花月がモンスト化してできた品種で、いくつかのタイプがあるようです。
「宇宙の木」だとか「招(賞)金花月」という名で出回ることも。
で、冬以外は屋外で雨ざらしに。
根元には蘭の一種の「モジズリ」まで生えています。
霜に当たると溶けてしまうので、そろそろ屋内に収用です。
花月がモンスト化してできた品種で、いくつかのタイプがあるようです。
「宇宙の木」だとか「招(賞)金花月」という名で出回ることも。
で、冬以外は屋外で雨ざらしに。
根元には蘭の一種の「モジズリ」まで生えています。
霜に当たると溶けてしまうので、そろそろ屋内に収用です。
6月くらいまではそうでもなかったが、7月の長雨と天候不順による日照不足で徒長しまくっています。
ところが、ここにきて少し様子がおかしいのです。
といっても、元気がなくなったわけではなく、今までとは違う育ち方を始めたのです。
ちなみに、右は「九頭竜」として買ったが、「孔雀丸」で間違いなさそうです。
今まではこのようなことはなかったが、ここ来て先端部分が肥大を始め、新たに枝も伸ばしているのです。
こちらもちょっとわかりにくいが、同じようになっています。
これは夏に挿し芽をしたもので、何んともすごいことに。
が・・・・。
こちらでも同じことが起きています。
前回挿し芽をしたときはこのようなことにはならず、結局はそのまま枯れました。
そう、挿し芽自体は簡単にできるが、新しい枝を出さないのです。
まだ断定はできないが、これを切って挿せば増やせるのかも。
今年はもう時期が遅すぎるので、来年の春にでもやるつもりです。