たまたま見つけて買ってきたのだが、名札には「ベビートウ」とだけ書いてある。
ベビートウ。
フェネストラリア属で、「五十鈴玉」か「群玉」かはわからない。
形はそっくりで、違うのは花の色だけ。
ただ、五十鈴玉の方が丈夫らしいが、それでもかなり気難しいタイプではあるが。
10年以上前に五十鈴玉を実生で育てたことがあるが、増えたり減ったりの繰り返しで、それも数年前に消えました。
その後は出会いもなかったのでやめていたが、今回また見つけて買ってしまった。
2号のポットに植えられているので、鉢に植え付けることに。
多湿を嫌うので、背の高い鉢(3.5号)を使いました。
これからが成長期で、春までは良いのだが、これも夏の高温多湿に弱いです。
2022.10.07.
追記です。
買った時はほぼ土が乾燥していたが、鉢に植えて水をやったのでもう一回り大きくなっていまきく
が、まともに晴れる日が少なく、日光不足で徒長を始めています。
葉に亀裂が入っているが、これは雨に当たって身割れを越したミニトマトと同じです。
で、徒長を始めてはいるが、この形から見ると「花芽」の可能性も。
花が咲けば「五十鈴玉」か「群玉」かの判別もできるのだが・・・・。
今日は晴れはしたが、すっきりとした晴れではなく、雲が多い晴れで、日の射している時間が短い。
そのうえ、夕方には雲の切れ間もなくなっている。
本来なら置き晴れが続く時期なのに・・・・。
2022.10.18.
さらに追記です。
予想をしていた通り、蕾でした。
こちらにも蕾が出来ているが、その横では新しい葉も伸び始めています。
蕾は全部で4つありました。
さて、白が咲くか黄色が咲くか。
咲のはまだ少し咲です。
2022.10.22.
さらに追記です。
さらに蕾が大きくなっています。
そして・・・・。
22日の時点では「蕾が4つある」と書いたが、もっとありました。
ここ数日は依然と比べると晴れる割合が高くなっているが、それでもまだ徒長しています。
が、晴れが多くなった分育ちは良くなりました。
で、どうやら「五十鈴玉」のような感じが。
さらに追記です。
蕾もかなり大きくなったが、その根元にはまた蕾らしきものが。
かつて作っていた時は1輪か2輪しか咲かなかったが、今回は今確認できるだけで蕾は6個。
6個以外にも蕾になりそうな感じの芽が他にもあるので、今回はかなり咲きそうな感じも。
が、咲かせ過ぎると株の消耗が激しくなるので、半分くらいは咲かせないで摘み取る予定です。
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