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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「夢売るふたり」

2016-11-13 | _気な・気な_

はい、西川美和作品です。

内容をほとんど知らずに見始め そうなるの?とすぐ驚いた。
(ざっくりながらにも取っ掛かりが得られる)映画の予告を見ておくということは良いことなんだ、と 
見ていなかった今回変な感心をした。

映画が始まると松たか子阿部サダヲ出演名が映し出されていき 
幾つかめの配置に少し目を引かれる。

商売をしているふたりのもと、「夢売るふたり」と題が付いていると ああこれは売っているものなのか。勝手ながらに。
けれど書類は高い地にはり出されていて、いつかの先に彼らは返そうとしている。
人を騙してはいけない。
そこのところが少し違う見解の地に浮いている、特に里子(松たか子)の心は曇りガラスの向こうである。
世渡り下手の貫也(阿部サダヲ)がガラス張りに見えるのか、マジックミラーなのか、
いちいち疑いながら見ていった。

 

 

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「クロワッサン」 11/25特大号

2016-11-11 | _気な・気な_

ヨーグルトを買いにコンビニに寄って雑誌コーナーの前を通ると

“…“止まり木”が現れ出た><!
あ 火山農園三階のバルコニーだ。。。”

そんな表紙が視界に現れた。

表紙には写真が5枚配置されていて幾つかのお宅の
庭やリビングやサンルームや螺旋階段や
そして止まり木。

その雑誌の背と小口を右と左に、視線近くに持ち上げて見上げれば
サンルームを2階に移しての 新たなる一軒家の 眺めなりけり。
(そんなんしなくとも、成ってますかね><。)

止まり木には3人腰を下ろしている。4人くらい座れそうだ。
ディズニーランドのピーターパンの乗り物をふと思い出して、
画像のところに行ったら記憶のものとだいぶ違っていて
あの浮かぶ感じ、今思い出すと思っているあの浮かぶ感じは その時のもの?違うもの?
誰に聞いたらいいのだろう。誰といっしょに行ったのだろう。むかし。むかし。

 

 

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「題名のある音楽会」 「若き俊英たちの音楽会」

2016-11-10 | _きく__

風と書いて かおる 。

それでは今回の出演者・ピアニストの實川風氏は 五月生まれなのだろうか。
そんなことを考えながら F.ショパン エチュード集 第1番「エオリアン・ハープ」 の演奏を聞いた。続くは L.v.ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第21番「ワルトシュタイン」第1楽章。
「ワルトシュタイン」 うちにはなかった。 と思ったら、
「あ、(やっぱり)あった。」と どどどどど 関連?盤なの? 7枚出てきた。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集*第1巻*第5巻*第8巻*第9巻
バックハウス(視線は鍵盤方向か。)

ベートーヴェン:3大ピアノ・ソナタ(2) 「ワルトシュタイン」「テンペスト」「告別」
バックハウス(視線は楽譜方向か。)

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集3 熱情・第18番・告別
ゲルバー(ディカプリオ物真似るところのジャック・ニコルソン型眉までは行ってませんなあ+片ほほ笑み)

ベートーヴェン:「悲愴」「月光」「熱情」
ハイドシェック:宇和島ライヴ2 (テイチク) (かそけき花束とともに退場するところ?)

書き写したはいいが、やっぱりこりゃ多い。
コンクール・第3位 つながりが気にとまって まずはゲルバーを聞いた。

もしもピアノが弾けたならよもやピアノが弾けたならそうさピアノが弾けたならどんな気持ちのするだろう。

 

 

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「蛇のひと」

2016-11-09 | _気な・気な_

「追憶」
「摩天楼はバラ色に」
「ビフォア3部作」
「ロスト・イン・トランスレーション」

数えてみたら少なくとも2,400本は映画を見てきたという人の 私の10本 みたいな紹介記事が雑誌の中にあって、上記のような作品が含まれていた。
これら4本は(6本は?) 私がもし聞かれて 私の50本 みたいに答えられるとしたら(「10本」と限定できないところが、相変わらず絞り込みのできない性格であることよ。。。)入りそうなタイトルだなあ。特に「摩天楼はバラ色に」が2本めに(2番めに)入っているのに親近感がわいた。(「摩天楼はバラ色に」、2ケタ回数〔つまり幾度も〕見ているような。その度に主人公の進む力に引き込まれた。と、大統領選挙のこの頃合いに思い返している。今この作品はどうとらえられているのか。)

残り6タイトルの中に 「蛇のひと」 があった。
未見。見てみようと借りてきた。

失踪した人を主人公が探し出さなくてはならなくなり、わずかな伝手をたどりながら話が進んでゆく。
わずかな伝手はしかし、思いのほかしっかりと続いてゆく。
深まる謎はかえってその他の謎を解きほぐしているようにも見えてくる。

ラストと その一つ前のくだりは、予想していたものと一致して 「おっ、(やはり)そう来たか。」と 自分の気持ちの納まりを感じることとなった。

 

  

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「更年期から変わる女の人生 3 」 (録音ラジオ 11月3日 木 文化の日) 

2016-11-08 | _気な・気な_

ちょっと気になったらズンズン気になっていって バニラファッジさんという人のブログと著書をたぶん半分以上読んだ。(ブログはさて、どのくらい読めているのやら。コメント欄も盛況なので大著なのです。)

そのご本人がラジオに出演されるという。はりきって録音、やっと再生した。
(「THE CHANGE OF LIFE 更年期から変わる女の人生 3 」。3ってなってる。シリーズ物なのかな。)

義母と義母の実妹(独身を通しずっと同居していた)の二人の介護を通してのエピソードの中に
義母の様子が紹介されていた。
認知症症状の一つと思われる「自分で判断ができない」状態にその時あったギボ子さん(ファッジさんは、お姑さんのことを愛情をこめてそう呼んでいるようだ。)が、嫁であるファッジさんに問い掛ける。

ギボ子「今日は暑い?寒い?はおり(もの)(重ね)着た方がいい?」
ファッジ「今日ちょっと寒いからはおってた方がいいよ。」
ギボ子「…じゃあ、後でね(ファッジさんアドバイスの逆に向かう)。」と 聞いておきながら着ない。

ファッジさんはその時のことをこう見ていた。
「自分で判断ができない。暑いのか寒いのか。けれど人に聞いて言われるとその(アドバイスの)反対をすることで自分の意思があることを伝えようとする。」

このくだりを聞いていた私はその時ファッジさん側ではなく、なぜかギボ子さん側にすっかりなっていて心を撃ち抜かれたような衝撃を受けた。日々まだらに認知症症状が現れる自分というものを支えきれない自分。せめて天邪鬼になって、その自分を自分のものにしておきたい。「嫁が姑のお世話をするのは当たり前だのクラッカー。」的な言動がポンポン出てくる、毒舌系もしや最高峰なギボ子さんながら 傍観者である私の気持ちが(嫁側ではなく)姑である彼女の方に持って行かれてしまうのも、ファッジさんのブログの中に息づいている視線(哲学?)の新しさ(そう感じるのです。)、そのせいなのだろうか。

と ドキドキ引き込まれていったものだから 途中に入ったニュースタイムの
「…J1は今日、第2ステージ最終節の9試合が行われ…、アルビレックスとグランパスはともに年間勝ち点が30で、引き分け以上であれば、ほかのチームの結果と得失点差によっては残留の可能性がわずかに残っています。…」なるニュース原稿をリアルタイムものと勘違いしてしまい、あれ(*_*)?このあいだ踏みとどまったんじゃなかったの!?サッカーっていったいどうなってんだ!と要らぬドキドキ累乗されたでねっか。。。

 

 

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「題名のある音楽会」 「ボサノヴァを愛する音楽家たち」

2016-11-07 | _きく__

ブラジルみやげにスプーンセットをいただいたことがあった。
スプーンの柄の先に天然石が組み込まれていて、この頃耳にする言い方にすればパワーストーン付きスプーンセットということだろうか。“「ダイヤモンドに目が眩む? まったく理解できん!!!」”方面であった私ですが(ここ、さり気なく過去形(^_^)/。)、眩むのと好悪とはまた別物で色見本のような材質見本のような丸みを帯びてはいるもののゴツゴツした形の石たちのそのスプーンが好きだった。一つ外れ二つ壊れ(枠が)…、今では残っていない。取れた石だけどこかにまとめてあると思うのだけれど今パッと見当たらない。行ったことのないブラジルの印象はその辺りくらいですが、小野リサの声を聞けば行った気になってくるから不思議。

ちょっとふっくらされたようですが、以前と今と印象のほとんど変わらない彼女の声がどこか安らぎの場所へいざなってくれる。懐かしい心地よい。心地よいはまあ有るとして、懐かしいはどこから来るのか、ボサノヴァ的な時空間を過去に探しに行ってしまうよ。

 

 

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「題名のある音楽会」 「リズム歌謡の音楽会」

2016-11-03 | _きく__

「「お祭りマンボ」「東京ブギウギ」など、昭和の歌謡曲は「リズム」から始まりました。」

人に歴史あり。曲に題名あり。
「っうっ!(文字化できなーい><。)」は、マンボNo.5 という題だった(^_^)/。
アレンジの加わった「リズム歌謡メドレー」が続く。なんか運動会みたいで楽しかった。
「ドドンパ」は日本独自のリズムなのだそう。

さて本日、こちら方面なんというかFOOTBALLデー。
あんまり詳しくない私でも、ニュースを読み上げるアナウンサーのネクタイがチームカラーの水玉柄だった日には、画面から発せられたキンチョ―がうつった感じに><。こちらでのため息が安堵のものだとしたら、この空の下、そうではないものもどこかで発せられているのでせう。

 

 

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タテヨコぴったり容量ぴったり

2016-11-01 | _シュリンキング・シティ_

○ 「日経ビジネスアソシエ」11月号 A4が入るマルチケース

○ 「MORE」11月号  ブルーレーベル・クレストブリッジチェックトートバッグ

雑誌を買ったら付録がついていたのか、付録が気になって雑誌を買ったのか
前者は前者で後者は後者だったんですが(付いてきてくださいね。)
使いはじめたら(使おうとしたら)購入時の想像していた感じとは違う現在がある。

本体が気になって購入したので、さて付録の特製マルチケースどうしませう、っま取りあえず手持ちのバッグに入れてみまひょと入れてみた。「バッグインバッグ」としても使える、って書いてありましたもん。入れたとたん、これはBIBというよりPIBだな(^_^)/と興味がもくもく湧き出した。(小分けというより仕切りだと言いたいのですな。)入れてみたバッグは○○物産展みたいなところで買った和風の布地でできたトートバッグとでもいうのか横長の形のモノ。A4サイズみたいな大きさのものを入れて運ぼうと考えたことがなかったので、このマルチケースというものを入れてみてドンピシャな事に驚いた。わわわ、このバッグそういう(A4対応)サイズだったんだ!(天ファスナーを閉めるとぎりぎり〔ということはこの場合、ピッチリ〕閉まるんです。)旦那、今頃気付いたんでっか、とマルチケースがしたり顔している。それではと今度は、縦長トートバッグに入れてみた。こちらがサイズぴったりなのは想像ついていたが、その仕切り能力にだいぶ感動。日頃この縦長トート、デザイン素材ともに気に入っていてだがしかし中に入れたものがごちゃついてしまい困っていた。「仕切り板」ほんの一枚入れただけでこんなにすっきりするんですね。今までだってA4クリアファイル一枚入れたら同じことになっていただろうし(事実そんな風に入れたことがあった気がするのだが)何が違うんだ?ハイ、見た目です。編集部曰く「素材はレザー調」「手触り、高級感はバツグン」。それが元々から付いていた仕切り板みたいに感じさせる。それが安定感(←って言うのかね。。。)を生み出し、バッグ内スッキリ感へとつながっていく。ここまで大きく書いてどうするのだ、先が有るからぞえ。縦長トートバッグ内がすっきり片付くんならと、同じく買ったはいいが使い勝手に振り回されている(≒使いにくい≒中に入れたものがごちゃごちゃになってしまう)リュック(not巾着型≒縦長トートバッグ相似形)にも入れてみた。きゃー、こちらもすっきり片付いて財布もエコバッグもハンカチもすっすっと出てくる。大感動である。加えて、リュックの中って二分割でハナシはこんなに進むんだ(ポケットとか細かい付加点は有るにせよ)とガッテンしたのだが合ってるのか。あ、縦長トートの時とおんなじ感動か。そして、世の中の人は「そんなこと、とっくに知っていましたよ。」なのか。とーにかく、ワタクシ的にうれしさを運んでくれたアソシエさん、アリガトさん。

クレストブリッジチェック、そういう名前らしいが一見美しい。付録の方が気になって、「MORE」11月号を買った。包装を広げて、さてなんに使おう。折しも“ついでに「だわへし」大作戦敢行である。言うは易く、始めたらそりゃ大変。”で未だに動かしたはいいがその次の納めどころをどうしよう物品がうろうろ?していた室内であったため、こりゃどうだ?と懐中電灯・ロウソク関連(防災・非常時用品)を入れてみた。なんだか容量ぴったりである。ってなわけで、美しくもあまり出番の無きことを祈る中見のピッチリ詰まったブルーレーベル(付録)トートバッグが部屋の隅にちょこんと置かれたのであった。

 

 

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考えるダイエット 16-11-01

2016-11-01 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ ドローイン&「猫背、じゃないですか?」チェック
 ○ 腹七分目食事
 ○ 間食 なるべくしない
 ○ まいにち体操・踏み台昇降
 ○ サルコペニア肥満回避筋トレ 週3回くらいかな

 □ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20161101 -1.40kg

前回あたりと変わらなかったんじゃなくて、乱高下の後のたまさか同数値。
それにしても新体重計、今までの体重増減体感より、ん?んん?とピュンと上がったり下がったりの数値が出てくるような。これまでよりも高値安定とか安値低空飛行(なんて言わないか。。。)になってるとかでなくて、ニ三日後には上からも下からも戻ってくる。(じゃ、普通じゃん(+_+)。)なーんか違うと言ってみたいな計測の日々。

 

 

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「ネクストブレイカー 竹原ピストル」

2016-11-01 | _きく__

“…動画サイトをうろうろした。
そうだね。「ファイト!」のところだった。

このあいだ、大竹しのぶも歌ってたな。
色々な人が歌っていて、どれもその人なりの風景が見えて力強い。”

の時に 竹原ピストル という名を知った。

今回、BSの番組で何曲ものピストルの歌と声を聞いた。
危うさなのか安定なのか突破なのか、
突破はすんなり受け入れるとして なぜピストルの声を聞いて 危うさとか安定とか 浮かんでくるのかな
なんて考えながら見た。

 

 

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