日本人の過去の人

日本人は人に迷惑をかけることが、たとえ身内でも、いやなのです。

そして、人に悪口を言われることも大嫌いなのです。悪口を言われないように細心の注意を払います。

そして、よそ者を嫌います。

狐持ち、、人間の士農工商の下の、村八分もしました。

今こそ、それは、ないように見えますが、何を隠そう、いざ、結婚の時に、問題にする人はゼロではありません。何を隠そう、私の母の実家は狐持ちと言われていました。私の夫は出身です。今は、自分から名乗る人はいないです。分からないようになっています。

だから、自分が人にコロナを移したら、どんなにかいやなのです。身に沁みて、人に迷惑をかけることが、嫌いだからです。

そして、心安く何でも話しますが、それは、自分が心を許す人だからです。むやみに自分の事を人に話したりはしません、むしろ、肝心なことは隠します。大人を嫌う言葉に、「いいかっこシー」といいますが、上手にこの世を渡る人を嫌います。そして、人を信じるまでに時間がかかります。本当かどうか、何度も試します。試して試して本当かどうか確信持つまでに時間がかかります。

そして、パソコンが嫌いです。そう簡単に変わりません。いまでも、パソコンができない人、スマホ嫌いな人はいます。なにか、機械に操作されそうな自分を嫌っているから。

マイナンバーカードが嫌いです。カードナンバーに自分が操作されそうで、いやなのです。背番号制で、支配されると感じるのです。なぜ、個人番号カードをつくらない人が、８４％もいるのでしょうか？

そして、面と向かって悪口は言いません、陰でいいます。それを陰口といいます。自分が攻撃を受けそうなことは、言わずにすませます。何でも言う人を、出た釘といいます、出た釘は叩かれます。だから、分相応なこと以外は言わないようにします。

男尊女卑も強く、女だてらにといって、女が自己主張する人を嫌います。

尾身さんを見ていると、調査をして数値がほしいといわれますが、なぜできないか？どうすればできるか？ということは、絶対に言われません。それをいうと、誰かを非難することになるからです。それでも、出すぎるといって、追いやられましたね。

と、ババは感じています。教養のある人は、絶対に他を悪く言わない、育ちのいい方も、悪口は言わない、そんな風に尾身さんを感じています。

専門家会議、お疲れ様でした。

話がそれました、ごめんなさい。