島根で鳥インフル陽性 野鳥の死骸、簡易検査
2018年1月17日 (水)配信共同通信社
島根県は16日、同県浜田市で回収した野生のカンムリカイツブリ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。鳥取大で確定検査する。
県によると、同日午後1時半ごろ、同市津摩町の漁港で死骸を見つけたと県に通報があった。
島根県では昨年11月以降、宍道湖周辺などで野鳥の死骸が相次いで見つかり、確定検査の結果、7羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出された。
2018年1月17日 (水)配信共同通信社
島根県は16日、同県浜田市で回収した野生のカンムリカイツブリ1羽の死骸を簡易検査した結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。鳥取大で確定検査する。
県によると、同日午後1時半ごろ、同市津摩町の漁港で死骸を見つけたと県に通報があった。
島根県では昨年11月以降、宍道湖周辺などで野鳥の死骸が相次いで見つかり、確定検査の結果、7羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出された。
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