これはヒマワリのようだが、この鉢に種を蒔いてはいません。
これが根元の部分だが、生えているのは雑草ではなく、絞り咲きの桔梗の実生苗です。
そう、去年たまたま採れた絞り咲きの桔梗の種を蒔いておいた鉢で、ヒマワリは蒔いていないのです。
蕾もだいぶ大きくなってきたが、脇にも小さな蕾が沢山あるので、多分「サンフィニティー」だとは思うが・・・・。
で、実は・・・・。
去年もサンフィニティーの種を採種はしたのだが、それをどこに置いたのか全く分からず、種を蒔きたくても蒔きようがなかったのです。
それが偶然の賜物か、この鉢に1本だけ生えたのです。
「3ヶ月咲き続ける」とか「100輪咲く」とも言われている品種だが、苗の流通は少ないかも。
2024.05.30.
追記です。
やはりヒマワリでした。
それにしても、何でこんなところに芽を出したのか。
で、肝心な採種した種はまだ見つかりません。
始めは雑草だろうと思っていたが、何となく気になって残しておいたのだが、それが正解だったようです。
それにしても、せっかく採種して取っておいた種はどこに置いたのか・・・・。
私が良くやる失敗ではあるがね。
なかなか苗の販売もなく、半分あきらめていたが、とりあえずは一安心です。
2024.06.04.
その後の様子でも。
1番花が終わり、今は3輪咲いています。
これは全体の姿だが、下の方にも蕾が沢山あります。
「3か月咲き続ける」「100輪咲く」というが、さすがにそこまでは咲かせられません。
ちなみに、去年採種していた種を探してみたが、いまだに見つかりません。
蓋つきの容器に入れたことは覚えているのだが、その容器が見つからないのです。
粗忽な私なので、こんなことは日常茶飯事なのだが・・・・。