新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「踊りハボタン」ではないが・・・・   追記です   さらに追記です

2022-11-29 18:56:26 | 野菜

 

ちょっと見ははにフリルが入った葉ボタンのようにも見えるが、自家採種した茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。

種を蒔いたのは1年前で、気が付くと踊りハボタンのような感じで夏を越しました。

そう、画像では何株の有るように見えるが、これ全部で1株なのです。

で、この株は「緑黄色野菜」として使います。

放っておけば茎ブロッコリーとして使えるが、私は「葉物野菜」的な感覚で使うのです。

キャベツやケールと同じ仲間なので、葉も十分食べられるので。

 

 

これは秋に苗を買った「スティックセニョール」です。

こちらは茎ブロッコリーとして使います。

が、状況次第では葉も食べるので。

2022.11.17.

 

 

追記です。

 

ようやく花蕾が出来始めました。

が・・・・。

まめに見ているつもりではあるが、気が付くとモンシロチョウの幼虫に葉をかじられている。

幼虫も小さいうちは葉の裏側にいるので見つけにくいが、少し大きくなると葉の表側に出てくるので、それでようやく見つけられることも。

多くの蝶や蛾は寒い冬場はほとんど今くなるが、モンシロチョウだけは別。

今日のように暖かい日は飛び回ることもあるので、冬でも油断はできないのです。

 

さらに画像を追加します。

 

これは横からの画像だが、普通のブロッコリーではあまり出てこない「脇芽」が沢山出てきます。

そして、この脇芽にも小さいながら「花蕾」が出来ます。

それを収穫するとまた新しい脇芽が伸びるので、繰り返し収穫が楽しめる。

なので「家庭菜園向き」といってもよいかも。

っていうか、商品として売る方が大変かも。

たまには売られていることもあるが、見てくれの問題か、値段も安めです。

 

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「錦蝶」に蕾が   追記です

2022-11-29 18:07:47 | その他の多肉植物

 

屋外で野生化したカランコエ属の「錦蝶」です。

もう何年も前から冬でもここに置きっぱなしで、徐々にではあるが、耐寒性も出てきてようです。

正直、この位置だとさすがに凍害を受けるが、少し奥だと冬を越すようになり、春まで無事に生きのこるのです。

 

 

ここは霜が直接当たらないので、ここならかなりの確率で冬を越します。

 

 

ここではセネシオ属の「七宝珠」が冬を越します。

ただ、思いのほか成長が早く、1年で50㎝近く伸びるものもあり、それらは寒さでダメになることもあるが。

 

 

これはほぼ野生化した「朧月」です。

ここは非常に条件が厳しいが、それを物ともしないで良く育ちます。

冬は「-5度」になり、真夏になると「50度」を越すことも。

路面に接しているところだと「60度」もあるので。

ちなみに、ここに捨て植えをしたのは20年近く前です。

 

載せ忘れていた画像があったので。

 

通常は「子宝草」と言われるが、「シコロベンケイソウ」とか「コダカラベンケイソウ」とも言われるが、葉の縁に出来た小さな子株も、半年でこの大きさにまで育ちます。

ちなみに、これは意図的に植えたわけではありません。

たまたまここに落ちた子株が勝手に育っているのです。

ただ、さすがにここでは冬を越せないので、霜が降りるようになると溶けて消えます。

が、落ちた小さな仔株の一部は物陰で冬を越し、来年またこのようになるのです。

良く日に当ててたっぷりと水をやればここまで大きく育つのです。

このくらいの大きさになると花芽を伸ばすようになるが、これはまだのようです。

屋内に入れてやれば冬を越すが、さすがにその気はありません。

 

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同じ「姫春星」のはずなのだが・・・・。

2022-11-29 04:15:00 | サボテン

 

どちらも「姫春星」として買ったのだが、買った時期が違うため、いつの間にか別物のような感じに。

成長も左の方が早いようです。

 

 

こちらは「紅小町」だと思うが、紅小町としては珍しく、仔吹きして群生株になりそうです。

買ったのは2年ほど前で、その時は成長点にかくにあったので「蕾?」とも思ったが、蕾ではなく、仔吹きをしていたのです。

 

 

これは半年くらい前に成長点が分かれそうな感じだったので買ったのだが、今ではこんな感じに、

始めは左奥くらいの感じだったが、半年でここまでに。

「分頭」のような感じでもあるが、「獅子化」の可能性もあるかも。

 

 

これはフライレア「士童」です。

中央が親で、小さい方は実生で育ったもの。

初めのうちは普通に育っていたが、途中からおかしくなり、今ではこのような状態に。

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