左は「バルボフィラム」で、右は「デンドロキラム」です。
どちらも「属」は違うが、同じ「ラン科」の植物なのに、全く姿形が違う花を咲かせます。
この違いを「進化論」ではどう説明すればよいのか。
「造形の妙」という言葉もあるが、それにしても姿形が違い過ぎる。
ちなみに、デンドロキラムは品種による違いはあまりないが、バルボフィラムは品種による違いも激しい。
そして、バルボフィラムにはほとんど匂いはないが、デンドロキラムにはさわやかな感じの香りがあります。
かなり強い香りなので、条件が良いと部屋中にさわやかな香が広がります。
今日は比較的暖かかったので、かなり匂いました。
この画像もそれで写そうと思ったので。
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