★MEIKO MUSE
いいお天気に恵まれた春分の日です。秋分の日も同じですがこのお彼岸は真ん中を境に前後3日間をお彼岸と云います。そんなことで午前中はお墓参りに行ってきました。毎日が忙しくゆっくりお墓に行って先祖とお話もできませんでしたが何とか終えました。今までは彼岸の入りが来ると墓地が実家の四国にありましたので心苦しかったのですが今は一昨年こちらに移設しましたので心置きなくお参りをしています。
そんな中で高校の合格発表も終わり一段落ですが結果は http://mm.visia.jp/dozan/ に掲載していますのでご覧ください。
今日はあまりTVは見ないのですが久しぶりにTBSのサンデーモーニングを見ました。安保法制で自衛隊の海外活動が大幅に拡大するとのことで極右傾化が非常に心配です。時代に合わないものは憲法は変えてもいいかと思いますが最終的に考えていることは憲法9条の項目の変更にあるわけで今まで70年間戦争の反省を9条に込めたわけですので若者が地球の裏に行く、血を血で洗うようなことは若者にしてはいけないと思います。西郷隆盛が明治維新で新政府を作りそして自ら壊そうとしたのは何故でしょうか・・・。今、そのようなことが非常に考えさせられますがその西郷の『征韓論』について『世相を斬る あいば達也』の「不用意な欧米化を戒めた西郷、西洋かぶれした長州人の俗人」のブログを紹介したいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/63cf032ab8b70e78617a3b110bd76d68?fm=rss
さて、『大学への道』というタイトルで今日は少しお話をしてみたいと思います。やっとの思いで高校に入りやれやれでいたのでは大学は一流のどころか三流になってしまいます。まだ三流でも目標の就職に直結した場合はいいのですがそうでなくただどこでもいいというのでは少し寂しくなってしまいます。
一般的には高校に入れば塾は少し休んでという方が多いのですが実際はここからが大事なのです。中学時代自分よりはるか下で高校も下の高校に行ったものが大学は想像もしなかった難関大学に行っていたということはザラにあります。中学時代どうしても勝てなかった相手が大学の話を聞いたら拍子抜けするようなこともしばしばです。それだけ高校は通過点であるというわけですがその通過点の過ごし方が問題なわけです。
そこで新しく『MEIKO MUSE』を取り入れた明光義塾長良教室&芥見教室についてお話をしようと思います。MEIKO MUSEとは明光義塾の映像授業のことです。一般的にT衛星予備校、Y予備校や色々映像を取り入れて今やあまり映像と云っても見向きもされません。しかし、よく考えてください。今までの映像授業はどうでしたか?
映像授業について考えてみます。つまり映像は予備校大手のK塾では100人にチュウターが1名と教室長の二名で賄うそうです。他もよく似ていますがこれは一般的に集団塾と変わりはありません。講座はいくつもあってそれに合していくわけですが映像(不特定多数)対チューター1名という構図・・・。集団塾と同じだと思いませんか?効率を考えた場合これがとてもいいわけです。講師は一流ですから云うまでもありません。また学校別の塾もありますね。これも集団です。では個別で映像を指導していくのはないのだろうか・・・。正直コスト高で今まで出来なかったのです。しかし、ここにきてハイブリッド授業に転嫁しようとしているわけです。これは異質なものを組み合わせてやるわけですが正直取り入れしましてもあまり人気はありません。
つまり『MEIKO MUSE』は『個別指導+映像授業』が可能であるわけです。但し、講座の間講師が付きっきりというわけではありません。通常は個別指導が主体です。ですがわかりにくいところ、苦手なところ、テスト対策などは非常に力を発揮します。ですから映像は個々に合していきます。もっと言いますと行きたい大学にあなたの偏差値を入れますと大学に行くについてコースが選定されるというわけです。ですから『偏差値45のぼくが難関大学に入った理由!』ってことになるわけです。
大学に行くには先ほども書きましたどこでもよければ定員に満たない大学がたくさんありますからどこかには収まります。しかし、自分が行きたいところには大きな壁が待ち受けているのです。その壁を破らない限り目標の大学には行けません。ですから高校に合格した時からもうすでに大学受験は始まっていますので目標の大学への道と云いますかスケジュールを描く必要があると思います。何も描かない場合はそのままということになります。
折しも私ども明光義塾長良教室&芥見教室では『全国高校共通テスト』(以前のシニア模試)というものがあります。記述式ですので難易度は高いです。全員の高校生に受験を義務化していますが費用はDOZANグループで半額負担をしていますがこの3月4月に入会された方は無料になっています。また3月までに入会の場合は無料券を発行していますが残りの日数は僅かです。この全国共通高校生テストは高校1年生から6校志望校が判定可能になっています。
そんな訳でMEIKO MUSEは個別指導の中から生まれた映像授業となっています。一般大学や難関大学、名大、京大、東大などどこでも対象選択ができます。そして今までの他塾の映像授業と異なるところは一括払いでないということ頃です。支払は通常の個別指導と併用であろうがなかろうが週回数で決めているところです。一括となりますとかなり高額になりますので学年も高学年になるまで待つようなことになる方も見えます。しかし、明光義塾のMEIKO MUSEは週回数で決まります。自分で週1回ならそれで構いませんし週2回でやろうと思えばそれでいいのです。
今なら無料体験中で4講座無料になっています。是非このチャンスを生かしてください。明光義塾の高等部は映像に変わったという表現は当たっていません。もしもそうお考えでしたら考え直してください。明光義塾長良教室&芥見教室はあくまで医大生が中心に個別指導をしているわけです。ですからその上に映像がプラスされました。骨組みが少し太くなりましたよってことなんです。
一般の集団塾で分からない方、ついていけない方。高校受験でランクを落として上位で楽に3年間過ごそうなんて甘く考えていた方など・・・。周りを見渡したら誰もいなかったということになっていませんか?中学時代と高校時代の偏差値は同じではありません。私は中学の時偏差値が65はあったから大丈夫。大学の偏差値見たら結構いいところに行けるよなんて能天気な方もみえます。高校受験はほとんどします。しかし、大学受験は平均53%位です。ちなみに岐阜県の場合は54%で全国平均を上回っています。結局何が違うかと云いますと分母が違うのです。ですから偏差値65でしたら大学は東大、京大以外ならほとんどは入れるということになるわけです。ですから早やくその事実に気が付くべきです。遅れてきた方や部活動を熱心にされた方は明光義塾の個別指導+映像授業は最強になる筈です。是非入会後何講座無料って塾がありますが私どもMEIKO MUSEは4講座無料体験ができます。新高校1年生は英語・数学で100分の4講座。新高校2年生、3年生は英語か数学いずれかで100分で同じく4講座無料体験ができます。またそれ以外の科目におきましてもご希望でしたら無料体験をお受けすることはできます。どちらにせよ個別指導の塾から初めて生まれた映像授業MEIKO MUSEは相当な期待が出来そうです。
従って長々と説明をしましたが行きたい大学には1年生の時からスケジュールを組んで進むしかないのです。だらだらした行き当たりばったりでは無理です。そして逆転を狙うのであれば今すぐ体験授業をしてみてください。欲を言えばこれに『土曜講座』を絡めていきますと非常に勉強が楽しくなります。通常ですと『平常授業+土曜講座』が多いのですが『平常授業+MEIKOU MUSE+土曜講座』が最強化と思います。費用も従来と同じく非常に安く設定してありあります。是非一度教室を茂ぞいてみてください。それが『大学への道』です。
<今日の言葉>
『希望は朝食としてはよいものだが、夕食としてはよくない』
フランシス・ベーコン
<今週のYouTube>
絢香の『三日月』を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=wHw6W4BznTM
春の高校生募集中!
MEIKO MUSE今なら4講座無料体験実施中!
<詳細>
http://mm.visia.jp/dozan/
長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170