「難民治療いい勉強」 高山日赤の白子医師 バングラから帰国
2018年7月10日 (火)配信岐阜新聞
バングラデシュで医療支援活動を行っていた高山赤十字病院(岐阜県高山市天満町)の外科医師白子隆志さんが約1カ月間の活動を終え、帰国した。同病院で9日、出迎え式が開かれ「現地の患者らに喜んでもらえたことが一番よかった」とあいさつした。
白子さんは、ミャンマーからロヒンギャの難民が多く押し寄せている難民キャンプに隣接するフィールドホスピタル(野外病院)で外科医として活動した。
外来診察のほか、3週間で約100件の手術を行う過酷な勤務。体重が約3キロ減ったという。
白子さんは「限られた医療資源の中でどう診断、治療するか勉強になった」と話した。
2018年7月10日 (火)配信岐阜新聞
バングラデシュで医療支援活動を行っていた高山赤十字病院(岐阜県高山市天満町)の外科医師白子隆志さんが約1カ月間の活動を終え、帰国した。同病院で9日、出迎え式が開かれ「現地の患者らに喜んでもらえたことが一番よかった」とあいさつした。
白子さんは、ミャンマーからロヒンギャの難民が多く押し寄せている難民キャンプに隣接するフィールドホスピタル(野外病院)で外科医として活動した。
外来診察のほか、3週間で約100件の手術を行う過酷な勤務。体重が約3キロ減ったという。
白子さんは「限られた医療資源の中でどう診断、治療するか勉強になった」と話した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます