これは去年の9月に伸び過ぎて邪魔になった枝先をカットしたものを、気まぐれでまとめて挿した(捨て挿しです)ものです。
40本余りを束にして捨て挿ししたところ、30本くらいが発根をし、今ではこの有様です。
上から見た所です。
アップして写したが、何がどうなっているのかさっぱりわかりません。
先端が肥大したものもあるが・・・・。
これなら切り離して新しい苗になるだろうが、もう苗はいりません。
こんなのもあるが、これがこの後どうなるのか。
人によっては「実生でないと苗はできない」というが、必ずしもそうとも限らないようです。
追加の画像です。
これが去年の秋に徒長をした枝をカットした株だが、カットした枝はすでに黄変して枯れ落ちています。
なので、今ある枝はこれで「1年分」といってもよいかも。
花が咲いているが、開花は不定期のようで、1年に2回か3回咲くこともあります。
これは一部の枝の先が肥大して新しい株を作っていて、まだ親株と繋がっています。
切り離せば独立した株になるが・・・・。
こちらは別の株で、こちらも蕾が出来ていて、どちらもほぼ同時期に咲くのだが・・・・。
こちらは挿し芽で育てたもので、挿し芽でも増殖はできるようです。
2024.08.05.
追記です。
最初のごちゃごちゃになってしまった鉢だが、余りにも邪魔な存在でしかなく、思い切って刈り込むことに。
未だ刈り込んでいる途中で、左はカットしたものです。
が、これだけではありません。
こちらは先端が枝分かれしたものだけを集めてみたが・・・・。
何となく分けてはみたが、これらをどうするかがまた問題です。
欲しい人がいれば分けてあげたいが、それをすると・・・・。
面倒な作業が増えるので、それもする気にはなりません。
フリマやメルカリで売る手もあるのだが、それをする気にもならないので、全てゴミ箱行きです。
そして・・・・。
ここまで大幅に切り詰めてみたが、わずか1年足らずでこんなことになるとは予想害の出来事です。
状況によってはもっと切り詰めるかも。
それにしても、1年前に邪魔になった部分をカットし、それを40本くらい束ねてただ土の上に置いたような感じだったのが、それでもこんなことに。
土にしても、使い古しの土を使ったのだが・・・・。
2024.09.02.
さらに追記です。
こちらも大胆にカットしました。
カットしたのは、今の時期はまだ何とか置き場所もあるが、冬場はその余裕がなくなるのです。
こちらも同じ理由でカットしました。
これはカットした時に出た「樹液」です。
毒性があるので肌の弱い人はかぶれるらしいが、私はかぶれたことはありません。
ただ、目や口に入れれば話は別だが、特別強い毒ではないようです。
こちらは挿し芽で増やした方だが、こちらはほとんどそのままです。