当社団理事長の吉野孝之が日本のがんゲノム医療の新たな研究成果を世界に発信。 がんゲノム医療中核拠点病院の現状分析に基づくエキスパートパネルの課題解決への提言。
当社団理事長の吉野孝之(国立がん研究センター東病院 副院長)は、全国のがんゲノム医療中核拠点病院のエキスパートパネル代表からなる研究チームを組織し、50例の模擬症例とその模範解答を作成して、全国のがんゲノム医療中核拠点病院のがんゲノムプロファイリング検査結果を検討するエキスパートパネルと比較した結果を発表いたしました。
この結果は、世界に先駆けて、今後多くの患者さんにより適切な治療が届けられることに通じ、米国科学誌「JAMA Network Open」2022年12月5日付でも掲載され、大きな期待を寄せられています。
詳しくは、こちらをご覧ください(クリックすると外部サイトにリンクします)
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2023/0308/index.html
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