一目見ればわかると思うが、ほんのわずかな場所の違いで凍害を受けるものとものが出ます。
そう、今年は極端な冷え込みが遅れていたが、数日前から急に冷え込みが厳しくなり、この辺りは「-4度」にはなっているはずである。
極端な冷え込みの日だと「-6度」になることも。
が、年々錦蝶の耐寒性が増して来たらしく、ここで冬を越す個体が増え始めているのです。
この画像では、右側の錦蝶はまだ無事だが、左の子宝草はすでに凍害でご臨終です。
その上にあるのは「アメリカンブルー」だが、これも寒さで枯れ始めています。
そして・・・・。
セネシオの「七宝珠」もここで冬を越しています。
ここは比較的条件が良いが、それでも氷点下にはなるので。
「シーオニオン(オーニソガラム)」も「アガベ・アメリカーナ」もここで冬を越します。
どれも特に何も対策は取りません。
っていうか、屋内に収容できないのでほったらかしにしているだけなので。
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