○ 「日経ビジネスアソシエ」11月号 A4が入るマルチケース
○ 「MORE」11月号 ブルーレーベル・クレストブリッジチェックトートバッグ
雑誌を買ったら付録がついていたのか、付録が気になって雑誌を買ったのか
前者は前者で後者は後者だったんですが(付いてきてくださいね。)
使いはじめたら(使おうとしたら)購入時の想像していた感じとは違う現在がある。
本体が気になって購入したので、さて付録の特製マルチケースどうしませう、っま取りあえず手持ちのバッグに入れてみまひょと入れてみた。「バッグインバッグ」としても使える、って書いてありましたもん。入れたとたん、これはBIBというよりPIBだな(^_^)/と興味がもくもく湧き出した。(小分けというより仕切りだと言いたいのですな。)入れてみたバッグは○○物産展みたいなところで買った和風の布地でできたトートバッグとでもいうのか横長の形のモノ。A4サイズみたいな大きさのものを入れて運ぼうと考えたことがなかったので、このマルチケースというものを入れてみてドンピシャな事に驚いた。わわわ、このバッグそういう(A4対応)サイズだったんだ!(天ファスナーを閉めるとぎりぎり〔ということはこの場合、ピッチリ〕閉まるんです。)旦那、今頃気付いたんでっか、とマルチケースがしたり顔している。それではと今度は、縦長トートバッグに入れてみた。こちらがサイズぴったりなのは想像ついていたが、その仕切り能力にだいぶ感動。日頃この縦長トート、デザイン素材ともに気に入っていてだがしかし中に入れたものがごちゃついてしまい困っていた。「仕切り板」ほんの一枚入れただけでこんなにすっきりするんですね。今までだってA4クリアファイル一枚入れたら同じことになっていただろうし(事実そんな風に入れたことがあった気がするのだが)何が違うんだ?ハイ、見た目です。編集部曰く「素材はレザー調」「手触り、高級感はバツグン」。それが元々から付いていた仕切り板みたいに感じさせる。それが安定感(←って言うのかね。。。)を生み出し、バッグ内スッキリ感へとつながっていく。ここまで大きく書いてどうするのだ、先が有るからぞえ。縦長トートバッグ内がすっきり片付くんならと、同じく買ったはいいが使い勝手に振り回されている(≒使いにくい≒中に入れたものがごちゃごちゃになってしまう)リュック(not巾着型≒縦長トートバッグ相似形)にも入れてみた。きゃー、こちらもすっきり片付いて財布もエコバッグもハンカチもすっすっと出てくる。大感動である。加えて、リュックの中って二分割でハナシはこんなに進むんだ(ポケットとか細かい付加点は有るにせよ)とガッテンしたのだが合ってるのか。あ、縦長トートの時とおんなじ感動か。そして、世の中の人は「そんなこと、とっくに知っていましたよ。」なのか。とーにかく、ワタクシ的にうれしさを運んでくれたアソシエさん、アリガトさん。
クレストブリッジチェック、そういう名前らしいが一見美しい。付録の方が気になって、「MORE」11月号を買った。包装を広げて、さてなんに使おう。折しも“ついでに「だわへし」大作戦敢行である。言うは易く、始めたらそりゃ大変。”で未だに動かしたはいいがその次の納めどころをどうしよう物品がうろうろ?していた室内であったため、こりゃどうだ?と懐中電灯・ロウソク関連(防災・非常時用品)を入れてみた。なんだか容量ぴったりである。ってなわけで、美しくもあまり出番の無きことを祈る中見のピッチリ詰まったブルーレーベル(付録)トートバッグが部屋の隅にちょこんと置かれたのであった。