしょう・・・
生活が豊かになるにつれ、心の貧困さが増してるようで哀し過ぎますね・・・
今朝は、昨日の京都府教委のいじめ認知に関する発表記事を転載してみようと思います。
~以下、9月12日読売新聞朝刊より抜粋~
いじめ認知 1万4014件
府教委18年度 暴行受け入院 高校1件
高校生から相談
チャットで対応
京都市教委、アプリ導入
![相談アプリの画面イメージ写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1d/c8ac6513df2b05ac231ddd0ae4c8fad7.jpg)
文部科学省の補助事業で、今年度末までに試験的に運用し、効果を検証して対象を中学生にも拡大するかどうかなどを決める。
毎日午後5~10時の間、臨床心理士のほか、教育や児童福祉の専門家らで構成する相談員がいじめを含むトラブル全般に応じる。米企業が開発した専用アプリをダウンロードする仕組みで、文字でやりとりできるだけでなく、画面を保存した画像(スクリーンショット)や写真の投稿もできる。
日本では31校約1万6000人が利用しており、京都市では今回、市立全9高校の計約5500人が対象となる。
相談員は緊急性があると判断すれば、市教委や学校に即座に報告する。今月3日の開始以来、12件の利用があったが、深刻なトラブルの相談はこれまでのところないという。
いじめの形態で最も多かったのは、「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」で全体の38%を占め、「遊ぶふりをしてたたかれたり蹴られたりする」などが続いた。
「重大ないじめ」は、全日制府立高校の1年男子生徒から暴行を受けて負傷、入院した。退院後も登校できないまま夏休みに入ったが、2学期から通学している。学校は8月、第三者委員会を設置し、この生徒へのいじめがほかにあったかなどを調べているという。
調査は13年度から毎年度2回行い、今回は4~7月、362校の計12万5951人を対象に、アンケートと聞き取りで行った。