新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

恩塚ランポー玉だが・・・・

2022-05-09 18:33:50 | サボテン

 

去年きまぐれに強制仔吹きさせた仔を接ぎ木をした「恩塚ランポー玉」です。

4つついで1つは失敗です。

 

こんな危なっかしい状態ではあるが、何とか台木とはつながっています。

 

が・・・・。

 

 

これが親株だが、仔をカットして以来全く動きがありません。

これを買ったのは30年以上前で、過去に4回胴切りをしています。

が、何故か下の部分は育つことなく消えるだけで、挿し木した上部だけが生き残るのです。

なので、今回もまた胴切りをすることに。

 

 

胴切りをしました。

これはいつもの事だが、切断面は真っ白です。

この後何日か切断面が乾くのを待ちます。

初めに「30年以上前」と書いたが、「40年近く前」かも。

さて、今回はどうなることか。

 

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季節の花あれこれ

2022-05-09 03:31:37 | 球根類

 

巨大な花で有名な「アリウム・ギガンチウム」と同じ仲間で「グローブマスター」といいます。

流通量はギガンチウムより少ないようだが、こちらの方が丈夫です。

ギガンチウムも何度か買ったことはあるが、ほとんどは1年以内に球根が溶けて消えるのに、これらはもう3年も花を咲かせてくれます。

一つ一つの花も大きいが、花持ちもこの方が良いのだが・・・・。

 

 

球根アイリスです。

何年か前に買って植えたままだが、毎年咲いてくれます。

 

 

シラー・ペルピアナ。

今年は開花がだいぶ遅れていたが、これもほったらかしで良く咲いてくれます。

 

 

ニッコウキスゲです。

花は1日で萎れてしまう短命な花です。

 

 

斑入りカキツバタ。

これも3日目には萎れてしまいます。

 

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