新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

クレマチス・ペトリエイ

2017-04-08 22:15:44 | 花木










ニュージーランド産のクレマチスだそうです。

チョッと見はクレマチスらしくないが、これでもクレマチスだと言う。

ニュージーランド産のためが、耐寒性はあまり強くないらしい。

が、コンパクトな割に沢山花が咲いている。

このクレマチス。

とにかく安かったです。

これは鉢に植え替えた後だが、2.5号のポリポットに入った苗が、タッタの「80円」です。

そのすぐ後に別の所でも見たが、「180円」「200円」で売っていた。
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かなりレアな色だと思うが

2017-04-08 03:46:55 | クリスマスローズ
























光の加減でだいぶ色が違ってしまうが、実物はもっとハッキリとした赤です。

で、この色。

かなりの数のクリスマスローズを見てきたが、これだけ奇麗な赤は見たことがない。

が、今年買ったわけではありません。

ハッキリとした記憶はないが、3年か4年前に買った苗の中に混じっていたのだろう。

「ワインレッド」として買ったものもあるが、それとは明らかに違います。


参考までに。








この画像だと比較的よく色が出ているが、それでもまだ少し違う。

右は比較のために写した「ワインレッド」です。









この画像では、左がワインレッド。
















写すときの天気によってこれだけ色が違って写ります。

上は曇っているときで、下は晴れているとき。

写真では実際の色と違うことがしばしばあります。

なので、絵札の色やカタログ写真の色はあまり信じないように。
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必死になって再生中だが・・・・

2017-04-07 23:09:16 | 多肉植物(メセン類)



寒い時期は至って元気な「五十鈴玉」だが・・・・。

夏の高温多湿に至って弱い。









これは去年9月の姿です。

これが半年余りで上の画像のようになります。










こちらは去年5月の姿です。

このころまでは至って元気なのだが・・・・。

6月になりと成長も止まり始め、7月8月は「魔の2か月」となり、上の画像のような姿になってしまうのです。

さて・・・・。

今年の夏を乗り切れるかどうか。









こちらも今年の夏を乗り切れるのか。

中央下に「アルギロデルマ」が一つだけある。









これは去年5月の姿。

右にあるのは「魔玉」。

これは夏に消えました。


いずれも、6月までは何とかなるのです。

問題は7月と8月。

正に「魔の2か月」です。

10年以上試行錯誤を繰り返してきたが、年々結果が悪くなっている。

原因はほぼ特定できているが、その原因を取り除くことが出来ない。

その原因は・・・・。

「夜間も気温が下がらない」と言うことです。

夜間でも25度以上あると「熱帯夜」と言われるが、それどころの騒ぎではないのです。

何しろ、深夜の2時でも「30度越え」なんてことだって有るのだから。

そう、「熱帯夜」どころの騒ぎではないのです。
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黄色いミニカトレアが咲いた

2017-04-07 04:14:29 | カトレアとシンビジウム



これは2年前、花が咲き終わった売れ残りを格安で買ったもの、

で、結局去年は咲かなかった。

そのためだろうか。










今年は花茎が2本伸びている。

ところが・・・・。

よくよく見てみると・・・・。











アブラムシが発生している。













幸い、こちらの蕾には発生していない。

アブラムシは1匹でも増殖するので、油断ができませ。
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竜神木も胴切りを

2017-04-06 23:18:50 | サボテン



胴切りをしたのは全部で6本。

右後ろに「福禄竜神」が写っているが、こちらは去年胴切りをしている。










これが胴切りをした頭の方です。

左上の2本は、何年か前に胴切りをした後に出来たもので、幹の付け根で切っている。

この場合は余り切り口を乾かす必要はありません。


胴切りした方は切り口が大きいので、よく乾かす必要がある。

が、「このまま発根するまで待つ」と言う人もいるようだが、私はお勧めしません。
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メロウキッス〝パープルルビー”

2017-04-06 03:30:17 | カトレアとシンビジウム



奥の方に咲いているのは1か月前に開花した花で、萎れがひどくなってきている。

手前は遅れて膨らみ始めた蕾。









これはもう1鉢の方。










反対側にも開き始めた花が。


3年前に買った時は「ミニカトレア」と書いてあったが、年々大きくなり、今はとてもミニとは言えないサイズに。

花も倍近い大きさになり、11cmを超えることも。

来年はもっと大きくなる?。
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フリズルシズルに異変が?

2017-04-05 23:03:38 | 球根類



アルブカ・スピラリス・フリズルシズル。

花芽がだいぶ目立つようになってきたが・・・・。


地中では球根も肥大を始めているようです。









こちらは去年買ったもう一つの方。

葉の幅も広く、色も濃い。


が・・・・。









球根がおかしな育ち方をしていると見えて、斜めになっている。

そして、外側の鱗片が割れている。

外側の鱗片。

確証はないが、一昨年出来た古い鱗片かも。

去年はもう一鉢の方で、このような鱗片に仔球が自然に出来ていた。


と言うことは・・・・。

今年もまた仔球が出来る?。

実生による増殖を考えたこともあるが、もうその必要はなさそう。

それより・・・・。

増え過ぎで困ることになるかも。
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暴れ出した?

2017-04-05 04:26:47 | ハオルシア・ガステリア・アロエ



ワイドバンドゼブラ。

買ってから2年近くになるが、ここに来て暴れ出しそうな兆候が出てきている。









子供が3本的めで出て来ている。

このほかにも3本出ている。

今5号鉢なので、これ以上大きな鉢にはしたくない。










これは名無しだが、私のお気に入り。

買ってから1年ちょっとだが、すでに倍以上の大きさになっている。

右上の大きなのも、買った時は左下のものくらいであった。

子供は全部で10本。

4号鉢にあふれるようになったので、5号にしようと思うが、現在思案中である。









十二の巻。

3.5号の鉢にあふれているが、これ以上大きな鉢にはしたくない。

もう一鉢あるが、それも似たようなもの。









鼓笛錦。

これも鉢を大きくしてやりたいのだが・・・・。

すでにこれと同じくらいの量を嫁に出している。

小さな鉢にすし詰めなので、最近は仔を吹かなくなっている。









鷹の爪。

これもいささか持て余し気味。

去年植え替えをしたので、一段と元気が良くなってしまった。









雷城。

至って元気でよく増える。

いったいどれだけ嫁に出したことか。

嫁に出して減ったと思っても、すぐにまた元通りになる。

もう一鉢あるが、とにかく良く仔を吹いて増えます。









去年鉢増しをした「ピリフェラ錦」

鉢増しをしたので、また一段と大きくなってしまった。




ついでなので。












去年鉢増しをした名無しのガステリア。

また一回り大きくなっている。



ちなみに、これらのハオルシアたち。

冬は「-3度」になることもあるところに置いてあるが、それでも水を切らすことはありません。

私の水遣りの基本は、「乾いてからやる」ではなく、「乾く前にやる」です。

なので、真冬でも土が乾くことはありません。

それでもこのように育つのだから不思議です。

根腐れもほとんど起きません。


もっとも、根腐れを起こすようではこうは育たないだろうがね。
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金紐が開花しそうです

2017-04-04 23:44:50 | サボテン











明日あたりは咲きそうな感じも。

それにしても、-3度になることもある波板で囲っただけのベランダで冬を越す。

それでもこうして早々と蕾を膨らませる。


去年は「ー4度」になったこともあるのだが・・・・。










こちらは「ビカカク」

こちらも蕾を膨らませ始めている。











こちらは「黄花白檀」

何が原因だったのか、去年の秋に先端部がおかしくなり、それ以来あまり元気がない。

それでも少しだが、蕾を膨らませている。
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こんなに花持ちが良かった?

2017-04-04 22:41:16 | その他の洋蘭










エピデンドラム・セントラデニウム(桜姫千鳥)

これを買ったのは3か月近く前の事、

買った後に咲き始めたのだが、それでももう2ヵ月半になる。

さすがに傷みが目立ち始めたが、こんなに長く持っただろうか。

過去にも作ったことがあるが、こんなに長く持った記憶がない。

あまり長く咲かせていると新芽の出が悪くなるので、そろそろ切ってやらないといけないかも。
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