建設中病棟でまた火災 名古屋の医療センター
2019年5月21日 (火)配信共同通信社
20日正午ごろ、名古屋市千種区若水1の2の23、市立東部医療センターの建設中の2階病棟で、床に置いてあった段ボールが燃えているのを作業員が見つけた。水をかけて約15分後に消火、けが人はいなかったが、建設作業に使う図面の一部を焼いた。
病棟では4月19日に火災があり、作業員5人が手当てを受けたほか、5月13日にも2階部分で壁に焦げ跡が見つかった。いずれも原因は不明で、元請け業者が16日、壁の焦げ跡について器物損壊容疑で千種署に被害届を提出した。
名古屋市などによると、4階にいた作業員が20日、焦げ臭いにおいに気付いた。2階の採血室になる予定の場所で段ボールが燃えていた。
市は監視カメラを増設するほか、警備会社による24時間体制のパトロールを実施する。
2019年5月21日 (火)配信共同通信社
20日正午ごろ、名古屋市千種区若水1の2の23、市立東部医療センターの建設中の2階病棟で、床に置いてあった段ボールが燃えているのを作業員が見つけた。水をかけて約15分後に消火、けが人はいなかったが、建設作業に使う図面の一部を焼いた。
病棟では4月19日に火災があり、作業員5人が手当てを受けたほか、5月13日にも2階部分で壁に焦げ跡が見つかった。いずれも原因は不明で、元請け業者が16日、壁の焦げ跡について器物損壊容疑で千種署に被害届を提出した。
名古屋市などによると、4階にいた作業員が20日、焦げ臭いにおいに気付いた。2階の採血室になる予定の場所で段ボールが燃えていた。
市は監視カメラを増設するほか、警備会社による24時間体制のパトロールを実施する。
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