新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これも上作?   追記です   さらに追記です

2021-11-24 03:14:20 | その他の洋蘭

 

これは去年の2月初めに前年の売れ残りを格安だったので「ダメモト」で買っ「フォーミディブル・竜馬」です。

「ダメモト」というのも、私はフォーミー系のデンドロとの相性が悪いようで、今までにまともに育てられたことがないのです。

そう、今までであれば、2年目は何とかなるも、「3年目か4年目で衰弱して消滅」というパターンをたどるのです。

が、今回は全く違うのです。

去年も比較的よく成長をしたが、今年はさらに出来が良いのです。

背丈はすでに去年を超えていて、まだまだ伸びるようです。

 

 

「止め葉」らしきものが出ては来ているが、まだもう少し伸びます。

 

 

バルブの根元も太くてたくましい。

いったい何が良かったのか。

これが良くわからないのです。

2021.09.14.

 

 

最近の育ちはかなり良いようで、1日に1㎝は伸びているようです。

10月になれば成長もおさまると思うが、それまでにあとどのくらい伸びるのか。

想定以上に伸びそうです。

2021.09.19.

 

 

追記です。

 

これが今の姿です。

既に去年のバルブのおよそ1.5倍近くの高さに。

まだまだ伸びそうだが、いったいどこまで伸びるのか。

これ以上伸びるとどこに置けばいいのか。

梅雨入りのころに置き肥えはしたが、その後は全く肥料はやらない。

普段の水遣りは池の水を使っているので、わずかではあるが、その水から栄養分を得ているとは思うが。

今までは3年でほぼ消えていたが、今回は違うかも。

 

さらに追加の画像です。

 

見ての通りで、まだ成長は止まっていません。

今月中には伸びきるとは思うが、後どのくらい伸びるのか。

2021.10.09.

 

 

近況報告です。

 

ほぼ成長も終わりに近づいているが、バルブの高さは今までの倍近くに。

鉢を含めると高さは70センチを超えるので、冬場の置き場所を考え直さないといけない。

それにしても、この系統は過去に何度か買っているが、こんなに育ちが良いのは今回が初めてです。

そう、今までは作落ちを繰り返し、3年あまりで消えているのです。

それが今回は全く逆。

その要因は何なのか。

一つの可能性として「ミズゴケ」が考えられるが・・・・。

 

 

バルブの根元もかなり太いです。

で、かつては軽石やバークを主体にしていたが、今はミズゴケがメインです。

そのためか、今までとは違い、根の張りが良いようです。

 


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