日々

穏やかな日々を

日曜のメモ

2009年03月08日 22時24分41秒 | 私自身や健康
画家・ハンマースホイ
「誰もいない部屋こそ美しい」
後姿の女性の絵・・・・・・・・

なんか
ドキッとします。
じっと
見たくなります。

デンマークの首都コペンハーゲン
ハンマースホイの生まれた所。
裕福な商家の生まれ。。。。。。。


番組は夜の宇宙飛行士の選ばれていくテスト。
優秀な方たちも日常は同じなんですね~なんて思ったり・・・・・・

今日のテレビも面白かったです。

庭仕事も予定通り、ホトトギスを植え替え、マーガレットと青セイジを植え、チェリーセイジを剪定・・・・終了。

今夜は取れたての葱を焼き、高菜を花かつをで煮て、熱々のご飯に卵をかけ(^^)

おいしいおいしい一人お膳
3時にはおいしい一人珈琲
もゲット、、、、、、、、、



職場の上司からメール二件
禁煙研修のお誘いと糖尿病会議への出席依頼・・・・・・・・
先生方は日曜もおしごとなのかな~~


おやすみなさ~~~い

Mさまへ
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そんな結末を胸だけに一人秘めて

2009年03月07日 23時58分40秒 | 思い出
いとしいわたし
もう65年も生きてきたのね
あと 20年生きようね
ほめてあげるよ

がんで闘病中の歌姫 弓ちゃんを激励に 神戸に行くことに
友達と行くことに

友もよく生きてきたね
ほめてあげるよ

同窓会はたのしいね
みんなほめやっこする
しわしわになった
しみしみもでて白い顔も茶色になった

若そうな友もいる
老けた友もいる
でも
みんな同級生同い年

同じ年に卒業し
それぞれの人生は各々しかわからない
想像さえ止めていたわり合う
死した友を話し
病苦の友を話し
墓参りもしたいね

青空の下
走った運動会も
泳いだ海のキャンプも
遠い遠い思い出の中の童話

えっちゃん
ともちゃん
さっちゃん
みっちゃん
ひさちゃん
よっちゃん

ひろっちゃん
たくちゃん

男の子の名前はほとんど浮かばなくなってしまった~

笑いあって
楽しく飲んだ一夜

また会おうね~

おぼろ月夜
同窓会の一こまを思い出す

初恋の人は逝った
失恋の人も逝った
交通事故で逝った
癌で逝った

そんな結末を胸だけに一人秘めて

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訊いていきましょう

2009年03月07日 01時57分04秒 | 私自身や健康
むかし 知恵者(学者)のことを
「声聞」(しょうもん)といった
声聞界の人は、自分の説(学説)にこだわって成仏しないと父親がいった

災いは口より出でて身を破るともいった

だから わたしは 沈黙を 守った

沈黙は金 雄弁は銀ともいった

だかしかし 中国でのむかし 金よりも銀のほうが値打ちの高い頃があり
その頃にいわれた沈黙は金雄弁は銀といったのは、銀つまり雄弁こそ最高の徳とのことなりと父親がいった

わたしはそうか~と思い
発言することも大切なりと学んだ

しかし
口から不幸は変わらず出でて
人を傷つけたかもと思うこともままあった
また 人からの言葉で深く傷ついたこともあった

いうがいいか いわずがいいか
よくよく考えていうようになった

傾聴
積極的傾聴
とまでいわれるほどに よく聞く ことをならった

・・・・・・・・・・・・・

わたしは今充分に満足できる傾聴ができ
発言ができているかといえば
とんでもない


そうなのだ
死すまで 永遠の課題なのだ

そのとき うまく 聞けたね
そのとき うまく 言えたね

それの積み重ねでいいような気がする

よく聞く
よく聴く
よく訊く

そうなのだ
よくわからないとき
よく訊く

最後はこれでいいのだ

わたしは納得して今夜も寝ることに致しましょう

おやすみなさい
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いとおしいわたし 白髪を染めながら

2009年03月06日 23時54分50秒 | 私自身や健康
わたしは前期高齢者と呼ばれる事に不快を感じながら
すすんでそうなっていく自分に悲哀を感じ
明日も頑張ると心に誓いながら
白髪を染める

大きな雨雲が小さくちぎれた所にちょうど上弦の月
顔を見せ
家に着く直前に煌々と光り
なんとわたしは運がいいかもとひとり思って
天頂をしばし仰ぐ

昨日は天国につづく道を通ったと
やや興奮気味に友に語り
怖かった怖かったと肛門がしびれたと
大笑いして
でも
ほんとに空しか見えないのよ!と

境港からこの橋を毎日通りながら通った遠藤さんは
ほんとに肝が太かったよね~
だって帰りは暗くなって
真っ暗な中に
道のライトのみが天空に光り
空の真ん中で切れているのよ
橋の真ん中の上りから下りになるぎりぎりまで
その状態が続くのよ!
いくらその先には下りの道が続いているからって分かっていても
怖くはなかったのかしら????
なんていいながら
結婚で退職して言ったかわいい女性の肝っ玉な状態を友となつかしんだりした。

皆さん想像してください
天に高くのびいく道・・・・・・
左右は空ばかり
前はもちろん空ばかり
下は海・・・・・・・・・・・・

ああ
怖い
いまでも胸がしめつけられる
その橋をもう一度
12日に渡らねばならない
その日も米子空港にいかねばならないのだ~~~~~~~

9号線から米子空港へ行く道が安心かと思いきや
わたしの土地勘音痴は、
まっすぐ皆生まできっと行ってしまう・・・・・
だから、大根島からの江島大橋をわたるしか・・・・・・・・・
おお こわ!こわ! と思ってはいけないよね~

わたしの名前は石田京子さん
意志強固になって、頑張ってと思わずだじゃれで誤魔化して
笑おう 怖さを忘れるために


しあわせなら
それでいい
天に上る道でこんなに騒げる自分がイトオシイ(爆々)


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江島から境港の橋を渡る

2009年03月05日 22時56分15秒 | 
今日の感激 初体験

大根嶋(江島から)橋を渡って境港
その橋が
天に昇り

おお
怖い

左右は






浮かぶ雲あり
グレーに近い




ああ
私は天に昇りいく

高い高い空
この車は
天に向かっていく

ものすごい緊張

肛門が震える
びりびりする
首は硬く
手も腕も固く
二車線の橋
狭い橋

私はこのまま
運転を誤り
空から
海に落ちてしまう

そんな初体験

私は 米子空港に 到着

友無事飛行機で着

帰りも江島大橋を渡る

友を乗せてよけい緊張
でも、登りは カーブあり
やや、怖さ遠のく
しかし、下りは 一直線
でも、前に車あり
その ケツ ばかり見て降りるも

ジェットコースター

以外の何者でもなかった江島大橋

12日にはまた渡らねばならない

また
肛門が
震えるのだろうか

http://www.daikonshima.or.jp/tourist/eshima_oohashi/index.html

http://www.daikonshima.or.jp/tourist/eshima_oohashi/index.html

http://www.sakaiminato.net/site2/page/guide/point/miru/meisho/eshima/
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絶対なる存在

2009年03月04日 23時55分07秒 | 
悲しみに打ちひしがれた子孫を見るのはいやです

春の風

苦しみにゆがんだ顔の子孫を見るのはいやです

春のかおり

しろい雲の流れいく
青く透き通った空

ひたひたと動く
みずうみの波

とおくから流れ着く
海のうねり

満開の梅
可憐な水仙
さざんか
つばき

だんべらの中で
冷たさに耐えて
春の陽
待ちわびる

悲しみも
苦しみも
かき消してしまう
暖かい春はすぐ

さあ 目を閉じ
静かに息をして
耳をかたむける

春のかすかな音

しあわせづくりを
あきらめないで!

年老いていく母の
たった一つの絶対

それが恵あなた
それが小春あなた
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あなたがしあわせでないと

2009年03月04日 09時11分28秒 | 
あなたが
しあわせでないと
わたしもしあわせではありません

めぐ
がんばって

そんなに
いかってはいけません
そんなに
はらをたてる子じゃなかったでしょ

正義を愛し
思いやりを愛し
友情を愛したけれど
それを人に強要してはいけないのよ

あげる
あげる
あなたに
あげる

歌の文句じゃないけれど
それでいいのよ

それでいいのよ



もうすぐ
あなたの生まれた
日が来るわ


爛漫に
生まれた日

あなたの子も
春爛漫
子孫の生まれいづる日

春はもうすぐ

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愛をあげよう

2009年03月04日 09時03分41秒 | 
そばにいる人から

喜ばれる喜び

求めては

いけない

あげましょう

・・・・・・・・・・・・

あなたの



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幼い物語

2009年03月04日 08時47分48秒 | 思い出
ひなまつり 3月3日
お祝いに だんべらあげる

つめたいよ
おててひろげて
たくさん集めよ!

のせても のせても きえていく だんべら
しろい精

ひなまつりに あなたにあげる

そんな 空からの贈り物が
しばらく続いた
3月3日

外はすっかり白くなり
おどろく 私に お雛様が言った

あなたにあげる
私からのプレゼント

忘れてしまった 幼い頃の 温かいお話を
思い出してごらん

あなたは
やさしかった
あなたは
あかるかった
あなたは
よくわらった
あなたは
よくあそんだ

わたしを かざってくれたでしょ
たんすのうえの おひなさま
桃の花もあったでしょ
あだいりさ~まと おひなさま~
ふたりならんで ・・・・・
わすれちゃったね

おもいだそうよ
おひなさま

おさない日の
おさない心
ほら
かきもちも 食べたじゃない
おにんぎょさんの服も作ったじゃない
キューピーさんと遊んだよ

だんべらの雪は
思い出させてくれた
幼い日の 幼い物語
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3月・満月の頃

2009年03月03日 03時55分44秒 | 
東京(東京都)
2009年3月12日(木)
日の出 5:56
日南中時 11:51
日の入り 17:46
月の出 19:09
月南中時 0:10
月の入り 6:07

この頃が満月であり、ばぁばの大きな仕事が入っている。

春は名のみの 風の寒さや~♪

「おお寒、こ寒」
春の初めは、体も毛穴を開いたり、縮んだり、忙しい^^

老骨のばぁばはその気温の変化についていけず、寒いのに毛穴広がったまま、おお寒い、となり
毛穴縮んでいるときは、春あたたかく、ちょうどいい天気となる。^^
早めに毛穴が縮んで、寒さもまあまあと感じてくれれば、まあ、若者並み・・・

春は名のみとは、やはり、高年者の思いかな?
それとも、満月の頃は、春の風、心地いいかな?

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ばぁばの力

2009年03月03日 01時51分30秒 | 
「悲しいことがあると、あなたに電話がしたくなるの」と友
いつもは簡単に携帯メールだけど、今日は長く話す。

娘さんが二番目を産んでまだまもない今日この頃
娘さんから夜中の3時に電話があって、子ども(2歳長女)をたたいてしまう!
1時間、娘さんと電話で話して落ち着いたように思えた、娘は母なる友には「家に来てほしくない」とも言ったけれど、
「お父さんは娘のところに行ったがいいというの」
「そうする4時にまた電話があって、やっぱり娘からも来てほしいっていうのよ、こんなの家庭じゃないってパパがいうからって」
「だから今広島にいるの」
と友は広島から電話をしてくれた。

産婦は感受性強くなって、神経質になる。
近くに経験豊かな祖父母がいて、育児に参加しないといけないと思う。
産婦には実母がやっぱり一番の癒し、夫の方の父母はやはり緊張の対象・・・・

「だから、今は奴隷よ・・・」と友はいう。

「いいのよ、いいのよ、それでいいのよ」と私。
「こちらの事は心配しないでいいのよ、
代わりは私がするから」
なんて私もばぁばのつもりになってしまう。

育児はそう簡単ではないのです。

特にヤングパパママにとって、かなりの至難なのです。

この少子化に祖父母の存在がなにも論じられないことが不思議、論者達は自分たちが祖父母であることを放棄してるの?って思いたくもなったり、
ぜひ、3代つながりでの子育てをすすめる。

私の娘も産後いらいらが強くなって、怒りっぽくなった・・・・・・・・・
もともと完全主義的性格だから、アバウトな私はそんなこと気にしなくてもと思っても、きちんとしないと気がすまないようだ。

困ったなと思ってはいても、600kmも離れていてはなんぞあってもそうはすぐは行けないし・・
あちらの祖父母さんにはとても気を使っていて、疲れるだろうなと思うも
気性だからなぁと。。。。。。

なんであれ、かんであれ、原因は詮索してもしかたがない、
ナーバスになったり、いらいらしたりしたとき、
「どう乗り越えるか?」
話し合って、優しく、思いやって、
月並みだけど、やっぱり、それしかないのだ。

友は娘のところまでは150km、
翌日バスで駆けつける。

案外ついたら、夫婦落ち着いていて、
「なんじゃこりゃ」と思った・・・・・
あちらのお母さんが10日ばかりおられて、それで、気持ちが高まっていたかもとの友の判断であった。

みな、自分の感覚で動く
みな、自分の言い分で動く
みな、自分の判断で動く
でも、他人は変えられない、過去が変えられないと同じように・・・・
そう、思って、自分を変えるしかない、、、、、、

そう思って、このばぁばも日々送っている。。。。。。


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光の帯

2009年03月02日 01時05分32秒 | 
宍道湖の灯
流れ着たり
対岸からここまで

美しいといっては不足
静かなスピリット
黒い水面に光る帯
波のない水面だから
なお静かなスピリット

都会のビルの谷間から
のぞく空は黒グレー
晴れて黒いのか
雲でグレーなのか
わからない
星の見えない空

子(娘)が三重に帰り
私が宍道湖に帰り
同じ夜
宍道湖の静かな光
こころ平らかに
見上げる空
白雲が浮かび
星の瞬く
息が吸える
風のない夜

急ぎ歩けば風あり
止まれば風なく
静かな夜の気
深くおだやか

白雲はやや大きく浮かび
星を隠しているけれど
輝きを邪魔してはいない
まだ寒い冬の3月

子も孫も
妹も姪も
健やか

しあわせな一時

宍道湖を見ながら
感じる人の息

ただ ただ 人の息

それはしあわせ
しあわせの息
吐いてはいて
尚大きくすえる
しあわせの息

大阪のビルの谷間も
宍道湖も人の灯で輝く
どちらが良くてどちらが否なるか
見る人が決め
仰ぐ人が感じる

宍道湖の灯
流れ着いたり
対岸からここまで
長い光の帯


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