1 雨よ降れ降れ 悩みを流すまで
どうせ涙に濡れつつ 夜毎嘆く身は
ああ帰り来ぬ 心の青空
すすり泣く 夜の雨よ
2 暗い運命(さだめ)に うらぶれはてし身は
雨の夜道をとぼとぼ 一人さまよえど
ああ帰り来ぬ 心の青空
降りしきる 夜の雨よ
今日は朝も降り続いてしとしとピッシャン
楽しみにしていた地区運動会が中止になりました。
でも、夕5時、まだ高い太陽に照らされて
青い青い空、
雨にまさに洗い流した後の青
澄み渡って心地よさは
真っ青
子どものころから
ざあざあ降る雨が好きだった。
長靴を履いて
ゴムの合羽を着て
風に吹き上げられた
雨を顔に当てながら
歩いて学校へ行った
合羽にあたる雨の音が好きだった
どんなに大きな声をして泣いても
雨が消してくれた。
勿論泣いたりはしなかったけれど
その気だけはあった。
その時は信じていた
雨が何もかも流してくれると。
空を向いて顔に雨をあてて。
幼いころの悲しみを流した。
でもでもでもでも
なんと
雨に死の灰が混ざっていると
雨には濡れないようにといわれてから
雨は
雨は
汚れを流す
流すものではなくなった。
これが
私の
雨のブルース・・・・・・・・・・
雨
には
いろいろなものが
溶けている。
人生そのものが。
それが
私の
雨のブルース。
どうせ涙に濡れつつ 夜毎嘆く身は
ああ帰り来ぬ 心の青空
すすり泣く 夜の雨よ
2 暗い運命(さだめ)に うらぶれはてし身は
雨の夜道をとぼとぼ 一人さまよえど
ああ帰り来ぬ 心の青空
降りしきる 夜の雨よ
今日は朝も降り続いてしとしとピッシャン
楽しみにしていた地区運動会が中止になりました。
でも、夕5時、まだ高い太陽に照らされて
青い青い空、
雨にまさに洗い流した後の青
澄み渡って心地よさは
真っ青
子どものころから
ざあざあ降る雨が好きだった。
長靴を履いて
ゴムの合羽を着て
風に吹き上げられた
雨を顔に当てながら
歩いて学校へ行った
合羽にあたる雨の音が好きだった
どんなに大きな声をして泣いても
雨が消してくれた。
勿論泣いたりはしなかったけれど
その気だけはあった。
その時は信じていた
雨が何もかも流してくれると。
空を向いて顔に雨をあてて。
幼いころの悲しみを流した。
でもでもでもでも
なんと
雨に死の灰が混ざっていると
雨には濡れないようにといわれてから
雨は
雨は
汚れを流す
流すものではなくなった。
これが
私の
雨のブルース・・・・・・・・・・
雨
には
いろいろなものが
溶けている。
人生そのものが。
それが
私の
雨のブルース。
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