去年きまぐれに強制仔吹きさせた仔を接ぎ木をした「恩塚ランポー玉」です。
4つついで1つは失敗です。
こんな危なっかしい状態ではあるが、何とか台木とはつながっています。
が・・・・。
これが親株だが、仔をカットして以来全く動きがありません。
これを買ったのは30年以上前で、過去に4回胴切りをしています。
が、何故か下の部分は育つことなく消えるだけで、挿し木した上部だけが生き残るのです。
なので、今回もまた胴切りをすることに。
胴切りをしました。
これはいつもの事だが、切断面は真っ白です。
この後何日か切断面が乾くのを待ちます。
初めに「30年以上前」と書いたが、「40年近く前」かも。
さて、今回はどうなることか。