厚労省推薦は2千人超 09~19年「桜を見る会」 2019年11月22日 (金)配信共同通信社
厚生労働省は21日、首相主催の「桜を見る会」を巡り、2009~19年に同省が内閣府に推薦したのは計2075人だったと発表した。内閣府の基準に従い、褒賞や大臣表彰を受けた人などが対象だったとしている。
厚労省によると、内訳は褒賞などを受けた功績者1706人、局長以上の同省幹部職員や審議会長など233人、パラリンピックやデフリンピック入賞者などの特別招待者136人だった。11年は東日本大震災が発生したため推薦していない。
厚生労働省は21日、首相主催の「桜を見る会」を巡り、2009~19年に同省が内閣府に推薦したのは計2075人だったと発表した。内閣府の基準に従い、褒賞や大臣表彰を受けた人などが対象だったとしている。
厚労省によると、内訳は褒賞などを受けた功績者1706人、局長以上の同省幹部職員や審議会長など233人、パラリンピックやデフリンピック入賞者などの特別招待者136人だった。11年は東日本大震災が発生したため推薦していない。
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