新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

エリオカクタス「ワラシー」が咲きました

2022-05-03 18:54:28 | サボテン

 

エリオカクタス・ワラシーです。

花の大きさはおよそ9センチ。

花は短命なので、3日目には萎れてしまう。

天気が良いと2日でダメに。

鉢が窮屈なので植え替えてやりたいが・・・・。

現状でも6号あって重くて困るので、これ以上は大きくしたくない。

子供がいくつもあるので外して仕立て直し?。

そうすると鉢の数が増えてしまう。

 

 

こちらは花サボテン(ロビビア)の「美女丸」です。

 

 

花の大きさは12センチ。

右上に写っているのは・・・・。

ノトカクタスの「紅小町」に似ているが・・・・。

 

 

よく見ると蕾らしきものが。

雰囲気的には「紅小町」に似ているが、紅小町はほとんど仔吹きをしない。

が、これは10個も仔吹きをしている。

なので1年半前に買ってみたのだが・・・・。

黄色い花なら紅小町の可能性もあるが、さて何色が咲くのか。

 

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どうやら結実はしているようだが・・・・

2022-05-03 03:50:52 | 多肉植物(メセン類)

 

右が「帝玉」で、左は「紫帝玉」です。

かつては2年あまりで消えていたのが、今回は3年余り経ってもまだ大丈夫です。

そして、相互に交配をしておいたところ、今回も受粉は上手く行ったようです。

 

 

帝玉だが、初めは蕾が3つあったが、2つ目が開花した直後に野ネズミにかじられてしまい、最初の花だけが残りました。

花が半開きの状態で交配させたので受粉がうまく行くか心配だったが、どうやら大丈夫だったようです。

この種鞘は開花時の倍くらいにまで大きくなり、押しても変形しないくらい硬いです。

 

 

紫帝玉の方だが、中央が最初に咲いた花で、実後はその次に咲いたもの。

一部をネズミにかじられはしたが、受粉をしていないのに結実したような感じも。

左は最後に咲いた花で、すでに萎れかけています。

 

去年蒔いた実生苗がまだたくさん残っているのだが、今年初めての夏越しでどうなるのか。

夏の高温多湿に弱く、夏に消える危険性も高い。

そう、これは保険の意味で交配させているのです。

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