★たかが漢字検定・・・されど漢字検定！

★漢字検定は塾外生もok!

　第３回漢字検定が１月２３日土曜日に実施されます。この漢字検定は正直経営の立場から云いますと儲かりません！（笑）
従って認定校になっていても実施をしない塾がほとんどです。また学校で実施をしているところもありますがこれはこれで面倒だなあ・・・って感じです。
　
　明光義塾芥見教室長良福光教室は意外と受験者は多いです。漢字検定は年３回ですが明光義塾の場合特別回と云うのが夏にありますから年４回となります。これが今年の最後のチャンスです。家族全員で合格しますと家族表彰もあります。

　何故塾では漢字検定は少ないのでしょうか・・・それは儲からないからです（笑）。人件費や手間代、郵便代などを考えますと赤字になります。つまり生徒に対してどこまで愛情を持っているのかという比較論まで話が進みそうです。
経験上英語検定は利益が出よいです。しかし・・・漢字検定はきつい！

　ともあれ生徒がしたいものはさせてやりたい・・・それが私のモットーです。内申点がウエートが大きくなった今年などは検定の資格は重要です。
高校受験までには英語は最低３級、漢字も３級は欲しいです。

　ここで漢字検定をお子さまがやりたくないのに対する対応をお教えしましょう。まず今通っている塾の責任者の方と作戦を立ててください。そして最初は必ず合格する級を受けてください。そしてランクを上げていくのです。きっと成功します。通常テストでは読み書きで１６点前後はあります。読みが出来ても書きが出来ない・・・今や変換の時代。電話番号も短縮・・・用事はメール・・・これでは困ります。将来困った時にどう判断するのでしょうか・・・強いものから逃げるな！壁にぶつかれ！・・・そして自分の生き様を刻んでいく。それが自立ということ。

　たかが漢字検定といいますが思いは色々です。昔むかし・・・その昔。私は小説家を夢見た時期があります。『無名作家』という言葉に魅かれ青春を悩んで悩んで過ごしました。それは今非常に生徒の皆さまと視線を合すことに役立っています。
　そのことの目線に関しましては医大生はすばらしいです。得てして学力のあるものは高い目線で生徒を見る傾向が強いです。しかし医大生は低いです。私はこのことがずっと不思議でした。ある日そのことをある講師に質問しますと将来いろんな患者と相対するときに目線を下げると云いますか低く構えないと病状が分からない・・・つまり意思が通わなくては見立てが狂うと云うことです。私はこの話うを聞いてさすが伊達に医学生ではないと思いました。現在講師の半数が医大生ですが成績の良い方よりも少し遅れている方がいいと云うのです。これは意外な発見でした。

　ともあれ漢字検定から色々お話ししましたがほんの一例です。月末が近づいて来ましたので資料を求めに来る方が多いです。ただ資料だけを求める方・・・説明を受けて変える方・・・色々です。
　私はどなたにも云っています。どこの塾に行ってもおいしいお話しかしませんよって・・・悪い話をする塾なんてあるわけがない。明光義塾は全員無料体験をしています。友達が来てるから入塾するでは困るのです。私はこれなら高校に入ってもやっていけると云うような感覚を掴んだ上でなければ入塾させていません。そのかわり責任をもって指導致します。ともあれ一度教室を覗いてください。よくあることでご迷惑をかけることがあります。それは突然教室に来られた場合面談中はお話が出来ませんので予約のお電話を頂きたいです。最近の電話は受信番号が残りますがこちらから掛けることはありませんから安心してください。

　そんなことで漢字検定の話が横道にかなり暴走致しましたが詳しくはホームページを見てください。　http://mm.visia.jp/dozan/  きっとこの中にあなたが探していたものがある気が致します。
　たかが漢字検定・・・されど漢字検定！

長良福光教室　０５８（２１０）１７３０
芥見教室　　　　０５８（２４４）０１７０