先日買ってきた雪割草です。
が、一般的に売られている雪割草ではなく、それなりの目的をもって交配された交配種の様で、花の色模様がちょっと違います。
買ってきたのは5ポットだが、1ポットに3種類植えられているものもあって、全部で10種類はあります。
で、これをあえて買ってきたのは、これらから採れるであろう種でまた実生をしてみようと思ったからです。
雪割草の実生。
実は、数年前にもやっていて、一時はたくさんあったのだが・・・・。
一昨年アライグマだろうと思うが、それらの鉢のほとんどをひっくり返され、ほぼ壊滅状態に。
なので、それでやめるつもりでいたところ、今回面白そうなものを発見し、またやってみようかと。
ただ、今年どれだけ種が採れるのか。
その種を蒔いても、花が咲くのは順調に育っても3年後。
普通の草花なら遅くても翌年には咲くが、雪割草はそうもゆかない。
節分草も3年はかかるが、カタクリだと8年はかかる。
何とも気の長い話ではあるが・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます