■安中市営の公立碓氷病院の医療機器選定をめぐる贈収賄事件で、平成25年10月21日に群馬県警に職員が逮捕されたことに受けて、安中市の岡田義弘市長が、10月30日の定例記者会見で、突然、同病院の10万円以上の医療機器や医薬品等物品の調達をすべて入札にするとぶち上げました。
10月31日付けのマスコミは次のように報じました。
**********毎日新聞2013年10月31日地方版
碓氷病院汚職:入札を安中市委で審査 機器・薬剤、来月から 公共工事と同様に /群馬
安中市の岡田義弘市長は30日の定例記者会見で、公立碓氷病院の臨床工学科長、田村秀樹容疑者(47)が収賄容疑で県警に逮捕された事件を受けて、同病院の機器、薬剤の入札を11月から公共工事などと同様に市入札執行委員会で審査する方針を明らかにした。
市によると、市発注の建設工事、測量、建設コンサルタント業務などの請負契約は市入札執行委員会を通して競争入札を行っているが、同病院関係の入札については除外されていた。同病院は安中市と松井田町で構成する一部事務組合で運営され、両市町合併で安中市に移管された。岡田市長は「市町合併協議の流れの延長だったのだろうか、病院の医療機器について高額でも報告が上がるシステムになっていなかった」とチェック体制の不備を認めた。さらに「コピー用紙のような少額の品を除き、すべて委員会にかけて透明性を確保することは公務員の責務。庁内で情報を共有していくことが重要」と強調した。
◇田村秀樹容疑者、グアム旅行も?
また、贈賄容疑で逮捕された医療用機器等販売会社社長、鈴木武吉容疑者(54)と田村容疑者がグアム旅行をしていたとの投書が今年2月に寄せられていたことを明らかにした。病院側の調査に対し田村容疑者は「鈴木容疑者の子どもの結婚式に招待され、グアムに行ったことがある。自分の費用で行った」と答えた。(逮捕容疑の)ハワイ旅行を含め「他に旅行はしていない」と説明していたという。岡田市長は「(強制力のない)行政の調査の限界。新たな旅行が明らかになり大変遺憾だ」などと述べた。【増田勝彦】
**********産経2013.10.31 02:15
10万円超の購入 全て入札 安中市、碓氷病院に改善策 群馬
安中市の岡田義弘市長は30日の記者会見で、市が運営する公立碓氷病院をめぐる贈収賄事件にからみ、同病院の医療機器や医薬品など物品購入に対する改善策を示した。
これまで随意契約的な処理を行っていたケースも含め、10万円以上の物品購入は全て入札とする。また、入札そのものも部長決裁によるものではなく、市の入札執行委員会に諮ることにした。同委員会は部長クラスで構成し、業者の資格審査なども行い、毎月開催される。11月からの実施予定で、運用をしながら条例改正の必要の有無や金額などの詰めを行う。事務処理量は増大するが、岡田市長は「庁内の情報を共有するとともに透明性を図るには必要だ」としている。
現在、欠勤扱いになっている同病院臨床工学科長、田村秀樹容疑者の処分については、起訴された段階で休職扱いとし「裁判の推移をみて最終的に判断する」と述べた。
**********NHK2013年10月30日19時38分
贈収賄受け安中市が入札見直し
今月、安中市の「公立碓氷病院」の看護師が医療機器の入札をめぐって、販売会社の社長とともに贈収賄の疑いで警察に逮捕された事件を受けて、安中市の岡田義弘市長は、今後、医療機器の入札は公共事業の入札で業者を審査している市の委員会を通して行う考えを示しました。
今月21日、安中市が運営する「公立碓氷病院」で人工透析室の責任者だった看護師の田村秀樹容疑者(47)が、透析用の機器の入札で前橋市の医療機器販売会社に便宜を図った見返りに海外旅行の接待を受けたとして会社の社長とともに贈収賄の疑いで逮捕されました。
安中市によりますと、公共事業の入札は各部署の部長を中心とする「入札執行委員会」で業者が適正かどうかなどを審査していますが、医療機器の入札の場合、専門性が高いなどとして委員会を通さずに病院の担当者の判断で行っていたため、市は業者の情報などを十分に把握できなかったということです。
これを受けて、岡田市長は30日の記者会見で、「制度を透明化し、市と病院で情報共有することが必要だ」と述べ、来月から10万円以上の医療機器などの購入は公共事業と同様に委員会で業者を審査をしたうえで入札を行う考えを示しました。
**********東京新聞2013年10月31日
一定額超の医療機器入札 執行委審査対象に
安中市営の公立碓氷病院の医療機器選定をめぐる贈収賄事件を受け、市は同病院が購入する一定額以上の医療機器や薬剤などについても、市の入札執行委員会の審査対象とする方針を決めた。来月から試行実施する。
この委員会は財務部長をトップとする庁内の委員会で、毎月開いている。岡田義弘市長は三十日の定例会見で「庁内の情報を共有し、透明性を高める必要がある」と述べ、十万円以上の案件を対象とする意向も示した。
一方、市長は、県警に収賄容疑で逮捕された臨床工学科長田村秀樹容疑者(47)が業者の接待旅行を受けているとの投書が今年二月に病院に届き、田村容疑者が上司に「グアム旅行は親族の結婚式に招待されて行ったが、代金は払った」と説明していたことも明らかにした。接待を受けた疑いがもたれているハワイ旅行の報告はなかったという。
**********上毛新聞2013年10月31日
贈収賄事件受け安中 医療機器購入 市がチェック
安中市が運営する公立碓氷病院の医療機器選定をめぐる贈収賄事件を受け、岡田義弘市長は30日、同病院が10万円以上の物品を購入する場合は入札執行委員会にかけて業者選定することを表明した。病院の医療機器、薬剤含めた物品購入は入札振興委員会にかけられたことはなく、事件を受け試験的に行う。
同日の定例記者会見で明らかにした。岡田市長は「入札の透明性を図り、庁内の情報共有を図っていきたい」と話した。
病院の物品購入は、財務部長決裁の入札や病院が行う見積合わせで業者選定していた。入札執行委員会は、市の部課長ら13人からなり、委員会で複数の職員がチェックする。
**********
■それではなぜ岡田市長は、就任後7年目にして、このような大胆な調達変更を行うと発表したのでしょうか。
それは来年4月の選挙を前に、ポーズをとっておく必要があるためだと思われます。
松井田にある峠の湯の火災後の対応も、松井田の住民らへの選挙対策で、直ちに復旧の為のアクションをとるというイメージ作戦ですが、碓氷病院の場合も、職員の逮捕という管理者責任を問われる事態が発生したため、「碓氷病院の医療機器や医薬品など物品購入に対する改善策として、これまで随意契約的な処理を行っていたケースも含め、10万円以上の物品購入は全て入札とする」として、ことさらにマスコミを通じて市民にアピールするのが目的のようです。
■他の自治体の例を見ると、長野県の場合では、一般競争入札の場合、県庁・現地機関では物品購入は160万円超、製造の請負は250万円超が該当しています。現地機関の案件については、原則として一般競争入札は県庁(財産活用課)で実施し、公募型見積合わせは各現地機関が実施します。ただし、一般競争入札のうち各現地機関が実施する案件もあります。
公募型見積合せの場合は、県庁では、物品購入は2万円以上160万円以下、製造の請負は2万円以上250万円以下が対象です。現地機関では、物品購入は10万円以上160万円以下、製造の請負は10万円以上250万円以下です。
■札幌市の場合には、一般競争入札となる案件として、購入等の予定価格が下記の金額の場合は、契約管理課による一般競争入札(電子入札)となります。
<物品の購入>
予定価格が160万円超
<製造の請負(印刷・看板・標識等を含む)>
予定価格が250万円超
<不用物品の売払い>
予定価格が50万円超
<物品の借受(借受期間3カ月以上の車両レンタルのみ)>
予定価格が80万円超
<修繕>
予定価格が200万円超
手続き方法の案内は、同市のホームページに掲載しています。
公開見積合せとなる案件としては、下記の場合は、契約管理課による公開見積合せ(電子入札)となります。
<物品の購入>
予定価格が10万円以上160万円以下
※10万円以上30万円未満の案件は、各課による指名見積合せとなる場合があります。
<製造の請負(印刷・看板・標識等を含む)>
予定価格が10万円以上250万円以下
※10万円以上30万円未満の案件は、各課による指名見積合せとなる場合があります。
<不用物品の売払い>
予定価格が50万円以下
<物品の借受(借受期間3カ月以上の車両レンタルのみ)>
予定価格が50万円以上80万円以下
手続き方法のご案内は、やはり市のホームページに掲載しています。
各課が発注手続きを行う案件では、下記の場合は、各課による指名見積合せ(100万円以上の場合は指名競争入札)となります。
<物品の購入、製造の請負>
予定価格が10万円以上30万円未満
※案件の内容により、契約管理課による公開見積合せとなる場合があります。
<指定物品(※)の購入、物品の修繕>
予定価格が10万円以上200万円未満
※指定物品:書籍や特定の課で使用する医薬品、資機材、部品
<物品の借受>
借受期間3カ月以上かつ予定価格が50万円以上の車両レンタルを除くすべての物品
なお、予定価格が10万円未満の購入等や、調達可能な事業者が限定される場合は、特定随意契約により発注する場合があります。
■どこの自治体も物品の調達や製造の請負の発注条件をきちんとホームページ上に明記して公表しています。しかし、安中市の場合、非常に判り難くなっています。今回の碓氷病院の物品調達についても、市のホームページでいくら検索しようとしても、何も出てきませんでした。
10万円以上の物品の購入は全部入札にするという画期的な方策が本当に11月から実現されるのか、それともいつものようとおりの二枚舌のスタンドプレーなのか、経緯を慎重に見極めたいと思います。
【ひらく会情報部】
10月31日付けのマスコミは次のように報じました。
**********毎日新聞2013年10月31日地方版
碓氷病院汚職:入札を安中市委で審査 機器・薬剤、来月から 公共工事と同様に /群馬
安中市の岡田義弘市長は30日の定例記者会見で、公立碓氷病院の臨床工学科長、田村秀樹容疑者(47)が収賄容疑で県警に逮捕された事件を受けて、同病院の機器、薬剤の入札を11月から公共工事などと同様に市入札執行委員会で審査する方針を明らかにした。
市によると、市発注の建設工事、測量、建設コンサルタント業務などの請負契約は市入札執行委員会を通して競争入札を行っているが、同病院関係の入札については除外されていた。同病院は安中市と松井田町で構成する一部事務組合で運営され、両市町合併で安中市に移管された。岡田市長は「市町合併協議の流れの延長だったのだろうか、病院の医療機器について高額でも報告が上がるシステムになっていなかった」とチェック体制の不備を認めた。さらに「コピー用紙のような少額の品を除き、すべて委員会にかけて透明性を確保することは公務員の責務。庁内で情報を共有していくことが重要」と強調した。
◇田村秀樹容疑者、グアム旅行も?
また、贈賄容疑で逮捕された医療用機器等販売会社社長、鈴木武吉容疑者(54)と田村容疑者がグアム旅行をしていたとの投書が今年2月に寄せられていたことを明らかにした。病院側の調査に対し田村容疑者は「鈴木容疑者の子どもの結婚式に招待され、グアムに行ったことがある。自分の費用で行った」と答えた。(逮捕容疑の)ハワイ旅行を含め「他に旅行はしていない」と説明していたという。岡田市長は「(強制力のない)行政の調査の限界。新たな旅行が明らかになり大変遺憾だ」などと述べた。【増田勝彦】
**********産経2013.10.31 02:15
10万円超の購入 全て入札 安中市、碓氷病院に改善策 群馬
安中市の岡田義弘市長は30日の記者会見で、市が運営する公立碓氷病院をめぐる贈収賄事件にからみ、同病院の医療機器や医薬品など物品購入に対する改善策を示した。
これまで随意契約的な処理を行っていたケースも含め、10万円以上の物品購入は全て入札とする。また、入札そのものも部長決裁によるものではなく、市の入札執行委員会に諮ることにした。同委員会は部長クラスで構成し、業者の資格審査なども行い、毎月開催される。11月からの実施予定で、運用をしながら条例改正の必要の有無や金額などの詰めを行う。事務処理量は増大するが、岡田市長は「庁内の情報を共有するとともに透明性を図るには必要だ」としている。
現在、欠勤扱いになっている同病院臨床工学科長、田村秀樹容疑者の処分については、起訴された段階で休職扱いとし「裁判の推移をみて最終的に判断する」と述べた。
**********NHK2013年10月30日19時38分
贈収賄受け安中市が入札見直し
今月、安中市の「公立碓氷病院」の看護師が医療機器の入札をめぐって、販売会社の社長とともに贈収賄の疑いで警察に逮捕された事件を受けて、安中市の岡田義弘市長は、今後、医療機器の入札は公共事業の入札で業者を審査している市の委員会を通して行う考えを示しました。
今月21日、安中市が運営する「公立碓氷病院」で人工透析室の責任者だった看護師の田村秀樹容疑者(47)が、透析用の機器の入札で前橋市の医療機器販売会社に便宜を図った見返りに海外旅行の接待を受けたとして会社の社長とともに贈収賄の疑いで逮捕されました。
安中市によりますと、公共事業の入札は各部署の部長を中心とする「入札執行委員会」で業者が適正かどうかなどを審査していますが、医療機器の入札の場合、専門性が高いなどとして委員会を通さずに病院の担当者の判断で行っていたため、市は業者の情報などを十分に把握できなかったということです。
これを受けて、岡田市長は30日の記者会見で、「制度を透明化し、市と病院で情報共有することが必要だ」と述べ、来月から10万円以上の医療機器などの購入は公共事業と同様に委員会で業者を審査をしたうえで入札を行う考えを示しました。
**********東京新聞2013年10月31日
一定額超の医療機器入札 執行委審査対象に
安中市営の公立碓氷病院の医療機器選定をめぐる贈収賄事件を受け、市は同病院が購入する一定額以上の医療機器や薬剤などについても、市の入札執行委員会の審査対象とする方針を決めた。来月から試行実施する。
この委員会は財務部長をトップとする庁内の委員会で、毎月開いている。岡田義弘市長は三十日の定例会見で「庁内の情報を共有し、透明性を高める必要がある」と述べ、十万円以上の案件を対象とする意向も示した。
一方、市長は、県警に収賄容疑で逮捕された臨床工学科長田村秀樹容疑者(47)が業者の接待旅行を受けているとの投書が今年二月に病院に届き、田村容疑者が上司に「グアム旅行は親族の結婚式に招待されて行ったが、代金は払った」と説明していたことも明らかにした。接待を受けた疑いがもたれているハワイ旅行の報告はなかったという。
**********上毛新聞2013年10月31日
贈収賄事件受け安中 医療機器購入 市がチェック
安中市が運営する公立碓氷病院の医療機器選定をめぐる贈収賄事件を受け、岡田義弘市長は30日、同病院が10万円以上の物品を購入する場合は入札執行委員会にかけて業者選定することを表明した。病院の医療機器、薬剤含めた物品購入は入札振興委員会にかけられたことはなく、事件を受け試験的に行う。
同日の定例記者会見で明らかにした。岡田市長は「入札の透明性を図り、庁内の情報共有を図っていきたい」と話した。
病院の物品購入は、財務部長決裁の入札や病院が行う見積合わせで業者選定していた。入札執行委員会は、市の部課長ら13人からなり、委員会で複数の職員がチェックする。
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■それではなぜ岡田市長は、就任後7年目にして、このような大胆な調達変更を行うと発表したのでしょうか。
それは来年4月の選挙を前に、ポーズをとっておく必要があるためだと思われます。
松井田にある峠の湯の火災後の対応も、松井田の住民らへの選挙対策で、直ちに復旧の為のアクションをとるというイメージ作戦ですが、碓氷病院の場合も、職員の逮捕という管理者責任を問われる事態が発生したため、「碓氷病院の医療機器や医薬品など物品購入に対する改善策として、これまで随意契約的な処理を行っていたケースも含め、10万円以上の物品購入は全て入札とする」として、ことさらにマスコミを通じて市民にアピールするのが目的のようです。
■他の自治体の例を見ると、長野県の場合では、一般競争入札の場合、県庁・現地機関では物品購入は160万円超、製造の請負は250万円超が該当しています。現地機関の案件については、原則として一般競争入札は県庁(財産活用課)で実施し、公募型見積合わせは各現地機関が実施します。ただし、一般競争入札のうち各現地機関が実施する案件もあります。
公募型見積合せの場合は、県庁では、物品購入は2万円以上160万円以下、製造の請負は2万円以上250万円以下が対象です。現地機関では、物品購入は10万円以上160万円以下、製造の請負は10万円以上250万円以下です。
■札幌市の場合には、一般競争入札となる案件として、購入等の予定価格が下記の金額の場合は、契約管理課による一般競争入札(電子入札)となります。
<物品の購入>
予定価格が160万円超
<製造の請負(印刷・看板・標識等を含む)>
予定価格が250万円超
<不用物品の売払い>
予定価格が50万円超
<物品の借受(借受期間3カ月以上の車両レンタルのみ)>
予定価格が80万円超
<修繕>
予定価格が200万円超
手続き方法の案内は、同市のホームページに掲載しています。
公開見積合せとなる案件としては、下記の場合は、契約管理課による公開見積合せ(電子入札)となります。
<物品の購入>
予定価格が10万円以上160万円以下
※10万円以上30万円未満の案件は、各課による指名見積合せとなる場合があります。
<製造の請負(印刷・看板・標識等を含む)>
予定価格が10万円以上250万円以下
※10万円以上30万円未満の案件は、各課による指名見積合せとなる場合があります。
<不用物品の売払い>
予定価格が50万円以下
<物品の借受(借受期間3カ月以上の車両レンタルのみ)>
予定価格が50万円以上80万円以下
手続き方法のご案内は、やはり市のホームページに掲載しています。
各課が発注手続きを行う案件では、下記の場合は、各課による指名見積合せ(100万円以上の場合は指名競争入札)となります。
<物品の購入、製造の請負>
予定価格が10万円以上30万円未満
※案件の内容により、契約管理課による公開見積合せとなる場合があります。
<指定物品(※)の購入、物品の修繕>
予定価格が10万円以上200万円未満
※指定物品:書籍や特定の課で使用する医薬品、資機材、部品
<物品の借受>
借受期間3カ月以上かつ予定価格が50万円以上の車両レンタルを除くすべての物品
なお、予定価格が10万円未満の購入等や、調達可能な事業者が限定される場合は、特定随意契約により発注する場合があります。
■どこの自治体も物品の調達や製造の請負の発注条件をきちんとホームページ上に明記して公表しています。しかし、安中市の場合、非常に判り難くなっています。今回の碓氷病院の物品調達についても、市のホームページでいくら検索しようとしても、何も出てきませんでした。
10万円以上の物品の購入は全部入札にするという画期的な方策が本当に11月から実現されるのか、それともいつものようとおりの二枚舌のスタンドプレーなのか、経緯を慎重に見極めたいと思います。
【ひらく会情報部】