問題設定

これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

EURO24-6 仏語 04

2015-05-31 | _ゴガク_

Leçon 1 買い物【見る】
□ 洋服店のいろいろな表示を読む
□ 欲しいものを言う(あるかどうかたずねる)
□ レシートに記された項目を知る
「オニバ!」、ふふ聞き覚えのある音がした。オニバ!さあ行きましょう。今回はパリですって。
今月のパリジャンは、アミナタ。生まれも育ちもパリ。現在9区に在住。彼女が大好きなのが ファッション関係のお買いもの。(あら、ワタクシもよ。)
ただね、国内の既製服でも自分に合うサイズ探しにヒーフー言ってるもんで、パリサイズか。。。(パリサイズがどんなものかよく知らないながらに、遠い目。)後半のアクセサリーショップには俄然興味わきましたが。アクセサリー、好きである。本物は婚約指輪くらいしか持っていないけれども、キラキラじゃらじゃらしてるものが好きなのである。
(念のために書き添えると、「ダイヤモンドに目が眩む? まったく理解できん!!!」と「キラキラじゃらじゃら」は、私の中では矛盾しないのであった。)

Leçon 2 買い物【話す】
□「~してもよいか」たずねる
□ より希望に添うものを頼む
「サリュ!」、今季ナビゲーターは 豪太くん。元気よく言い慣れた調子で「salut!」。
アミナタ、本日は手袋屋さんに立ち寄って試着希望。カウンターに差し出された手袋試着用肘座布団??みたいなクッションに肘を乗せ、肘から上は地面に垂直に。これで準備オーケー。(この書き方で表現できてるんだろうか?)後は店員さんが試着手伝ってくれます。
サイズの合った手袋って買い物心をくすぐるだろうなあと思いました、見てて。サイズ、サイズ、この頃この言葉耳にすると 緊張したりして。
次に立ち寄ったのは 靴屋さん。あーー、靴選びもこの頃大変ナノデアッタ。(とすぐ、我が身に引き寄せて考えてしまう。。。)足のサイズなんて年重ねてもそう変わらないだろうと 若い頃考えていたが、あれから何十年、サイズはサイズでも ワイズ(幅)という方が変わってきて 靴を買うのもひと苦労である。愚痴が続きまする。

Leçon 3 買い物【聞く】
□ 選択を求められていることがわかる
□ より好きなほうを答えられる
□ 欲しい分量を「このくらい」と伝えられる
□ 「これでよいか」と、確認されていることがわかる
フランスと言えばチーズ、と今回始まりました。アミナタ、チーズ屋さんへ。専門店だから当たり前かもしれないが 品数なんと約180種。「ごめんなさい、変な表現になるけど 雑巾みたいな(香り?におい?の)チーズが一番好きなんです。」といっていた知り合いのことを思い出した。
フランス国内だけでも300種以上あると言われる、チーズ。タイプ別では、
ハード/ウォッシュ/白カビ/青カビ…、ウォッシュというのが その雑巾(!)系なのかな?

Leçon 4 買い物【総合】
□ おすすめをたずねる
□ 2つのものを比べて描写する
□ 1週間の生活を話す
○ アミナタ、酒専門店cavisteにやってきました。店内にずらりとワイン。
アプリコットのタルトにはどんなワインが合いますか?(アミナタ)
「アプリコットのタルトは簡単です。」と答えるや否や、店員はすぐにおすすめを2本提示。
Muscat de Beaumes de Venise と ラングドックの「宝」。(←よくわからずに書き写しているであります(?_?)。)
店員からのアドバイス
ワイン用語実はシンプル、○欲しい味を ○簡単な言葉で 表現する。
例えば fruitéフルーティーな/épicéスパイシーな/fortしっかりした/léger軽い
などと好みを伝えれば プロが選んでくれるわけですね。
(「ご予算」、も要りそうだよね^^;。
  そんな時のために Vous avez moins cher ?/もっと安いのはありますか? )
○ LES TWINS (パリ発双子ダンス・ユニット) による、サバ展開大会。
「Ça va ?」と声掛けられて なんと答えるか。
Merci,et toi ?/Oui,et toi ?/Bien,et toi ?/La forme,et toi ?/Ça roule,et toi ?…たくさんありました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EURO24-6 独・西・語 3(4-3) 寄り道 「夕映えの道」

2015-05-31 | _気な・気な_

“…で なんだか ドリス・レッシングの方がなぜか気になりだして手元に用意してみたが、ページ進まない。。。”
本は進まなかった。映画ならどうだろう。借りることにした。

「夕映えの道」

ドリス・レッシング原作ではロンドンが舞台とのことだが、映画では パリ。20区。ルトレ通り。
主人公イザベルが近くのドラッグストアで 偶然知り合った 一人暮らしの老女、マド。
処方箋を手に レジの薬剤師に詰め寄っていた、マド。
本人はアスピリンを処方してもらったつもりなのにValiumになっている、
そのヴァリウムとフリガナのついている映画字幕の日本語が「鎮静剤」になっていて
…Plus que morte Oubliée.
のところで 「鎮静剤」という言葉に出会ったばかりの私としては、
こちら側の巡り合わせに 少し驚いた。

マドの頑なさに 
会ったこともない mori mariばあさん に遭遇しているような既視感が揺らめき、
それじゃあ私は イザベルか小島千加子か…、
勝手に盛り上がりながら 静かな映画に ひきこまれていった。

DVDに付いていた監督インタビューでは 
この作品がデジタルビデオカメラ撮影であることに質問がまとめられていた。
監督の手もとに置かれたそのデジカメ、
何だかうちにあるのと同じものに見えたけれど、こんなに味わい深い作品一本作れてしまうんだな。
イザベル役は 当初 ナタリー・バイ だったとのこと。
わっ、「緑色の部屋」。
あちこちで わっわっと驚きながら 再生したのでありました。
(出発点は独語なのに 寄り道先は すっかり仏語であります(・o・)。)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする