日々

穏やかな日々を

月の出 3時08分

2008年09月27日 22時38分27秒 | 
東京(東京都)
2008年9月27日(土)
日の出 5:33
日南中時 11:32
日の入り 17:31
月の出 3:08
月南中時 9:45
月の入り 16:13

夜中の3時月出でん。。。。。。。。
朝の10時天頂に来て
夕日の前に月沈む・・・・・・・・・

なんて
神秘的って思うは
ばばひとりかな~

じじはおず
妹は興味なく
子は忙しく
孫はまだ小さき

月のロマンとミステリー
ひとり
楽しみ
祖母を思う
92歳のいつだったか
アポロが月に降り立って
人が始めて月に立つ
・・・・・・・・・・・・・・・
ばばのおばばは
耳遠く
特に話す人でもなく
家族の話題に加わってもいず
なのになのに
急に大きい声で
まぁ
なんと
まぁ
この節
人が
月に立ったんだ、行ったんだね~~と・・・・!!!

家族は思わずおばばを見て
そげだね~
おばば
すごいが~~

まじめに答えたよ

なんにも分からんと思っていたおばばだった

おばばなら
3時に出る月の話をしたら、
ほー
そげんおそにで~かや~と言ってくれるかな~


出雲は東京より西だから
もちょっと遅く出入りするねとか
朝見る月は
それはそれはほいよぉとか
あまり細くて
みつけられ~だぁか
なんて
話しに乗ってくれるかな~

29日が下弦の月の最終日
もう、目線では見えなくなっているかな~

今夜
月のいない空は
星が瞬いて
瞬いて 賑やかかな~

出てみたい
衝動にかられる
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とっても、久しぶり 

2008年09月27日 08時47分21秒 | 
88歳と86歳の保健婦さん
20代からの保健所保健婦活動の中で
とってもよくしてくださった東出雲町の保健婦さん
この偉大なる保健婦さんお二人に当病院で再会。
あんまり私に会えたことを喜んでくださるので、
えっわたしってこんなに好かれていたの?
って鼻がひくひくしてしまった。
保健所の保健婦さんで最近亡くなられた方(肝臓がん)88歳の方のお話
また、課長保健婦さんが完全認知症などの(TT)の話もあったけど、
お一人が股関節骨折手術入院があっても杖なし歩行ができていること
50歳の娘保健師教授が名古屋におられ、
半月は名古屋まで通い、娘さんのサポートを今も続けておられること。
お一人のご主人が肺炎で市立Hpへ入院、回復されたが食道狭窄で食事ができず、当病院の嚥下訓練リハビリ目的で転院、
着々と回復、毎日のリハへの移動も歩行可となられて、
毎日半日はご主人の希望もあって病院へ通って来られている。
ご本人と共に、退院を年内と決めて頑張っていらっしゃる!!

当院への転院につき私は何にもしていないのに、
関係師長やケヤマネージャーや嚥下指導者達へよろしくねって言ってまわっただけだから、
あたりまえのことだからって言うのに
お礼をいっぱい言われて、お心づくしまでいただいて、
・・・・・・・昔の人間だから貰ってあげてって言われたら貰わざる終えず・・・・・
でも、私が反対だったら、そんなに、可愛がった後輩がいたか?っておもったら、(TT)であって、
お二人の保健婦さんのあったかい、住民の健康を第一に、活動してこられて、
保健文化賞まで貰われたその偉大さを
日本の母的存在にいまさら思って(涙)となってしまった。。。。。。。。。

私も高齢者と呼ばれる『ジャンル』に突入しているけれど
こんなふうに
重ねていける日々を!
心の奥底で思う。。。。。。。。。
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