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5人に2人が「映画で現実逃避」、日本人は41%=調査
3月7日10時29分配信 ロイター
[ニューヨーク 5日 ロイター] ロイターと調査会社イプソスが23カ国の2万4000人余りを対象に実施した調査で、5人に2人以上がわずか数時間でも日常から逃れるためによく映画を見に出かけることが分かった。
調査は昨年11月から今年1月にかけて実施。「映画は自分にとって現実世界からの逃避で、できる限り頻繁に見に行く」という項目に「同意する」と答えた人の割合は全体で42%。トルコ(67%)やインド(61%)、韓国(54%)、オーストラリア(52%)で特に高かった。日本は41%だった。
逆に「同意しない」と答えた人の割合はハンガリー(76%)、オランダ(74%)、メキシコ(74%)、スウェーデン(71%)、ドイツ(70%)などで高く、全体でも58%と半分以上に上った。日本は59%だった。
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調査会社 、 オーストラリア 、 オランダ を調べる 最終更新:3月7日10時31分