■当会がジブチ取材中に岡田市長が10月2日と11月1日にそれぞれ岡田義弘後援会報の第164号と第165号を新聞折込みしました。来年4月の市長選3期目の出馬に向けて余念がない様子です。今回もまたゴーストライター執筆の意味不明の内容オンパレードとなっていますので、ぜひご笑覧ください。
まずは10月2日折込の第164号から。意味不明の箇所を青字で示してみました。この部分を理解できる人は何人いるでしょうか。
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No.164号〔よい風〕 平成25年10月2日(火)
(1)「市民の皆様苦しい時は被災地のことを思って頑張ろう!
(2)世界にとどけ「笑顔をむすぶ」子どもを生み育てるなら安中市
Y.O 新時代のニューライト
後援会報
OKADA A MAN YOU CAN TRUST
岡田義弘後援会 季刊誌編集部
安中市安中4272番地
TEL 027-382-7798
FAX 027-382-2061
安中市長 岡田義弘
―――――
現実を踏まえながら理想へ向けて歩みを進める姿勢こそ
いま政治行政に求められています。
その成否を左右する価値観は誠実さある勇気と公平さが心理です。この価値観は古代から変わらない心得です。
行政は変われないという声に耳を傾け課題発見力を育てる
「純市民行政」で推進する岡田よしひろです。
―――――
安心のための綱引きこそ真心の「らしさ」を失わないで政策の質の高さを
追求し続け血税納税者本位の歩みを進め「行政道義」を育てる安中市
ドミニク・モイジ氏=仏政治思想家・元ハーバード大教授の「日本政治の分析」!!
組織重視が非効率に!!
私にとって日本は、素晴らしい能力を持つ国民がいる一方で、トップの政治が凡庸というコントラスト(対照)の際立った国です。
震災と、その後の原発事故に直面した日本の国民は団結し、無私の犠牲的な精神を発揮して、義務を遂行しました。
その一方、重大事態を前に政治が混迷しました。
また、日本には凡庸な政治と有能な国民の間に、官僚主義や統治能力(ガバナンス)の欠如という問題も横たわっているのです。
日本にはカリスマ性のある指導者が欠乏!!
欧米から見ると、組職全員の賛同を求めるコンセンサス型の日本の意思決定方式は、今回(3・11)のような重大危機に直面して、全く機能していないようです。
福島第一原発の危機が勃発した際は(政府や企業が発信する)情報が錯綜し、不安が増大しました。
信頼が置け、官僚も追従できるカリスマ性のある指導者がいなければ、事態への対応が遅れるのです。
チャーチル型指導力望めるのか!!
日本が直面した今回のような状況では、(第二次大戦で強力な指導力を発揮した)英国のチャーチル元首相のような対応が求められるのです。
だが、問題は団結をむねとし、個人よりも集団の利害を第一に考える日本の風土や政治システムの中で、チャーチル型政治家の出現を望めるのかということです。
今回の震災で国民が発揮した組織性や団結力を重んずる日本社会の長所は(指導力のある政治家を生み出せず)逆に日本政治の脆弱さに結びついているのではないかと思います。
組織を重んじる形で(コンセンサス)決定を図ろうとすれば、その決定は長引き、非効率になるのです。
日本は脆弱な状況が続く!!
私(トミニク・モイジ氏)は一九八〇年代から日本の分析を行っていますが、政治的にダイナミックで効率的なこの国が、なぜ日々の政治でかくのごとく非効率的なのか理解に苦しんできたのです。
しかし、それでも私は日本を信頼しているし、日本の再生を信じてもいるのです。
当面、危機への対処で困難な時期が続くだろうと思っています。多大な人的被害に加え、震災のため経済的にも脆弱な状況が続くだろうと思っています。
さらに不況も抱えているからです。
今日、日本は「再生が可能かどうか」のテストを受けているようなものだと思います。
欧米にないしたたかさ!!
だが、長期的に見れば、日本のファンダメンタル(基盤)は、私には非常に素晴らしいものに映るのです。
日本の基盤とは、日本人の持つ機動力あり、震災や戦争などから長年、日本が学び取ってきた忍耐力でもあるのでルース・ベネディクト氏(米国の文化人類学者)が日本を分析した著書「菊と刀で示唆したように、日本には欧米諸国にはない「したたかさ」があるのです。
日本には今後、二つの可能性があると指摘しているのです。
日本は震災に加え、インド、中国の台頭によるアジアでの地位の低下、そし政治力のなさなどから、神の与えた不運の中できゆうきゆうとするか、または、団結力やモノ作りの能力など伝統的な長所に特化して生き残るかだと思います。
日本には競走の切り札となるべき良質な頭脳を活かせ!!
無論、私は前者ではないと思うのです。
例えばフランスは王朝時代から続く工芸(ブランド品)の伝統があるのです。
これと同様に、日本には国際競争の切札となるべき伝統的に良質な労働力があるのです。
私は二〇〇八年に日本を訪れた時のことを思い出すのです。
欧州のある国から直行したのですが、日本社会は非常に組織立っており、途上国から先進国にやって来たようだったことをいまも脳裏に焼き付いています。
日本は今後、自らの長所を見直し、それをいかに機能させるかを学ぶべきだと思っています。
(Dominique Moisi)
政治砂上の財政再建・苦い未来・一切語らず!!
負担とリスクを国民に分配するとなると国民・市民皆様は、決して得意ではないと思うようになります。
しかし、国の一、〇〇〇兆円超える借金を抱えて財政再建も待ったなしです。
経済などへの国民皆様の期待を膨らませることで走り続ける政府・政治にとって、それにブレーキをかけて厳しい現実を国民・市民皆様に受け止めてもらう作業は非常に難しいです。
赤字付け替えで終わることも!!
安倍政権の中身が、いよいよ問われることになります。
消費増税を予定通り引き上げるかどうか重要な決断となります。(2014年(H26年)4月から予定通り消費税率5%から8%に引き上げる方針を決めた…と平成25年9月13日新聞報道)
その決定が世論と家計圧迫にどういう影響を与えるかです。
中小企業や国民(市民)皆様に生活の不安が出てくる…と、違った風が吹いてくるのではないかと声なき声の多言を聞きます。
地道な改革こそ今求められています!!
消費悦だけに頼るのではなく、それ以外の経済改革、財政改革をしない限り、日本経済は乗り切れないのですが決して改革は簡単ではありません。
財政の問題、歳出削減、負担の分配、投資減税などの問題にきちんと結果を出せるかが問われることになります。
「有言実行」会心の行動力を!!
日本は閣僚を短期で代えるのを改善ができるかが最も重要の要石です。
閣僚が一年も務めないという国は稀でありますので、まず閣僚在任期間の改善が計れるかが注目する事がモノサシになると考えています。
他方、経済改革、財政改革、規制改革を進める体制は弱いですので弱いところはきちっと補強することが屯要です。
時代に即応 本質的な誠実行政へ!!
他方、人(市職員)は育てるのではなく育っていくのです。
だから育っていく環境を整えるのが首長の役目です。
中央も地方も行政職員は皆しっかりとした目的意識をもっているのです。
そうであるからこそ職員自ら考え成長していく起業家職員になれるように考えに考え為抜いた透明の一滴二滴の雫こそ本物です。それを触媒に心掛けることで好奇心が旺盛になり勉学(政策)意欲も高く鋭い観察力をもって政策立案に当っているのです。
新たな「行政いのちの輝き」に期待してください!!
行政は時代の常識に挑むわけです。
政策立案とは、地味な分野(世界)ですが身の回りの小さな目標を大きく育て、できないと思ってきたことに挑むことです。
成功するかは分からない不安に耐えて、まず、歩を踏み出し、諦めずに研究を続けることです。
そわが夢を持つということなのです。
安中市は99バーセント努力、1パーセントのひらめきを見逃さない安中市行政です。ご期待ください。
■政策報告■(※以下同文)
◎市民皆様と行政をつなぐ政策を実行!!
歯をくいしばって
身を粉にして耐えがんばっている
市民の皆様が安心できる
新生安中市をつくります。
○保育園児第3子から保育料の無料化を実施 平成18年4月から
○市長の通勤手当を廃止 平成18年5月から
○市長(公用)車(3000cc売却)廃止 平成18年5月から
○保健予防対策・個人検診導入 平成18年6月から
○市役所内に手話通訳者配置を実施 平成18年7月から
○市内全小・中学校の全教室に扇風機を完備 平成18年8月から
○市長交際(350万円)費公開 平成18年10月から
○夜間小児救急診療所開設 平成18年10月から
・場所…公立碓氷病院
・診療日時…毎週水・木曜日
午後7時30分~午後10時30分
○市民課窓口サービスを午後6時まで延長実施 平成18年10月から
○幼稚園児第3子から保育料の無料化を実施 平成19年1月から
○指定ゴミ袋一枚大20円を10円に、小14円を5円に値下げ実施 平成19年4月から
○水道使用一時中止した場合、基本料金徴収することを廃止 平成19年2月から
○障害者控除対象者認定書の発行を実施 平成19年2月から
○中学卒業まで入院費無料化実施 平成19年4月から
○幼稚園・保育園へ同一世帯二人一緒入園の場合保育料50%免除実施 平成19年4月から
○健康大学開校(市役所内) 平成19年6月から
○市内全小・中学校へAED(半自動除細動器)配置 平成19年7月から
○住宅新築に道路後退用地寄付者へ面積に応じて報奨金交付 平成19年10月から
○特定行政庁(市役所内・建築確認申請可)設置 平成19年10月から
○小学三年生まで通院医療費無料化を実施 平成20年4月から
○妊婦さんの検診六回までの助成実施(十二市中最高の措置) 平成20年4月から
○不妊治療費の助成実施 平成20年4月から
○緊急雇用・経済対策を決定即実施 平成21年1月から
○出産育児一時金を三五万円から三八万円に増額実施 平成21年1月から
○妊婦さんの検診14回までの助成実施 平成21年2月から
○「高齢者等配食サービス」を週三日から五日に拡充実施 平成21年4月から
○一般住宅耐震診断(1000円のみ)実施 平成21年4月から
○一〇〇歳からの高齢者医療費無料化(全国初実施) 平成21年4月から
○小学六年生まで通院医療費無料化を実施 平成21年4月から
○地区公会堂(住民センター)建設補助金80万円を300万円に増額実施 平成21年4月から
○全国唯一建築確認申請手数料(一・一~二・七倍)引き上げ凍結 平成21年7月から
○中学卒業まで通院医療費無料化実施 平成21年10月から
○太陽光発電装置最大(1kw7万円)15万円補助実施(11月から売電は24円から48円に) 平成21年11月から
○県下唯一新型インフルエンザワクチン接種費 1人1回1千円全市民皆様へ補助 平成21年11月から
○安中小学校舎改築事業 平成21年2月完成
○北中(細野)体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○九十九小体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○安中二中体育館改築事業 平成22年2月完成
○秋間小体育館改築事業 平成22年2月完成
○南中(西横野)体育館大規模改修事業 平成22年2月完成
○安中榛名駅前交流広場整備事業 平成22年3月完成
○子育て応援特別手当 一万八千円支給実施 平成22年2月
○原市保育園改築事業 平成23年2月完成
○鉄道文化むら鉄道展示館西・北棟改築事業 平成23年2月完成
○消費生活センター新築事業 平成23年3月完成
○子宮頚ガン予防ワクチン接種促事業全額助成 平成23年3月実施
○小児肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン接種事業全額助成 平成23年3月実施
○成人用肺炎球菌ワクチン接種事業1、000円助成 平成23年3月実施
○めがね橋駐車場完備大型車4台普通車22台 平成23年4月供用開始
○経営サポート資金利子ゼロ実施 平成23年6月
○一般住宅耐震工事費助成制度創設工事費1/3 50万円限度額 平成23年4月から
○東中体育館大規模改修事業 平成232月完成
○碓東小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○後閑小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○磯部小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○坂本小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○臼井小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○一中体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○風疹妊娠前の予防接種助成 県下一早く実施 平成25年4月実施
○市立碓氷病院大規模改修事業 平成25年7月完成
▼発展力のある街ランキング▼
合併から7年の歳月を経て
県下1位、全国21位
(全国812市中)躍進!!
安中・松井田衛生施設組合現在の碓氷川クリーンセンターの談忿疑惑問題で悪い流れを断ち切るために力強く訴訟を牽引したのは庶民代表の岡田よしひろ市長です。
岡田市長のここぞの強さの判断力と決断力が必要の時代なのです。庶民代表岡田よしひろ市長を瓦持する市民です。
いま中央も地方にも必要な人は、巨大な問題を直視し、自分の役割を必死で果たす誠実な人です。市政の実績・言動を見て、誠実さを測ることから選択肢は見えてきます。
(市民より)
不確実の時代を確実に、完全から完璧
「初球をしっかり捕えた安中市」
碓氷///クリーンセンター(旧安中松井田衛生施設組合)改築工事
入札談合に関する和解について報告します。
㈱タクマは安中市に対し和解金2億7000万円支払う(返還)ことで合意しました。
・工事名:ごみ処理施設及び粗大ごみ処理施設建設工事
・入札執行日:平成7年6月22日
・工期:平成7年6月25日~平成10年3月10日
・契約金額:64億8591万円(消費税含む)
・和解成立日:平成24年6月29日
・返還金額:2億7000万延(安中市へ㈱タクマが支払う)
**********
■続いて、11月1日折込の第165号です。前号では、欧州・中東の論評には定評がありますがアジア情勢のことになるとそれほどでもないフランス人の国際政治学者の高説受け売りでしたが、今回は、アメリカ人の政治学者の受け売りです。どうやら「日本再生の希望は地方のリーダーだ」という同学者のご高説を、岡田市長は痛く気に入っている様子です。
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No.165号〔よい風〕 平成25年11月1日(金)
(1)「市民の皆様苦しい時は被災地のことを思って頑張ろう!
(2)世界にとどけ「笑顔をむすぶ」子どもを生み育てるなら安中市
Y.O 新時代のニューライト
後援会報
OKADA A MAN YOU CAN TRUST
岡田義弘後援会 季刊誌編集部
安中市安中4272番地
TEL 027-382-7798
FAX 027-382-2061
安中市長 岡田義弘
―――――
都市そこには停滞があり、衰退が待ち受けているのです。
行政組織は、その氏名を持続していく行政事故の涵養と情熱の中
に、その冷静さと合理性が「財政危機時代には必須条件」です。
「政策悲願達成」は市長自ら歩いて見て触って、これこそ市行政の基本
を身をもって示し「純市民行政」で応える岡田よしひろです。
―――――
行政は逃げず常に市民皆様と向き合い善政の限界に挑戦し続け
新しい市民善政を生み出し涵養を推進する安中市
ジェラルド・カーティス氏=米コロンビア大学教授の「日本政治の分析」!!
永田町と被災地の思いは、なぜすれ違うのか!!
永田町はリーダー不在ですが、地方には優れた指導者が豊富です。
地方から日本を変える新しい時代が始まったのではないかと思うほどです。
日本は中央集権が行きすぎています。
地方に権限とお金を渡して、住民のニーズ(要望)をよく知っている現場の人たちに任せればいいんです。
地方自治が大事だとは前から思っていたが、東北へ行って、初めて心の底からそう実感しました。
希望が持てぬ被災者の皆様たち!!
遊難所や仮設住宅で会う皆様方は、外の人間と初めは、あまり話そうとしないですが、それでも信用すると口を開いてくれるのです。
どれほど苦しく希望がないかを聞かされた時の衝撃は大きかったです。
被災者の中には避難所を出るのが不安だという人が多いです。
抽選に当たって仮設住宅に先に入れるとしても、地域の共同体と離れるなら行きたくはない。「皆と一緒に住めるなら待っても構わない」と話すお年寄りが何人もいました。
この気持ちが、東京にいる政治政府に分かるだろうか。
永田町というリスク(危険)!!
政治家は被災地に次々に来ますが、東京にトンボ返りで政策にも影響しないです。
復興の総論を語っても地域の事情は、それぞれ違うからうまくいかないです。これは時の首相だけの問題ではないのです。
時の首相をスケープゴート(犠牲者)にしているだけです。
確かに、時の首相は国民とのコミュニケーション(意志の伝達)が、うまくないです。
米国のオバマ大統領は竜巻きに見舞われたミズーリ州を訪問し、「復興するまで、ともに歩んでいく」と演説して被災者皆様を感動させました。
日本の政治家からは、いまだにこうしたメッセージがないです。
知りたい、今後の日本の針路がどうなるのか!!
それでも、人格が悪いとか技術者を怒鳴ったとか、首相に対する批判は内容がなさすきなのです。
野党の党責任者に首相は駄目だと言われなくとも、国民は自分で判断します。
各党首はいま自分が首相になったら何をするのか、エネルギー政策の基本理念は何かなどを語るべきです。
日本の政治は、政局に傾きすぎているのです。
首相は、いつまで持つのか。次は誰と誰が出るのか。そればかりに注目して、国民が知りたい今後の日本の針路がどうなるかという話が聞かれないです。
大連立なら密室政治に!!
取りざたされた大連立は、日本にとって危険だと思います。
政策合意ができれば大連立は必要ないです。○○党が連立内閣に入らなけれ協力できないと言うなら、目的は政権復帰にすぎないからです。
○○党は自分の政治権力を守りたいだけになります。
大連立になれば、国民の目が届かないところで話し合いが行われ、密室政治に戻ることになります。
英国の保守党と自由民主党も連立しましたが、それぞれの支持基盤は異なり、選挙になれば競走するのです。
日本の○○党と○○党は基本理念の違いが分かりにくく、連立になれば強力な野党が消えるだけだと思います。
機会を失えば大胆な変化は難しくなる!!
危機や国難といった言葉は飛び交っていますが、永田町にいる政治家皆さんは、今が本当に危機とは思っていないのではないか…と思います。
宮城、岩手、福島3県の国内総生産(GDP)に占める割合は約4%です。
サプライチェーン(部品供給網)への影響も日がたつにつれ解消してきています。その限りで東北の危機は日本全体の危機ではないように思います。
だから復興よりも政局にエネルギーが注がれるのです。
しかし、東北は新しい開発のモデルになりうるのです。
復興政策を早く作り、危機をチャンスに変えるべきだと思います。
機会を失えば大胆な変化は難しくなるのです。
その時に日本が、たどるのは緩やかな衰退の道だろうと考えます。
(Gerald Curtis)
問われる本質を見る目!!
政治や行政を誰が担おうとも、魔法の杖を一振りして全てを解決してくれる政治・行政などいないということです。
大切なのは、自ら一票を投じた後も、その候補であった人の政治への言動に関心を持ち続け、政局ではなく政策を進める政治をともにつくっていくことです。
腰を据えて制度再構築を!!
成長時代に作り土けた我が国の社会制度は、成熟期を迎えて行き詰まっているのです。
環境・エネルギーや財政、社会保障など様々な制度の再構築に腰を据えて取り組まなければならないのです。
消費税引き上げの議論だけが先行していますが「なぜ、どこから、何のための」財源か明確にして、根本的な解決につなげる必要があるのです。
打開できる人を選ぼう!!
拡大しつづける財政赤字(1,000兆円超)の存在は、中央政治が不利益分配をしなくてはならない時代になったことを私たちに告げているということです。
増税にせよ、歳出削減にせよ、誰かが不利益を被らなくてはならないということが次第に見えてきました。
「成熟モデル」めざそう!!
誰も不利益を披らなくて、すむかのような主張・公約や、誰かを敵や根源悪としてバッシングすれば問題は解決するはずだといった主張が躍りやすいです。
この困難な時代には特効薬も救世主も存在しえないということを肝に銘じてほしいと思います。
政治・市政が利益分配をしていればいい時代は終わったことを共有することが大事です。
政治が、もっと説明責任を果たす自覚を!!
例えば、わが国の内政・外交を含め、戦後の日本を根底において方向づけた「アメリカ・モデル」からの脱却が必要だと政治学者は指摘しています。
ここでアメリカ・モデルとは強い成長・拡大志向は何のための経済発展なのか、その後に来るものを考えた時、困難とも向き合う力になるヒント・答えを持っているのは詩人宮沢賢治伯の「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」です。日本と同じ問題に、世界の人が直面しています。宮沢賢治伯は時代を越えて多くの人に通じるはずです。
「成長が全ての問題を解決してくれる」という発想から抜け出し、分配や負担の問題を直視すべきだと思いますし、政治が、もっと説明責任を果たす勇気を持つことです。
若い世代への支援の強化を!!
その中で、ヨーロッパに顕著な成熟社会のモデル、すなわち「縁の福祉国家・福祉社会」とも呼ぶべき社会像を日本独自の形で築いていく必要があるとも政治学者の指摘を重視すべきです。
同時に日本において手薄な、若い世代への支援を強化する政策が最も重要課題であるということを共通の認識が岡田よしひろです。
負担増をきちんと議論を!!
将来の世代に恥ずかしくない選択ができるかどうかが、いま問われているのです。国民・市民の皆様に「わかりやすい」政策か否かが重視されているのですが、わかりやすい話が大切なのこと併せて税や社会保障についての市民の皆様の負担を増やさないで、財政問題が解決するかのような話に、私たちは飛びついていいのだろうか疑問に思っている一人です。
難しくても本当に効果のある政策を判断できるかどうかが、いま、政治に問われているのです。
経済は生きものという認識も必要!!
国際社会へ目を向けますと新興国の経済成長が進んでいる環境で、人口減少社会に直面している我が国経済が、これまでの豊かさを維持していくだけでも大変なことなのです。
景気対策は重要ですが、不況だからといって現在世代の豊かさだけを追い求めていいはずがないことも認識を共有しなければなりません。
きちんと説明責任を果たすことが責務!!
政治とは、社会の利益と個人の利害が真っ向から対立した時、最善の打開策を示すことに、ほかならないということです。かけ声だけでは市民の皆様の状況は変わらないです。
3・11以後の日本全体の縮退デザインの契機として取り組むには、負担増など耳障りな甘葉にも目を背けず議論すべきだと思っています。その条件は政治行政の透明性が前提となります。
もともと…決めにくいシステム!!
また、政治の本来の役割として、政局に左右されず十分に法案を議諭し、長期にわたって、どのように実行していくのか継続性や調整力も重要です。
「決められない政治」という言葉が躍ったのは記憶に新しいです。民主主義とは、もともと何かを決めにくいシステムなのです。
政治の定着までは時間が必要!!
それは、政治の暴走やファシズムを止める安全装置でもあるのです。
目先の利益や高揚感に酔って、この安全装置を外してはならないということを共有することです、
政治が代わることを前提として政治システムが定着するには、早くて十数年は必要だろうと思量します。
日本と国民・市民の皆様が耐えられるかが問われているのと同時に政治の甘い言葉には飛びつかないことが肝要と考えています。
■政策報告■(※以下同文)
◎市民皆様と行政をつなぐ政策を実行!!
歯をくいしばって
身を粉にして耐えがんばっている
市民の皆様が安心できる
新生安中市をつくります。
○保育園児第3子から保育料の無料化を実施 平成18年4月から
○市長の通勤手当を廃止 平成18年5月から
○市長(公用)車(3000cc売却)廃止 平成18年5月から
○保健予防対策・個人検診導入 平成18年6月から
○市役所内に手話通訳者配置を実施 平成18年7月から
○市内全小・中学校の全教室に扇風機を完備 平成18年8月から
○市長交際(350万円)費公開 平成18年10月から
○夜間小児救急診療所開設 平成18年10月から
・場所…公立碓氷病院
・診療日時…毎週水・木曜日
午後7時30分~午後10時30分
○市民課窓口サービスを午後6時まで延長実施 平成18年10月から
○幼稚園児第3子から保育料の無料化を実施 平成19年1月から
○指定ゴミ袋一枚大20円を10円に、小14円を5円に値下げ実施 平成19年4月から
○水道使用一時中止した場合、基本料金徴収することを廃止 平成19年2月から
○障害者控除対象者認定書の発行を実施 平成19年2月から
○中学卒業まで入院費無料化実施 平成19年4月から
○幼稚園・保育園へ同一世帯二人一緒入園の場合保育料50%免除実施 平成19年4月から
○健康大学開校(市役所内) 平成19年6月から
○市内全小・中学校へAED(半自動除細動器)配置 平成19年7月から
○住宅新築に道路後退用地寄付者へ面積に応じて報奨金交付 平成19年10月から
○特定行政庁(市役所内・建築確認申請可)設置 平成19年10月から
○小学三年生まで通院医療費無料化を実施 平成20年4月から
○妊婦さんの検診六回までの助成実施(十二市中最高の措置) 平成20年4月から
○不妊治療費の助成実施 平成20年4月から
○緊急雇用・経済対策を決定即実施 平成21年1月から
○出産育児一時金を三五万円から三八万円に増額実施 平成21年1月から
○妊婦さんの検診14回までの助成実施 平成21年2月から
○「高齢者等配食サービス」を週三日から五日に拡充実施 平成21年4月から
○一般住宅耐震診断(1000円のみ)実施 平成21年4月から
○一〇〇歳からの高齢者医療費無料化(全国初実施) 平成21年4月から
○小学六年生まで通院医療費無料化を実施 平成21年4月から
○地区公会堂(住民センター)建設補助金80万円を300万円に増額実施 平成21年4月から
○全国唯一建築確認申請手数料(一・一~二・七倍)引き上げ凍結 平成21年7月から
○中学卒業まで通院医療費無料化実施 平成21年10月から
○太陽光発電装置最大(1kw7万円)15万円補助実施(11月から売電は24円から48円に) 平成21年11月から
○県下唯一新型インフルエンザワクチン接種費 1人1回1千円全市民皆様へ補助 平成21年11月から
○安中小学校舎改築事業 平成21年2月完成
○北中(細野)体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○九十九小体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○安中二中体育館改築事業 平成22年2月完成
○秋間小体育館改築事業 平成22年2月完成
○南中(西横野)体育館大規模改修事業 平成22年2月完成
○安中榛名駅前交流広場整備事業 平成22年3月完成
○子育て応援特別手当 一万八千円支給実施 平成22年2月
○原市保育園改築事業 平成23年2月完成
○鉄道文化むら鉄道展示館西・北棟改築事業 平成23年2月完成
○消費生活センター新築事業 平成23年3月完成
○子宮頚ガン予防ワクチン接種促事業全額助成 平成23年3月実施
○小児肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン接種事業全額助成 平成23年3月実施
○成人用肺炎球菌ワクチン接種事業1、000円助成 平成23年3月実施
○めがね橋駐車場完備大型車4台普通車22台 平成23年4月供用開始
○経営サポート資金利子ゼロ実施 平成23年6月
○一般住宅耐震工事費助成制度創設工事費1/3 50万円限度額 平成23年4月から
○東中体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○碓東小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○後閑小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○磯部小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○坂本小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○臼井小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○一中体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○風疹妊娠前の予防接種助成 県下一早く実施 平成25年4月実施
○市立碓氷病院大規模改修事業 平成25年7月完成
▼発展力のある街ランキング▼
合併から7年の歳月を経て
県下1位、全国21位
(全国812市中)躍進!!
安中・松井田衛生施設組合現在の碓氷川クリーンセンターの談忿疑惑問題で悪い流れを断ち切るために力強く訴訟を牽引したのは庶民代表の岡田よしひろ市長です。
岡田市長のここぞの強さの判断力と決断力が必要の時代なのです。庶民代表岡田よしひろ市長を瓦持する市民です。
いま中央も地方にも必要な人は、巨大な問題を直視し、自分の役割を必死で果たす誠実な人です。市政の実績・言動を見て、誠実さを測ることから選択肢は見えてきます。
(市民より)
不確実の時代を確実に、完全から完璧
「初球をしっかり捕えた安中市」
碓氷///クリーンセンター(旧安中松井田衛生施設組合)改築工事
入札談合に関する和解について報告します。
㈱タクマは安中市に対し和解金2億7000万円支払う(返還)ことで合意しました。
・工事名:ごみ処理施設及び粗大ごみ処理施設建設工事
・入札執行日:平成7年6月22日
・工期:平成7年6月25日~平成10年3月10日
・契約金額:64億8591万円(消費税含む)
・和解成立日:平成24年6月29日
・返還金額:2億7000万延(安中市へ㈱タクマが支払う)
**********
■岡田市長としては、9月が中国のジャーナリスト、10月がフランスの国政政治学者、11月がアメリカの政治学者の順番に「日本政治の分析」をしてきているので、来月12月冒頭に折込みが予想されるチラシには、イギリスかロシアの政治学者の「日本政治の分析」を掲載する可能性があります。あるいは、意表をついて、インドあたりかもしれません。
それにしても、よくぞこれだけ意味不明、論理一貫性のない文章を毎回羅列できるものです。
【ひらく会情報部】
まずは10月2日折込の第164号から。意味不明の箇所を青字で示してみました。この部分を理解できる人は何人いるでしょうか。
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No.164号〔よい風〕 平成25年10月2日(火)
(1)「市民の皆様苦しい時は被災地のことを思って頑張ろう!
(2)世界にとどけ「笑顔をむすぶ」子どもを生み育てるなら安中市
Y.O 新時代のニューライト
後援会報
OKADA A MAN YOU CAN TRUST
岡田義弘後援会 季刊誌編集部
安中市安中4272番地
TEL 027-382-7798
FAX 027-382-2061
安中市長 岡田義弘
―――――
現実を踏まえながら理想へ向けて歩みを進める姿勢こそ
いま政治行政に求められています。
その成否を左右する価値観は誠実さある勇気と公平さが心理です。この価値観は古代から変わらない心得です。
行政は変われないという声に耳を傾け課題発見力を育てる
「純市民行政」で推進する岡田よしひろです。
―――――
安心のための綱引きこそ真心の「らしさ」を失わないで政策の質の高さを
追求し続け血税納税者本位の歩みを進め「行政道義」を育てる安中市
ドミニク・モイジ氏=仏政治思想家・元ハーバード大教授の「日本政治の分析」!!
組織重視が非効率に!!
私にとって日本は、素晴らしい能力を持つ国民がいる一方で、トップの政治が凡庸というコントラスト(対照)の際立った国です。
震災と、その後の原発事故に直面した日本の国民は団結し、無私の犠牲的な精神を発揮して、義務を遂行しました。
その一方、重大事態を前に政治が混迷しました。
また、日本には凡庸な政治と有能な国民の間に、官僚主義や統治能力(ガバナンス)の欠如という問題も横たわっているのです。
日本にはカリスマ性のある指導者が欠乏!!
欧米から見ると、組職全員の賛同を求めるコンセンサス型の日本の意思決定方式は、今回(3・11)のような重大危機に直面して、全く機能していないようです。
福島第一原発の危機が勃発した際は(政府や企業が発信する)情報が錯綜し、不安が増大しました。
信頼が置け、官僚も追従できるカリスマ性のある指導者がいなければ、事態への対応が遅れるのです。
チャーチル型指導力望めるのか!!
日本が直面した今回のような状況では、(第二次大戦で強力な指導力を発揮した)英国のチャーチル元首相のような対応が求められるのです。
だが、問題は団結をむねとし、個人よりも集団の利害を第一に考える日本の風土や政治システムの中で、チャーチル型政治家の出現を望めるのかということです。
今回の震災で国民が発揮した組織性や団結力を重んずる日本社会の長所は(指導力のある政治家を生み出せず)逆に日本政治の脆弱さに結びついているのではないかと思います。
組織を重んじる形で(コンセンサス)決定を図ろうとすれば、その決定は長引き、非効率になるのです。
日本は脆弱な状況が続く!!
私(トミニク・モイジ氏)は一九八〇年代から日本の分析を行っていますが、政治的にダイナミックで効率的なこの国が、なぜ日々の政治でかくのごとく非効率的なのか理解に苦しんできたのです。
しかし、それでも私は日本を信頼しているし、日本の再生を信じてもいるのです。
当面、危機への対処で困難な時期が続くだろうと思っています。多大な人的被害に加え、震災のため経済的にも脆弱な状況が続くだろうと思っています。
さらに不況も抱えているからです。
今日、日本は「再生が可能かどうか」のテストを受けているようなものだと思います。
欧米にないしたたかさ!!
だが、長期的に見れば、日本のファンダメンタル(基盤)は、私には非常に素晴らしいものに映るのです。
日本の基盤とは、日本人の持つ機動力あり、震災や戦争などから長年、日本が学び取ってきた忍耐力でもあるのでルース・ベネディクト氏(米国の文化人類学者)が日本を分析した著書「菊と刀で示唆したように、日本には欧米諸国にはない「したたかさ」があるのです。
日本には今後、二つの可能性があると指摘しているのです。
日本は震災に加え、インド、中国の台頭によるアジアでの地位の低下、そし政治力のなさなどから、神の与えた不運の中できゆうきゆうとするか、または、団結力やモノ作りの能力など伝統的な長所に特化して生き残るかだと思います。
日本には競走の切り札となるべき良質な頭脳を活かせ!!
無論、私は前者ではないと思うのです。
例えばフランスは王朝時代から続く工芸(ブランド品)の伝統があるのです。
これと同様に、日本には国際競争の切札となるべき伝統的に良質な労働力があるのです。
私は二〇〇八年に日本を訪れた時のことを思い出すのです。
欧州のある国から直行したのですが、日本社会は非常に組織立っており、途上国から先進国にやって来たようだったことをいまも脳裏に焼き付いています。
日本は今後、自らの長所を見直し、それをいかに機能させるかを学ぶべきだと思っています。
(Dominique Moisi)
政治砂上の財政再建・苦い未来・一切語らず!!
負担とリスクを国民に分配するとなると国民・市民皆様は、決して得意ではないと思うようになります。
しかし、国の一、〇〇〇兆円超える借金を抱えて財政再建も待ったなしです。
経済などへの国民皆様の期待を膨らませることで走り続ける政府・政治にとって、それにブレーキをかけて厳しい現実を国民・市民皆様に受け止めてもらう作業は非常に難しいです。
赤字付け替えで終わることも!!
安倍政権の中身が、いよいよ問われることになります。
消費増税を予定通り引き上げるかどうか重要な決断となります。(2014年(H26年)4月から予定通り消費税率5%から8%に引き上げる方針を決めた…と平成25年9月13日新聞報道)
その決定が世論と家計圧迫にどういう影響を与えるかです。
中小企業や国民(市民)皆様に生活の不安が出てくる…と、違った風が吹いてくるのではないかと声なき声の多言を聞きます。
地道な改革こそ今求められています!!
消費悦だけに頼るのではなく、それ以外の経済改革、財政改革をしない限り、日本経済は乗り切れないのですが決して改革は簡単ではありません。
財政の問題、歳出削減、負担の分配、投資減税などの問題にきちんと結果を出せるかが問われることになります。
「有言実行」会心の行動力を!!
日本は閣僚を短期で代えるのを改善ができるかが最も重要の要石です。
閣僚が一年も務めないという国は稀でありますので、まず閣僚在任期間の改善が計れるかが注目する事がモノサシになると考えています。
他方、経済改革、財政改革、規制改革を進める体制は弱いですので弱いところはきちっと補強することが屯要です。
時代に即応 本質的な誠実行政へ!!
他方、人(市職員)は育てるのではなく育っていくのです。
だから育っていく環境を整えるのが首長の役目です。
中央も地方も行政職員は皆しっかりとした目的意識をもっているのです。
そうであるからこそ職員自ら考え成長していく起業家職員になれるように考えに考え為抜いた透明の一滴二滴の雫こそ本物です。それを触媒に心掛けることで好奇心が旺盛になり勉学(政策)意欲も高く鋭い観察力をもって政策立案に当っているのです。
新たな「行政いのちの輝き」に期待してください!!
行政は時代の常識に挑むわけです。
政策立案とは、地味な分野(世界)ですが身の回りの小さな目標を大きく育て、できないと思ってきたことに挑むことです。
成功するかは分からない不安に耐えて、まず、歩を踏み出し、諦めずに研究を続けることです。
そわが夢を持つということなのです。
安中市は99バーセント努力、1パーセントのひらめきを見逃さない安中市行政です。ご期待ください。
■政策報告■(※以下同文)
◎市民皆様と行政をつなぐ政策を実行!!
歯をくいしばって
身を粉にして耐えがんばっている
市民の皆様が安心できる
新生安中市をつくります。
○保育園児第3子から保育料の無料化を実施 平成18年4月から
○市長の通勤手当を廃止 平成18年5月から
○市長(公用)車(3000cc売却)廃止 平成18年5月から
○保健予防対策・個人検診導入 平成18年6月から
○市役所内に手話通訳者配置を実施 平成18年7月から
○市内全小・中学校の全教室に扇風機を完備 平成18年8月から
○市長交際(350万円)費公開 平成18年10月から
○夜間小児救急診療所開設 平成18年10月から
・場所…公立碓氷病院
・診療日時…毎週水・木曜日
午後7時30分~午後10時30分
○市民課窓口サービスを午後6時まで延長実施 平成18年10月から
○幼稚園児第3子から保育料の無料化を実施 平成19年1月から
○指定ゴミ袋一枚大20円を10円に、小14円を5円に値下げ実施 平成19年4月から
○水道使用一時中止した場合、基本料金徴収することを廃止 平成19年2月から
○障害者控除対象者認定書の発行を実施 平成19年2月から
○中学卒業まで入院費無料化実施 平成19年4月から
○幼稚園・保育園へ同一世帯二人一緒入園の場合保育料50%免除実施 平成19年4月から
○健康大学開校(市役所内) 平成19年6月から
○市内全小・中学校へAED(半自動除細動器)配置 平成19年7月から
○住宅新築に道路後退用地寄付者へ面積に応じて報奨金交付 平成19年10月から
○特定行政庁(市役所内・建築確認申請可)設置 平成19年10月から
○小学三年生まで通院医療費無料化を実施 平成20年4月から
○妊婦さんの検診六回までの助成実施(十二市中最高の措置) 平成20年4月から
○不妊治療費の助成実施 平成20年4月から
○緊急雇用・経済対策を決定即実施 平成21年1月から
○出産育児一時金を三五万円から三八万円に増額実施 平成21年1月から
○妊婦さんの検診14回までの助成実施 平成21年2月から
○「高齢者等配食サービス」を週三日から五日に拡充実施 平成21年4月から
○一般住宅耐震診断(1000円のみ)実施 平成21年4月から
○一〇〇歳からの高齢者医療費無料化(全国初実施) 平成21年4月から
○小学六年生まで通院医療費無料化を実施 平成21年4月から
○地区公会堂(住民センター)建設補助金80万円を300万円に増額実施 平成21年4月から
○全国唯一建築確認申請手数料(一・一~二・七倍)引き上げ凍結 平成21年7月から
○中学卒業まで通院医療費無料化実施 平成21年10月から
○太陽光発電装置最大(1kw7万円)15万円補助実施(11月から売電は24円から48円に) 平成21年11月から
○県下唯一新型インフルエンザワクチン接種費 1人1回1千円全市民皆様へ補助 平成21年11月から
○安中小学校舎改築事業 平成21年2月完成
○北中(細野)体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○九十九小体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○安中二中体育館改築事業 平成22年2月完成
○秋間小体育館改築事業 平成22年2月完成
○南中(西横野)体育館大規模改修事業 平成22年2月完成
○安中榛名駅前交流広場整備事業 平成22年3月完成
○子育て応援特別手当 一万八千円支給実施 平成22年2月
○原市保育園改築事業 平成23年2月完成
○鉄道文化むら鉄道展示館西・北棟改築事業 平成23年2月完成
○消費生活センター新築事業 平成23年3月完成
○子宮頚ガン予防ワクチン接種促事業全額助成 平成23年3月実施
○小児肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン接種事業全額助成 平成23年3月実施
○成人用肺炎球菌ワクチン接種事業1、000円助成 平成23年3月実施
○めがね橋駐車場完備大型車4台普通車22台 平成23年4月供用開始
○経営サポート資金利子ゼロ実施 平成23年6月
○一般住宅耐震工事費助成制度創設工事費1/3 50万円限度額 平成23年4月から
○東中体育館大規模改修事業 平成232月完成
○碓東小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○後閑小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○磯部小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○坂本小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○臼井小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○一中体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○風疹妊娠前の予防接種助成 県下一早く実施 平成25年4月実施
○市立碓氷病院大規模改修事業 平成25年7月完成
▼発展力のある街ランキング▼
合併から7年の歳月を経て
県下1位、全国21位
(全国812市中)躍進!!
安中・松井田衛生施設組合現在の碓氷川クリーンセンターの談忿疑惑問題で悪い流れを断ち切るために力強く訴訟を牽引したのは庶民代表の岡田よしひろ市長です。
岡田市長のここぞの強さの判断力と決断力が必要の時代なのです。庶民代表岡田よしひろ市長を瓦持する市民です。
いま中央も地方にも必要な人は、巨大な問題を直視し、自分の役割を必死で果たす誠実な人です。市政の実績・言動を見て、誠実さを測ることから選択肢は見えてきます。
(市民より)
不確実の時代を確実に、完全から完璧
「初球をしっかり捕えた安中市」
碓氷///クリーンセンター(旧安中松井田衛生施設組合)改築工事
入札談合に関する和解について報告します。
㈱タクマは安中市に対し和解金2億7000万円支払う(返還)ことで合意しました。
・工事名:ごみ処理施設及び粗大ごみ処理施設建設工事
・入札執行日:平成7年6月22日
・工期:平成7年6月25日~平成10年3月10日
・契約金額:64億8591万円(消費税含む)
・和解成立日:平成24年6月29日
・返還金額:2億7000万延(安中市へ㈱タクマが支払う)
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■続いて、11月1日折込の第165号です。前号では、欧州・中東の論評には定評がありますがアジア情勢のことになるとそれほどでもないフランス人の国際政治学者の高説受け売りでしたが、今回は、アメリカ人の政治学者の受け売りです。どうやら「日本再生の希望は地方のリーダーだ」という同学者のご高説を、岡田市長は痛く気に入っている様子です。
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No.165号〔よい風〕 平成25年11月1日(金)
(1)「市民の皆様苦しい時は被災地のことを思って頑張ろう!
(2)世界にとどけ「笑顔をむすぶ」子どもを生み育てるなら安中市
Y.O 新時代のニューライト
後援会報
OKADA A MAN YOU CAN TRUST
岡田義弘後援会 季刊誌編集部
安中市安中4272番地
TEL 027-382-7798
FAX 027-382-2061
安中市長 岡田義弘
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都市そこには停滞があり、衰退が待ち受けているのです。
行政組織は、その氏名を持続していく行政事故の涵養と情熱の中
に、その冷静さと合理性が「財政危機時代には必須条件」です。
「政策悲願達成」は市長自ら歩いて見て触って、これこそ市行政の基本
を身をもって示し「純市民行政」で応える岡田よしひろです。
―――――
行政は逃げず常に市民皆様と向き合い善政の限界に挑戦し続け
新しい市民善政を生み出し涵養を推進する安中市
ジェラルド・カーティス氏=米コロンビア大学教授の「日本政治の分析」!!
永田町と被災地の思いは、なぜすれ違うのか!!
永田町はリーダー不在ですが、地方には優れた指導者が豊富です。
地方から日本を変える新しい時代が始まったのではないかと思うほどです。
日本は中央集権が行きすぎています。
地方に権限とお金を渡して、住民のニーズ(要望)をよく知っている現場の人たちに任せればいいんです。
地方自治が大事だとは前から思っていたが、東北へ行って、初めて心の底からそう実感しました。
希望が持てぬ被災者の皆様たち!!
遊難所や仮設住宅で会う皆様方は、外の人間と初めは、あまり話そうとしないですが、それでも信用すると口を開いてくれるのです。
どれほど苦しく希望がないかを聞かされた時の衝撃は大きかったです。
被災者の中には避難所を出るのが不安だという人が多いです。
抽選に当たって仮設住宅に先に入れるとしても、地域の共同体と離れるなら行きたくはない。「皆と一緒に住めるなら待っても構わない」と話すお年寄りが何人もいました。
この気持ちが、東京にいる政治政府に分かるだろうか。
永田町というリスク(危険)!!
政治家は被災地に次々に来ますが、東京にトンボ返りで政策にも影響しないです。
復興の総論を語っても地域の事情は、それぞれ違うからうまくいかないです。これは時の首相だけの問題ではないのです。
時の首相をスケープゴート(犠牲者)にしているだけです。
確かに、時の首相は国民とのコミュニケーション(意志の伝達)が、うまくないです。
米国のオバマ大統領は竜巻きに見舞われたミズーリ州を訪問し、「復興するまで、ともに歩んでいく」と演説して被災者皆様を感動させました。
日本の政治家からは、いまだにこうしたメッセージがないです。
知りたい、今後の日本の針路がどうなるのか!!
それでも、人格が悪いとか技術者を怒鳴ったとか、首相に対する批判は内容がなさすきなのです。
野党の党責任者に首相は駄目だと言われなくとも、国民は自分で判断します。
各党首はいま自分が首相になったら何をするのか、エネルギー政策の基本理念は何かなどを語るべきです。
日本の政治は、政局に傾きすぎているのです。
首相は、いつまで持つのか。次は誰と誰が出るのか。そればかりに注目して、国民が知りたい今後の日本の針路がどうなるかという話が聞かれないです。
大連立なら密室政治に!!
取りざたされた大連立は、日本にとって危険だと思います。
政策合意ができれば大連立は必要ないです。○○党が連立内閣に入らなけれ協力できないと言うなら、目的は政権復帰にすぎないからです。
○○党は自分の政治権力を守りたいだけになります。
大連立になれば、国民の目が届かないところで話し合いが行われ、密室政治に戻ることになります。
英国の保守党と自由民主党も連立しましたが、それぞれの支持基盤は異なり、選挙になれば競走するのです。
日本の○○党と○○党は基本理念の違いが分かりにくく、連立になれば強力な野党が消えるだけだと思います。
機会を失えば大胆な変化は難しくなる!!
危機や国難といった言葉は飛び交っていますが、永田町にいる政治家皆さんは、今が本当に危機とは思っていないのではないか…と思います。
宮城、岩手、福島3県の国内総生産(GDP)に占める割合は約4%です。
サプライチェーン(部品供給網)への影響も日がたつにつれ解消してきています。その限りで東北の危機は日本全体の危機ではないように思います。
だから復興よりも政局にエネルギーが注がれるのです。
しかし、東北は新しい開発のモデルになりうるのです。
復興政策を早く作り、危機をチャンスに変えるべきだと思います。
機会を失えば大胆な変化は難しくなるのです。
その時に日本が、たどるのは緩やかな衰退の道だろうと考えます。
(Gerald Curtis)
問われる本質を見る目!!
政治や行政を誰が担おうとも、魔法の杖を一振りして全てを解決してくれる政治・行政などいないということです。
大切なのは、自ら一票を投じた後も、その候補であった人の政治への言動に関心を持ち続け、政局ではなく政策を進める政治をともにつくっていくことです。
腰を据えて制度再構築を!!
成長時代に作り土けた我が国の社会制度は、成熟期を迎えて行き詰まっているのです。
環境・エネルギーや財政、社会保障など様々な制度の再構築に腰を据えて取り組まなければならないのです。
消費税引き上げの議論だけが先行していますが「なぜ、どこから、何のための」財源か明確にして、根本的な解決につなげる必要があるのです。
打開できる人を選ぼう!!
拡大しつづける財政赤字(1,000兆円超)の存在は、中央政治が不利益分配をしなくてはならない時代になったことを私たちに告げているということです。
増税にせよ、歳出削減にせよ、誰かが不利益を被らなくてはならないということが次第に見えてきました。
「成熟モデル」めざそう!!
誰も不利益を披らなくて、すむかのような主張・公約や、誰かを敵や根源悪としてバッシングすれば問題は解決するはずだといった主張が躍りやすいです。
この困難な時代には特効薬も救世主も存在しえないということを肝に銘じてほしいと思います。
政治・市政が利益分配をしていればいい時代は終わったことを共有することが大事です。
政治が、もっと説明責任を果たす自覚を!!
例えば、わが国の内政・外交を含め、戦後の日本を根底において方向づけた「アメリカ・モデル」からの脱却が必要だと政治学者は指摘しています。
ここでアメリカ・モデルとは強い成長・拡大志向は何のための経済発展なのか、その後に来るものを考えた時、困難とも向き合う力になるヒント・答えを持っているのは詩人宮沢賢治伯の「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」です。日本と同じ問題に、世界の人が直面しています。宮沢賢治伯は時代を越えて多くの人に通じるはずです。
「成長が全ての問題を解決してくれる」という発想から抜け出し、分配や負担の問題を直視すべきだと思いますし、政治が、もっと説明責任を果たす勇気を持つことです。
若い世代への支援の強化を!!
その中で、ヨーロッパに顕著な成熟社会のモデル、すなわち「縁の福祉国家・福祉社会」とも呼ぶべき社会像を日本独自の形で築いていく必要があるとも政治学者の指摘を重視すべきです。
同時に日本において手薄な、若い世代への支援を強化する政策が最も重要課題であるということを共通の認識が岡田よしひろです。
負担増をきちんと議論を!!
将来の世代に恥ずかしくない選択ができるかどうかが、いま問われているのです。国民・市民の皆様に「わかりやすい」政策か否かが重視されているのですが、わかりやすい話が大切なのこと併せて税や社会保障についての市民の皆様の負担を増やさないで、財政問題が解決するかのような話に、私たちは飛びついていいのだろうか疑問に思っている一人です。
難しくても本当に効果のある政策を判断できるかどうかが、いま、政治に問われているのです。
経済は生きものという認識も必要!!
国際社会へ目を向けますと新興国の経済成長が進んでいる環境で、人口減少社会に直面している我が国経済が、これまでの豊かさを維持していくだけでも大変なことなのです。
景気対策は重要ですが、不況だからといって現在世代の豊かさだけを追い求めていいはずがないことも認識を共有しなければなりません。
きちんと説明責任を果たすことが責務!!
政治とは、社会の利益と個人の利害が真っ向から対立した時、最善の打開策を示すことに、ほかならないということです。かけ声だけでは市民の皆様の状況は変わらないです。
3・11以後の日本全体の縮退デザインの契機として取り組むには、負担増など耳障りな甘葉にも目を背けず議論すべきだと思っています。その条件は政治行政の透明性が前提となります。
もともと…決めにくいシステム!!
また、政治の本来の役割として、政局に左右されず十分に法案を議諭し、長期にわたって、どのように実行していくのか継続性や調整力も重要です。
「決められない政治」という言葉が躍ったのは記憶に新しいです。民主主義とは、もともと何かを決めにくいシステムなのです。
政治の定着までは時間が必要!!
それは、政治の暴走やファシズムを止める安全装置でもあるのです。
目先の利益や高揚感に酔って、この安全装置を外してはならないということを共有することです、
政治が代わることを前提として政治システムが定着するには、早くて十数年は必要だろうと思量します。
日本と国民・市民の皆様が耐えられるかが問われているのと同時に政治の甘い言葉には飛びつかないことが肝要と考えています。
■政策報告■(※以下同文)
◎市民皆様と行政をつなぐ政策を実行!!
歯をくいしばって
身を粉にして耐えがんばっている
市民の皆様が安心できる
新生安中市をつくります。
○保育園児第3子から保育料の無料化を実施 平成18年4月から
○市長の通勤手当を廃止 平成18年5月から
○市長(公用)車(3000cc売却)廃止 平成18年5月から
○保健予防対策・個人検診導入 平成18年6月から
○市役所内に手話通訳者配置を実施 平成18年7月から
○市内全小・中学校の全教室に扇風機を完備 平成18年8月から
○市長交際(350万円)費公開 平成18年10月から
○夜間小児救急診療所開設 平成18年10月から
・場所…公立碓氷病院
・診療日時…毎週水・木曜日
午後7時30分~午後10時30分
○市民課窓口サービスを午後6時まで延長実施 平成18年10月から
○幼稚園児第3子から保育料の無料化を実施 平成19年1月から
○指定ゴミ袋一枚大20円を10円に、小14円を5円に値下げ実施 平成19年4月から
○水道使用一時中止した場合、基本料金徴収することを廃止 平成19年2月から
○障害者控除対象者認定書の発行を実施 平成19年2月から
○中学卒業まで入院費無料化実施 平成19年4月から
○幼稚園・保育園へ同一世帯二人一緒入園の場合保育料50%免除実施 平成19年4月から
○健康大学開校(市役所内) 平成19年6月から
○市内全小・中学校へAED(半自動除細動器)配置 平成19年7月から
○住宅新築に道路後退用地寄付者へ面積に応じて報奨金交付 平成19年10月から
○特定行政庁(市役所内・建築確認申請可)設置 平成19年10月から
○小学三年生まで通院医療費無料化を実施 平成20年4月から
○妊婦さんの検診六回までの助成実施(十二市中最高の措置) 平成20年4月から
○不妊治療費の助成実施 平成20年4月から
○緊急雇用・経済対策を決定即実施 平成21年1月から
○出産育児一時金を三五万円から三八万円に増額実施 平成21年1月から
○妊婦さんの検診14回までの助成実施 平成21年2月から
○「高齢者等配食サービス」を週三日から五日に拡充実施 平成21年4月から
○一般住宅耐震診断(1000円のみ)実施 平成21年4月から
○一〇〇歳からの高齢者医療費無料化(全国初実施) 平成21年4月から
○小学六年生まで通院医療費無料化を実施 平成21年4月から
○地区公会堂(住民センター)建設補助金80万円を300万円に増額実施 平成21年4月から
○全国唯一建築確認申請手数料(一・一~二・七倍)引き上げ凍結 平成21年7月から
○中学卒業まで通院医療費無料化実施 平成21年10月から
○太陽光発電装置最大(1kw7万円)15万円補助実施(11月から売電は24円から48円に) 平成21年11月から
○県下唯一新型インフルエンザワクチン接種費 1人1回1千円全市民皆様へ補助 平成21年11月から
○安中小学校舎改築事業 平成21年2月完成
○北中(細野)体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○九十九小体育館大規模改修事業 平成21年2月完成
○安中二中体育館改築事業 平成22年2月完成
○秋間小体育館改築事業 平成22年2月完成
○南中(西横野)体育館大規模改修事業 平成22年2月完成
○安中榛名駅前交流広場整備事業 平成22年3月完成
○子育て応援特別手当 一万八千円支給実施 平成22年2月
○原市保育園改築事業 平成23年2月完成
○鉄道文化むら鉄道展示館西・北棟改築事業 平成23年2月完成
○消費生活センター新築事業 平成23年3月完成
○子宮頚ガン予防ワクチン接種促事業全額助成 平成23年3月実施
○小児肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン接種事業全額助成 平成23年3月実施
○成人用肺炎球菌ワクチン接種事業1、000円助成 平成23年3月実施
○めがね橋駐車場完備大型車4台普通車22台 平成23年4月供用開始
○経営サポート資金利子ゼロ実施 平成23年6月
○一般住宅耐震工事費助成制度創設工事費1/3 50万円限度額 平成23年4月から
○東中体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○碓東小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○後閑小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○磯部小体育館大規模改修事業 平成23年2月完成
○坂本小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○臼井小体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○一中体育館大規模改修事業 平成24年2月完成
○風疹妊娠前の予防接種助成 県下一早く実施 平成25年4月実施
○市立碓氷病院大規模改修事業 平成25年7月完成
▼発展力のある街ランキング▼
合併から7年の歳月を経て
県下1位、全国21位
(全国812市中)躍進!!
安中・松井田衛生施設組合現在の碓氷川クリーンセンターの談忿疑惑問題で悪い流れを断ち切るために力強く訴訟を牽引したのは庶民代表の岡田よしひろ市長です。
岡田市長のここぞの強さの判断力と決断力が必要の時代なのです。庶民代表岡田よしひろ市長を瓦持する市民です。
いま中央も地方にも必要な人は、巨大な問題を直視し、自分の役割を必死で果たす誠実な人です。市政の実績・言動を見て、誠実さを測ることから選択肢は見えてきます。
(市民より)
不確実の時代を確実に、完全から完璧
「初球をしっかり捕えた安中市」
碓氷///クリーンセンター(旧安中松井田衛生施設組合)改築工事
入札談合に関する和解について報告します。
㈱タクマは安中市に対し和解金2億7000万円支払う(返還)ことで合意しました。
・工事名:ごみ処理施設及び粗大ごみ処理施設建設工事
・入札執行日:平成7年6月22日
・工期:平成7年6月25日~平成10年3月10日
・契約金額:64億8591万円(消費税含む)
・和解成立日:平成24年6月29日
・返還金額:2億7000万延(安中市へ㈱タクマが支払う)
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■岡田市長としては、9月が中国のジャーナリスト、10月がフランスの国政政治学者、11月がアメリカの政治学者の順番に「日本政治の分析」をしてきているので、来月12月冒頭に折込みが予想されるチラシには、イギリスかロシアの政治学者の「日本政治の分析」を掲載する可能性があります。あるいは、意表をついて、インドあたりかもしれません。
それにしても、よくぞこれだけ意味不明、論理一貫性のない文章を毎回羅列できるものです。
【ひらく会情報部】