ミソサザイ Photo by Ume氏(2枚とも)
「野鳥についてですが、いずれも留鳥(渡り鳥でない)で数多くいる鳥ですので、大抵いつでも見られます。今はちょうど繁殖時期のため、オスは「さえずり」で縄張り宣言をしているといわれています」。
以上のようなコメントを添えて、日本野鳥の会々員歴30年のUme氏が3枚の野鳥の写真を送ってくれた。なかなかこんなくっきりとした写真を撮るのは難しいだろうし、貴重で、誠に有難い(他の2作品も随時紹介していく予定)。
さらにこのミソサザイについて、「スズメより一回り小さく、川沿いでよく見られます。この時期はよく通る大きな声で、どこで息継ぎしているのか心配になるほど長く鳴きます」と説明もいただいた。大きく口を開けて、鳴き声が聞こえてくるようだ。トップの小梨の花も、今が一番の見ごろ。
今日はヤマカッちゃんの協力を得て”追い上げ”の野焼きと、実生から育った落葉松の幼木伐採をした。クタクタに疲れたが、黒い焼け跡を眺めて実に爽快。またテイ沢を来たという若い二人連れが「最高でした」と。
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