普通は赤い実がなる万両だが、これは白い実がなります。
まだ熟していないので無事だが、もう少しすると小鳥がやってきて食べてしまいます。
こちらはヤツデの花です。
っていうか、まだ咲く前の蕾です。
これも実が付くと小鳥の餌になります。
これは「キルタンサス」です。
毎年寒い時期に咲くが、寒すぎるときれいに咲かないことも。
今年はまだ霜が降りていないのできれいに咲きました。
こぼれ種で勝手に生えた西洋サクラソウがもう咲いています。
こちらは「スイートアリッサム」です。
これもまだ霜が降りないのできれいに咲いています。
メドーセージもまだ咲いています。
いつもならもう霜が降りているのに、今年はまだのようです。
今ごろは1年で最も日没が早い時期で、外仕事がなかなかはかどりません。
昼近くに起きる私には関係ないが、日の出が最も遅い時期は1か月後です。
追加の画像です。
この赤い実は万両ではありません。
「百両(カラタチバナ)」です。
毎年実は付くのだが、私が気が付くころには大半を小鳥に食べられた後です。
「十両」や「一両」といわれるものもあるが、我が家にはありません。
ちなみに、「万両」には「十万両」とか「百万両」というものもあるそうです。
斑入りの品種のことを言うようです。
昔は良く言われていたらしいが、最近はほとんど使われないようです。
これは「ミツマタ」の花芽です。
で、これは「中国ミツマタ」なので、在来種より大型です。
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