日々

穏やかな日々を

アンリ・ルソー

2015年04月23日 11時27分10秒 | アート美術演劇等
フランスの画家、アンリ・ルソー(1844-1910)。
「肖像画」、「飢えたライオン」、「フットボールをする人々」などの絵は、ピカソを始めとする当時の若い芸術家たちに大きな影響を与えた。
税官吏として働きながら独学で絵を学び、貧乏のどん底で絵を描き続けたルソー。
純粋素朴な人間だったという説と、時には犯罪にすら手を染める狡猾な人間だったという説があり、その人物像は今も謎と伝説に包まれている。
同時代人の証言をもとに、数々のエピソードをドラマで再現し、謎に満ちたルソーの人物像に迫る。

子どもの頃から気にかかっていた画家。
番組を見て、自分が絵を描かなくなった理由と、美術教育に原因があることが分かった。

盗作と言われたり、
見た通りを描けと言われたら、
誰だっていやんなるよね。

だからといって
今更
描けないけどね。
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