「アルブカ・フミリス」です。
全体的な感じは「ネルソニー」そっくりだが、球根の感じが少し違うのと、こちらの方が一回り大形のようにも思うが。
これが「ネルソニー」です。
丈夫でよく増えるが、球根が小さくなりやすい傾向が。
弱いながら耐寒性もあるので、温暖地ならおkぅ外でも冬を越すだろう。
これも日当たりの良い屋外で冬を越したので。
こちらは「フリズルシズル」です。
本当は葉がくるくるとゼンマイのように巻くのだが、最近は余り巻かなくなりました。
これもそこそこの耐寒性があるので、屋外でも冬を越します。
ただ、多湿は嫌うようです。
そのため、去年の梅雨にもう一鉢あった方は消えました。
2023.04.04.
追記です。
花が咲いたのだが・・・・。
ネルソニーとどこが違うのか。
球根に少し違いがあるようだが、それ以外はよくわからない。
2023.04.12.
さらに追記です。
遅ればせながら・・・・。
「ネルソニー」です。
フミリスの花はすでに終わっているので並べて比較が出来ないが、見た感じでは違いがわかりません。
違うのは球根の大きさと葉の太さだが、「個体差」と言われたらそれまでだが・・・・。
そして・・・・。
フリズルシズルにも花芽が出てきました。
球根が小さいので花芽も小さいが、いくら良く日に当てても葉は巻きません。
巻くときは自然に巻いてくれるが、ダメな時はいくら日に当ても巻きません。
そこそこの耐寒性はあるが、梅雨時から夏場の高温多湿には弱いようです。
そう、これらは1年中屋外で過ごしているので。
日当りにもよるが、「-5度」くらいまでは耐えるようです。
2023.05.04.
追記です。
ようやくフリズルシズルも咲きました。
フミリスやネルソニーと花の形はよく似ているが、これは下向きに咲きます。
いつも同じものばかり作っていては飽きてしまう。
店頭に並ぶものも年々変化するのだから、過去の経験が役に立たないことも多く、「死ぬまで勉強だ」とも言うからね。
私は小学生のころから始めていて、途中に中断した時期もあるが、もう70年になる。
いったいどれだけの授業料を払ったことか。
ちなみに、今は「お楽しみ料」だと思うようになったよ。
育てる環境で違うので耐寒性はやはり経験で感じていかなきゃと思いました...
育ててる植物はへそ曲がりおじさんほどではないですが、天候で屋内にだしたりひっこめたりが忙しさにかこつけて中々できずついついやってしまいがちです(笑)
いつか失敗も楽しみになれるよになればいいな...
これからも投稿楽しみにしてますね!
「去年は大丈夫だったのに・・・・(逆もあるが)」など書くのが嫌になるくらいあるから。
昔はそれを「授業料」とも言い、家が1軒建つくらい払った人もいるからね。
私だってコンパクトカーなら買えるくらい払っているよ。
そして、「失敗を楽しめるようになったら一人前だ」とも言われ、最近ようやくその意味が分かるようになったよ。
失敗もまた楽しからずや。
そのせいか、ボケずに済んでいるよ。
立派な球根!!
そして違う種類のはよく増えるのですね
私も育てていたのですが、耐寒がありってことで
無事ガレージで冬越ししたものを今年3月頃屋外に出したところ...
ダメにしてしまいました泣泣
寒暖差にやられたと思います...
欲しかったのをたまたま道の駅で見つけて買い、高かっただけにョックです。
これも経験ですね泣
温暖地などでは増えすぎて「雑草扱い」されることもあるんだよ。
こちらでは冬の寒さでダメになるので増えないが、ほとんどほったらかしだよ。
寒さに弱いだけで、基本的には丈夫なんだがね。
っていうか、大事にしすぎても咲かないことがあるがね。
どこで調べたのか知らないが、そんなことはないよ。
私のところでは「40度越え」は当たりまえで、50度近くになることも。
それでも毎年咲くよ。
球根が小さいと咲きにくいが、鶏卵くらいあれば間違いなく咲くから。
初秋のころに花芽が伸び始め、晩秋から初冬のころに咲きことが多いが、それ以外の季節にも咲くよ。
幅の広い葉を伸ばし、やたらと小さな球根を作って増える。
若干寒さには弱いが、夏の暑さには至って強く、秋から冬にかけて花茎を伸ばして咲くよ。