岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室 Akamonゼミナール

医大生が個別指導する全国でも珍しい塾が明光義塾長良地区、芥見地区に登場。山県市、美濃市、関市からも通塾されています

★これからの戦い

2020年05月10日 21時40分12秒 | 受験

 

★志望校判定模試

 今日は長良教室&芥見教室ともに小学生・中学生対象の全学年志望校判定模試を実施いたしました。本来は4月12日(日)の予定でしたが新型コロナの関係上本日に延期しましたがだれ一人掛けることなく受験をすることが出来ました。これは8月23日に岐阜新聞テストが実際にできるのかどうかそれも分からない中で自分の立ち位置を確認したいということで全員参加と言うことになったのだろうと思います。(2年生、1年生は別ですが)もともと全員が参加をする条件で費用は半額にしていますが一週間前から受験はできます。しかし、一人で受験をしても正直真剣味と言いますか集中力に欠けてきます。ですから一斉に受験することが大事なのですが換気をしながら今日は実施を致しました。テストは正直難易度が高く偏差値は岐阜新聞と比較しても±1点ぐらいです。従って受験者が多いですので確率が高いです。偏差値は http://mm-homepage.com/dozan/ 

志望校判定模試の処に書いてあります。MAX80%ですのでこの数字から-3点ぐらいが平均点より少し下でボーダーラインとなりますとMAXから4点から5点と言う処でしょうか。そこまで来ますと各種検定や生徒会、ボランティア、表彰などがプラスに働いてきます。飽くまで入試と内申点の比率は現段階では7:3となっています。これより優しくなれば儲けもの、きつくなっても当たり前と言うことになります。

 学校が小・中・高と6月からになりました。このことで受験生には相当なプレッシャーがあると思います。見通しが立たないのですから当たり前です。挙句の果てにコロナに乗じて法の番人検察庁の検事長の定年延長をして法解釈を捻じ曲げる、今延長をすると5年間も出来ることになります。そこまでするには何か理由があるのでしょうか。疑ってしまいます。普通の人であれば依頼を受けても断るしかない世間の状況ですがそこもなし、結局法務大臣が説明のできない法解釈で今回予算委員会に審議してきました。また学期の初めを9月開始と言う話も出来ていますがそれぞれの記事を紹介したいと思います。
元文部次官の前川喜平氏の話。朝日新聞EduAから

https://www.asahi.com/edua/article/13347382

半面NESポストセブンの記事になぜ日本が4月入学が続いてきたかという興味深い記事が掲載されています。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200509-00000006-pseven-soci

 このようにそれぞれに言い分がありますがそれにもまして一番困るのは受験生となります。現在学校はお休みになっていますのでオンライン化となっています。このオンラインに関しましても慣れないことから諸刃の剣だと危惧されています。今朝のサンデーモーニングではシンガポールが一番オンラインに対しては対応が出来ているそうです。SARSの時に既に対応をしていたようですがオンラインについては日本はかなり遅れているようです。防衛費も大事でしょうが馬鹿みたいに韓国の倍の金額を出してオスプレイを爆買い、北方領土ではロシアに金を巻き上げられて何も変わらない。挙句の果てには今日の青木理氏も言っていましたが2枚のマスクの金額が466億円でそれも使用が出来ない返品の山。誰が責任を取るのでしょうか。『責任』の意味が理解されていないように思うのは私だけでしょうか・・・。

https://toyokeizai.net/articles/-/348081

 オンラインはこのようにしていずれ進化していくことと思いますが明光義塾でも対面式Zoomを始めました。こうなってきますと少しZoomについて勉強をする必要が出てきます。しかし、これはこれからのことで問題は受験生です。受験生は高校受験、大学受験と非常に難問を抱えています。共通テストの英語の専門家はたったの一人。この話を聞いて愕然としました。何を考えてているのだろうかと思います。生徒の未来、将来をも左右する大きな試験です。格差が叫ばれていますがどうしたらいいのでしょうか。何処の会社でもトップの人は耳障りの言い人を傍に置きたがります。でも本当に大事なことは嫌なことを言ってくれる方です。昔バブル時代に血液型で採用をしていた時代があります。差別だと言ってすぐに取り止めになりましたがO型ならO型と合うう人、B型ならどうでしょうか、A型ならどうでしょうか。全員A型なら会議の話はすぐまとまるかもしれません。しかし、そのことがいいことかどうかとなりますと差別は確かに問題ですが違った角度で物事を見聞きし判断することは十人十色です。ですから色々な考えがあってもいいのです。最終的に根っこの部分が同じでまとまれば言うことはありません。しかし専門家が有識者の中で1名とは呆れます。
AERAdotの記事です。
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2020031700058_1

このようにこれからの事には受験生は一喜一憂することになるでしょう。ただ言えることは残念ながら時間が足りない。5月末まで休講でオンラインで仮にやったとしてもどの程度理解しているのか分からない。つまりテストを実施していないから分からないのです。課題がどんどん追加されているようです。それをこなしても不安は解消されません。先生も生徒も同じ気持ちではないでしょうか・・・。
 そんな中で明光義塾長良教室&芥見教室はオンラインはZ会アオイゼミ、Bit・campus などで対応が出来ますがZoomとなりますとそうはいきません。まず私自身が理解が出来ていませんので至急対応を致します。しかし、基本的には塾の教室内での教育が一番成績は上昇致します。これは他者との戦いなのです。自分一人が講師とWEBでやったとしても何とも集中力は付きません。そこが問題ですが将来的にはこの道も一つの方法かもしれません。今や少子化の中で選択肢はたくさんあります。それをすべて了とするのもどうかと思いますが備えだけはしておきたいと思います。

 さて、これから新型コロナに向けて来年のオリンピックに努力している方、形は違えどもそれぞれ頑張っている方が多い中でこのコロナの占める割合は非常に大きいです。避けては通ることが出来ないのです。ワクチンを早く出すため世界の学者が日夜研究していただいています。現在ある薬品も完璧ではないにしても認証をし保険適用をすると西村大臣が発表していましたが人命が掛かっています。人の生命、財産を守るのが政治です。隠蔽、改ざん、破毀などもう何もかも場当たり的でありますが自粛を日本人の国民は守ります。古来、島国日本人はひたすら指示待ち人間、共有化など組織化されてそこに属さないと変に見られる風潮がありましたが最近ではそれも少なくなったと言われています。つまり選択肢が多くなったのだと思います。

 ですから今の若い皆さんはその選択肢をどのように選択し、絞るのかが問題になるのです。なにはともあれ時間が短縮され予定の試験範囲が狭まるということは非常に考えることはできません。ですからスピードを持って進める、少々荒っぽい進め方になるかもしれません。
 
 現在週回数何回でも無料キャンペーンを実施しています。締め切りは5月30日です。これは上記URLに書いてありますが仮に週3回無料で受講したなら来月は週3回でお願いしますというものです。無料は週3回、実際に来るのは週2回と言うことではありません。但し、教室維持費や教材費は別途費用は掛かります。また選択ですが土曜講座やオンラインを使用する場合は別途料金がかかります。飽くまで平常授業に対してであります。是非この機会に体験を実施してみてください。

<今日の言葉>
『人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。勝負を持って人物を評することなかれ』
                      福沢諭吉

<今週のYouTube> 

駅 竹内まりや

5月生募集中!
無料体験実施中!
<詳細>
http://mm-homepage.com/dozan/

長良教室 058-210-1730
芥見教室 058-244-0170

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