新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ギムノカリキウム「ホルステイ」だが・・・・    追記です   さらに追記です

2024-06-18 04:21:23 | サボテン

 

この画像が何を意味するのか?。

ちなみに、このサボテンはギムノカリキウム属の「ホルステイ」です。

鉢は4.5号で、サボテン本体の大きさは12㎝で、全体の重さは1.5kgを超えます。

サボテン本体を除いた土と鉢の重さも1kgを優に超えます。

そう、そのサボテンに縄をかけ、吊り上げてみたところです。

本当は手でもって持ち上げたかったが、重すぎでダメ。

で、一般的な栽培管理ではこんなことは無理だろうが、私の栽培法ではこれが普通なのです。

とにかくよく根が張っていて、仮にこの鉢を倒しても、表面の土が少しこぼれるだけで、サボテン本体が飛び出すことはありません。

 

 

根の張りもよいので、仔吹きもいいです。

本体は12㎝で、左の子は6㎝で、右の子は4㎝。

 

 

この子は半分土に埋もれています。

この子のためにも鉢を大きくしたいのだが・・・・。

 

 

蕾が3つ出来始めているが・・・・。

去年も蕾は出来たが、結局は咲かないで落ちてしまった。

さて、今年はどうなることやら。

 

 

追記です。

 

これも同じギムノの仲間だが、名前は分かりません。

で、これも同じように良く根を張っていて、こうして持ち上げても鉢から抜けることはありません。

植えて2年足らずだが、鉢増しをすることに。

 

 

見ての通りで、ほとんど根鉢は崩れません。

 

 

今までは3号だったが、今度は3.5号です。

まだはっきりとはしないが、斑入りになるかも。

2024.05.17.

 

 

さらに追記です。

 

ホルステイのツボミがかなり大きくなっています。

過去の3回ツボミができたことはあるが、3回とももっと小さな蕾の状態で成長が止まり、そのまま咲くことなく落ちていたが、今回はどうやら咲きそうです。

そして・・・・。

 

 

下の方で窮屈そうに出来ていた子供を助けるため、本体を2センチほど上に押し上げてみました。

 

 

他にも4つ子供が出来ています。

手前の大きいのは6センチあって、分離して独立させてもよいのだが・・・・。

 

 

これは3年前に調子が悪くなっていた時に外した子供たちで、こちらも元気に育っています。

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またもやネズミにやられました   追記です

2024-06-18 04:04:42 | サボテン

 

これは「フライレア・士童」だが・・・・。

 

 

お昼過ぎに見たときは何ともなかったのだが、夜見たらこの有様です。

かじり方から見ると「げっ歯類」のようで、多分「ハタネズミ」とか「野ネズミ」の類であって、「ドブネズミ」や「クマネズミ」ではありません。

何年か前にもやられたことがあり、その時はいくつものサボテンがかじられたが、今回はこれ一つだけで、これ以外にかじられたものは見当たりません。

ちなみに、ハタネズミや野ネズミはほとんど家の中には侵入してきません。

取り敢えずは「殺鼠剤」を何ヶ所か置いてみたが、ほとんど効果は期待できません。

前回は「粘着シート」で捕獲できたが、これとてなかなか捕まらないのです。

ただ、ドブネズミやクマネズミとは違い、極端な悪さはしないので、その点では気分的に楽です。

2024.06.04.

 

 

追記です。

その後ネズミは出てこなくなったが・・・・。

 

ネズミにかじられたことで元気がなくなったのか、ちょっと危なさそうな感じが。

が、周りにある子どもたちは大丈夫そうです。

そして・・・・。

 

 

去年種を蒔いた実生苗もたくさんあります。

いつもの事ではあるが、私はサボテンでも土を乾かしたりしないので、1年で苔だらけになります。

大きい個体だと1センチくらいになっています。

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