どんなタイミング?! 「ゴーン・ガール」を見た。
パーティーの席なのかな、エイミーの手にした飲み物をきっかけにニックは美しい彼女に声をかける。古今東西世界中にありそうなきっかけで二人のお付き合いは始まり、結婚そして現在は5年めだ。その5周年の記念日に突然エイミーは行方知れずとなる。
ニック(ベン・アフレック)は、まあよくいるイケメン。風見涼太みたいなん?(あ、そんなにいないか、ここまでのレベル。。。)エイミー(ロザムンド・パイク)も美しいのですが、その美しさ云々を超えた怒涛のストーリー展開が続いていく。怒涛のストーリー展開のはずなんですが、エイミーの美しさの質はどこまで行ってもそれほどに変わらない。そこが恐ろしい。一線をというか、一線も二線も越えているのにその美しさは事実は、勤勉なまでに美しいのだ。真実は本質は違うのに。
違うのに、とえらく言い切っているが 違わないのか、もしかしたら?
平匡の 自身も呟く プロの独身 に気持ちが引っ張られていってしまうが、みくり分析するところの 自尊感情の低さ とは、どこからもたらされたのだろう。で何でここに平匡が出てくる?
子育て番組見ていたときにはいともたやすく神々目線と化していたのに、お年頃(?_?)映画見ていたらドキドキ不安モード。TVドラマまで引っ張り出し、ぐちゃぐちゃである。っま、面白いってことなのかな(^_^)/。