■長野原草津口駅前の危険スラグによるアスファルト破壊の様子をご覧いただけましたでしょうか。なにしろ、徘徊老人集団リットン調査団のことです、長野原調査の帰り道もあちこちフラフラと徘徊したようです。引き続きレポートをご覧ください。
*****リットン調査団の実況レポート*****
リットン調査団レポート続けます(^^)/。
↑名残惜しいけれど、長野原草津口駅前の調査を終えて、そろそろ帰ることにしましょう。↑
長野原草津口駅前の調査を終えた徘徊老人軍団は、帰路に就くことになりましたが、来るときに大きな橋がダブルで架かっていたメガネ橋の手前がちょっと変だったのを思いだしました。さっそく、寄り道をすることにしました。地図で示すとこの辺でしょうか。↓
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衛星写真はこちらです。↓
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↑遠くの山がきれいですが、中央分離帯が変ですね。↑
↑凸凹していませんか?↑
↑車のボンネットが少し開いたように持ち上がっています。危険スラグ膨張パワーによる隆起に違いありません。↑
↑この辺りでは、歩道は凸凹、縁石はフラフラと波打っています。↑
↑次は横壁の東・中村地区を見ていきましょう。こちらにも危険スラグがたくさん不法投棄されていましたね。国土交通省は片づけてくれたのでしょうか?↑
↑なんだこれ!?全然片づけていないじゃないか!スラグだらけだぞ!いい加減にしろよ、国交省!↑
横壁の東・中村地区の場所はこちらです。↓
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↑さて、JR長野原草津口駅の次の停車駅の川原湯温泉駅の駅前通りにやってきました。なんか舗装が汚いですね。中央線にヒビも見えます。↑
場所はこちらです。↓
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↑うわ~、舗装の継ぎ目が凸凹だぁ。隆起してます!↑
↑白線の亀裂をよく観察してみましょう。長野原草津口駅の亀裂と同様に盛り上がっていて、ガスが抜けたように亀裂しています。↑
↑舗装が汚い!誰が施工したのだろうか?↑
↑川原湯温泉駅の駅舎が見えてきました。我々が納めた血税で、傷んだ舗装の修理を絶対に賄わないようお願いします。その場合、原因者に補修費を負担させることは勿論ですが、この工事を請け負って不良・有害建設資材を自ら運び込んだ佐藤建設工業に、全部撤去させるようお願いします。↑
↑帰る道すがら、高台から見下ろすると、何やら川底で工事している様子でした。次回レポートします。↑
**********続く**********
■長野原町は「鉄鋼スラグを含む砕石を使用した工事箇所について」と題して、ホームページで公開しています。↓
http://www1.town.naganohara.gunma.jp/www/contents/1456703094705/index.html
長野原町によると、国土交通省は6カ所の現場で「撤去済み」と公表しているようです。にもかかわず、横壁地区にはスラグが今も道路に不法投棄されているのです。今回の調査ではっきりと確認できました。これは一体何を意味しているのでしょう。国交省に対して声高に指摘したいと思います。
「なんだ、全然片づけていないじゃないか!」
■こうして、リットン調査団がほんの少し、フラフラ徘徊調査するだけでも、たちまちスラグを発見したり、隆起したりしている施工現場の現状を見ることができます。国交省のいう「スラグの片づけ」など、所詮デモンストレーションに過ぎず、真剣に片づけようとする意志が一向に感じられません。公僕であるはずの国土交通省が、我々国民を騙しているように思えてなりません。
【市民オンブズマン群馬・大同有毒スラグ不法投棄特別調査チーム・この項続く】
*****リットン調査団の実況レポート*****
リットン調査団レポート続けます(^^)/。
↑名残惜しいけれど、長野原草津口駅前の調査を終えて、そろそろ帰ることにしましょう。↑
長野原草津口駅前の調査を終えた徘徊老人軍団は、帰路に就くことになりましたが、来るときに大きな橋がダブルで架かっていたメガネ橋の手前がちょっと変だったのを思いだしました。さっそく、寄り道をすることにしました。地図で示すとこの辺でしょうか。↓
<script type="'text/javascript'" charset="'UTF-8'" src="'http://map.yahooapis.jp/MapsService/embedmap/V2/?zoom=16&lat=36.543676130505176&lon=138.65548618034734&cond=&pluginid=place&z=16&mode=map&active=true&layer=place&home=on&hlat=36.54269324781633&hlon=138.6582744810476&pointer=off&pan=off&ei=utf8&v=3&datum=wgs&width=480&height=360&device=pc&isleft='"></script>
衛星写真はこちらです。↓
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↑遠くの山がきれいですが、中央分離帯が変ですね。↑
↑凸凹していませんか?↑
↑車のボンネットが少し開いたように持ち上がっています。危険スラグ膨張パワーによる隆起に違いありません。↑
↑この辺りでは、歩道は凸凹、縁石はフラフラと波打っています。↑
↑次は横壁の東・中村地区を見ていきましょう。こちらにも危険スラグがたくさん不法投棄されていましたね。国土交通省は片づけてくれたのでしょうか?↑
↑なんだこれ!?全然片づけていないじゃないか!スラグだらけだぞ!いい加減にしろよ、国交省!↑
横壁の東・中村地区の場所はこちらです。↓
<script type="'text/javascript'" charset="'UTF-8'" src="'http://map.yahooapis.jp/MapsService/embedmap/V2/?zoom=16&lat=36.541205482447346&lon=138.67133605556867&cond=&pluginid=place&z=16&mode=map&active=true&layer=place&home=on&hlat=36.53916336722831&hlon=138.66970480481885&pointer=off&pan=off&ei=utf8&v=3&datum=wgs&width=480&height=360&device=pc&isleft='"></script>
↑さて、JR長野原草津口駅の次の停車駅の川原湯温泉駅の駅前通りにやってきました。なんか舗装が汚いですね。中央線にヒビも見えます。↑
場所はこちらです。↓
<script type="'text/javascript'" charset="'UTF-8'" src="'http://map.yahooapis.jp/MapsService/embedmap/V2/?zoom=16&lat=36.54410092649295&lon=138.69686702660726&cond=&pluginid=place&z=16&mode=map&active=true&layer=place&home=on&hlat=36.544222837547366&hlon=138.69534958404924&pointer=off&pan=off&ei=utf8&v=3&datum=wgs&width=480&height=360&device=pc&isleft='"></script>
↑うわ~、舗装の継ぎ目が凸凹だぁ。隆起してます!↑
↑白線の亀裂をよく観察してみましょう。長野原草津口駅の亀裂と同様に盛り上がっていて、ガスが抜けたように亀裂しています。↑
↑舗装が汚い!誰が施工したのだろうか?↑
↑川原湯温泉駅の駅舎が見えてきました。我々が納めた血税で、傷んだ舗装の修理を絶対に賄わないようお願いします。その場合、原因者に補修費を負担させることは勿論ですが、この工事を請け負って不良・有害建設資材を自ら運び込んだ佐藤建設工業に、全部撤去させるようお願いします。↑
↑帰る道すがら、高台から見下ろすると、何やら川底で工事している様子でした。次回レポートします。↑
**********続く**********
■長野原町は「鉄鋼スラグを含む砕石を使用した工事箇所について」と題して、ホームページで公開しています。↓
http://www1.town.naganohara.gunma.jp/www/contents/1456703094705/index.html
長野原町によると、国土交通省は6カ所の現場で「撤去済み」と公表しているようです。にもかかわず、横壁地区にはスラグが今も道路に不法投棄されているのです。今回の調査ではっきりと確認できました。これは一体何を意味しているのでしょう。国交省に対して声高に指摘したいと思います。
「なんだ、全然片づけていないじゃないか!」
■こうして、リットン調査団がほんの少し、フラフラ徘徊調査するだけでも、たちまちスラグを発見したり、隆起したりしている施工現場の現状を見ることができます。国交省のいう「スラグの片づけ」など、所詮デモンストレーションに過ぎず、真剣に片づけようとする意志が一向に感じられません。公僕であるはずの国土交通省が、我々国民を騙しているように思えてなりません。
【市民オンブズマン群馬・大同有毒スラグ不法投棄特別調査チーム・この項続く】